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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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腎不全で毎日皮下点滴をしてます。点滴後呼吸が早くて気になってます。点滴があってないんでしょうか? それと、去年9月に悪性メラノーマの手術をし、今年8月肺に転移が見つかりました

解決済みの質問:

腎不全で毎日皮下点滴をしてます。点滴後呼吸が早くて気になってます。点滴があってないんでしょうか?

そ れと、去年9月に悪性メラノーマの手術をし、今年8月肺に転移が見つかりました。
その後プレビコックスを毎日1.5錠処方され、食事に混ぜてたんですが、匂いで飲まなくなったので、
巨峰の皮をむいたのに押し込んで飲ませてました。が、だんだんと食が細くなり、お水ばっかり飲むようになりました。
10/8に病院に行きその事を伝えたところ、ぶどうと薬による腎不全と。ですので、プレビコックスをやめて腎不全の点滴をするようになりました。
昨日の3回目の検査の結果、血中尿素窒素が、76.8 クレアチニンが、3.2 でした。最初は109.5と3.9でした。結果、まだ毎日点滴をしましょうと。
心配なのは、呼吸が早いことです。食事は少し食べれるようになってますが、しんどそうで。。
肺のガンのせいでしょうか?12歳です。先生曰く、そのせいでしょうと。でも、毎日の点滴をしだしてから、ここ3日ほどで呼吸が早くなりました。一日中早いです。
投稿: 4 年 前.
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専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

ブドウは犬で急性腎不全を起こすことがあります。正確には体重あたりの許容量がありますが、飼い主様には与えないようにと注意してます。また、プレビコックスなどNsaidsは確かに腎不全の危険因子です。

呼吸が荒いのは肺転移が原因の可能性の一つなのは確かだと思います。

ほかにマロンちゃんは心臓の具合はどうなのでしょうか。一般的にはアメリカンコッカーだと高齢になると心臓に雑音が出たりしやすいですが、いかかでしょうか。

場合によっては皮下点滴が心臓に負担をかけている可能性もあるのかなと思いました。

このまま不安な状態で皮下点滴を続けるのは飼い主様もお嫌でしょうから、もう一度かかりつけの先生に診察していただき、肺の状態、心臓の状態、を聴診、レントゲン検査や場合によっては心臓のエコー検査(心雑音がある場合)をしていただき、適正な皮下点滴の量を再確認してはいかかでしょうか。

腎臓病については急性腎不全の場合には原因によっては、点滴などで機能の回復が見込める場合がありますが、マロンちゃんの場合は慢性に移行している可能性があります。

そうなると、一度失われた腎機能はもうもとに戻りませんので、点滴や食事療法(ヒルズのk/dやロイヤルカナンの腎臓サポートなど)、エナラプリルなどの薬、で治療をしていく必要がございます。人の場合は人工透析が普及してますが、犬はまだ一般的な治療として行われていません。従って今後も点滴はできれば私も続けていただきたいと思いますので、飼い主様のご心配な点を取り除くためにも診察、検査、点滴量の再確認をしていただくことをお勧め致します。

 

追加です。ブドウーレーズンによる急性腎不全(腎臓自体にダメージを与える)の起きる目安です。

ブドウは体重1kgあたり19.85g以上食べると症状が出ます。

レーズンは体重1kgあたり3.11g以上食べると症状が出ます。

ただし、個体差というものがありますので、これはあくまでもデータ上の目安です。

蓄積されるわけではなく、一度に食べるとよくないということです。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ご回答ありがとうございます。ぶどうは原因ではないようです、12キロありますが、それで計算すると、ひと房の半分ほどになりますから、薬を入れて飲ますだけだから、多くても10粒ほどです。


医師にプレビコックスが原因ですか?と尋ねたところぶどうも一因ですと。


 


腎臓機能が元に戻ることはないでしょうが、血中尿素窒素やクレアチニンの値


がどれぐらいになったら、点滴の間隔を開けれるんでしょうか?


心臓は元気な時(少し雑音)にくらべて変わらないとは言ってもらってます。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

私も実際にはブドウが悪さをした可能性は極めて低いと思います。

どっちかというとプレビコックスの可能性が高いです。でも、かかりつけの先生をそのことで責められると、獣医師としてはつらいものがあります。

腎機能の回復は残念ですが戻らないと考えられます。腎臓のなかには糸球体といって血液をろ過する装置が100万個くらいあるのですが、この装置は一度壊れるともとには戻りません。ですから、腎臓病は治らない病気であり、これ以上悪くなるのを抑えるためにコントロールしていく病気と言われるのです。慢性かどうかは尿比重がいつも低いかどうかで判定します。常時1.030以下であれば慢性腎不全といえます。

一般的には体重12kgなら、クレアチニン1.4位まで下がってほしいです。尿素窒素は食事による変動が激しいのであまりあてになりません。しかし、一日一回が大変でしたら、2位になったら、点滴の回数を調節してもいいかもしれません。徐々に一日置きにして、状態が安定していたら、3日に一回に減らしてというようにです。体重、食欲、クレアチニンをみながら回数を減らしていきます。

心臓に雑音がある場合には、すでにある程度負担がかかっています。そこに皮下点滴によって、多量に水分が補給されると心臓の仕事量が増えてさらにいつも以上に負担がかかります。従って、雑音がある場合には点滴量を調節する必要がでてくる可能性があります。

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