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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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今年3月に血便(しっかりした便の表面)、4ヶ月後再度血便。便に血が混じるようになり、しぶりがをするようになり、ここ2

質問者の質問

今年3月に血便(しっかりした便の表面)、4ヶ月後再度血便。便に血が混じるようになり、しぶりがをするように なり、ここ2ヶ月最後に血がでる症状になりました。現在病院で頂いている薬を飲ませているが詳細は内視鏡等検査をしないとわからないという。便は生クリームでやわらかく、最近は黒いとろとろしたやわらかい便がでる。16歳の老犬(シーズ)精密検査を受けたほうがよいでしょうか? 
先日先生に提案されて、肛門にきのこ状のしこりを取ればしぶりがおさまるといわれ、注射で眠らせて取る簡単な手術ですが受けたほうがよいのでしょうか。
よろしくお願い致します。
投稿: 4 年 前.
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専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

ワンちゃんは16歳でかなりのご高齢ですね。

血便は確かに結腸に異常があって出ているのでしょう。

このまま飲み薬を飲んでいて治ればいいでしょうが、今年の3月から続いているのであれば、このまま薬を飲み続けても治りそうにないですね。

16歳といえば確かに人でいうと90歳くらいに相当と思います。でも人の場合90歳だからといって年齢を理由に手術しない人がいるでしょうか。恐らくいないと思います。

ワンちゃんの場合も年齢というよりも、手術しても大丈夫かどうかで判断されるのがよろしいかと思います。つまり、麻酔をかけても大丈夫なのか、ということです。血液検査、レントゲン検査、腹部超音波検査あとは心臓は大丈夫か、などです。

その結果麻酔をかけても大丈夫ということであれば、何歳になっても手術は可能です。

獣医さんが簡単な手術というのであれば、上記のような検査をうけて、麻酔に耐えられるのであれば手術をお勧め致します。

出来物が取れた場合は必ずその出来物を外部の検査機関にだして、病理診断をつけてもらってください。

あとは飼い主様がそのワンちゃんとどれだけ一緒にお過ごしになられたいかということだと思います。もう歳であれこれして、大変な目に合わせたくないということであれば、今の病気で命を落とすことになっても手術はしなくてもいいのではないでしょうか。

あるいは、手術で多少本人に大変な思いをさせてもやっぱり1日でも長く一緒に過ごしたいとお思いなら、術前検査をしっかりして手術をしてあげればよろしいのではないでしょうか。

確かに手術をしてうまくいったとしても、シーズーちゃんであればあと1-2年の寿命かもしれません。飼い主様がそのワンちゃんに対してどうしてあげたいのか、が一番重要なことでしょう。獣医師としては高齢のワンちゃんの場合には、ぜひ手術をとお勧めするのは難しいところだと思います。

質問者: 返答済み 4 年 前.


先生ご回答ありがとうございます。参考になりました。


 


再度質問なのですが。。。


 


薬の投薬は血便が始まった頃ではなく、ここ2ヶ月くらいになります。


 


3月からずっと飲んでいるわけではありません。


 


投薬で治るものでしょうか?


 


薬の効果かしぶりの回数・時間(以前は長いときで5~6時間)は少なくなっ


 


気がします。


 


しかし、便の様子をみると症状は良くなっていないと思います。


 


最近は便も黒いやわらかいものがでます。悪化してるのかと心配です。


 


黒い便はどういった状態なのでしょうか?


 


先生の経験上、こういった症状はどんな病気で、必ず手術が必要になってく


 


るのでしょうか?


 


 


 


 


今回の手術はしぶりを抑えるためのものであって、注射で眠らせて


 


しこりを切除する方法とおっしゃっていましたが、が、切除したほうがよい


 


のでしょうか?


 


 


 


やはり原因を調べるためには内視鏡で検査をする必要があるといってい


 


いました。検査も手術も全身麻酔が必要となりますが、先生は先日は少し


 


麻酔に対し躊躇しているようにも見えました。


 


最近は食も細くなり体力もかなり落ちていると見受けます。。。


 


 


 


 

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

2か月間治療をしていただいて、良くなったのでしょうか。治療内容は抗生剤と整腸剤とステロイドでしょうか。ステロイドをまだ数日しか試していないのであれば、もう少しつづけて様子をみてもいいかもしれません。ステロイド(プレドニゾロン)とメトロニダゾー ルで治療してみることをお勧めします。それとも、今使われている抗生剤とはメトロニダゾールのことでしょうか。病院で確認してみてください。単なる炎症ならはこれで治ることがあります。また、お食事をヒルズのi/dやロイヤルカナンの消化器サポートなどに変えてみるのもよろしいかと思います。

高齢のワンちゃんなので、大腸炎の原因として腫瘍の可能性も考えないといけません。

悪性であれば、残念ですが治らないです。でもそれは確かに内視鏡検査をやらないとわかりませんし、その結果出来物が腸にあった場合には、それを切除して病理検査にださないとわかりません。

もう少し内科的治療を続けてみて治らないようならば、術前検査をしっかりした上で内視鏡検査をしていただき、ポリープがあればその場で切除する方法をお勧め致します。切除したものを病理検査に出せば診断が付きますし、その後の治療方針も立つと思います。

ワンちゃんが高齢の場合獣医さんも積極的に麻酔をかけて処置しましょうと言いにくいのが本音です。あとは飼い主様がワンちゃんに対してどこまでしてあげたいか、ということになってきます。

飲み薬で治るかどうかは、やはり大腸炎の原因によると思いますので治療をしてみてその効果を確かめながら、治療をどうしていくか決めることになると思います。腫瘍ならば、内視鏡検査や出来物を切除してもまた出来物ができて治らないという可能性もあります。つまり、検査によって診断がついても治療の方法がないという可能性もあるわけです。恐らく、獣医さんもそのことが気になっているのではないでしょうか。

 

まだ元気があるうちに一回は内視鏡検査をされるものひとつの方法だと思います。

もうご高齢なので麻酔のリスクが高いのであれば、内視鏡や切除など負担のかかることはしないでもいいのではないでしょうか。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

追加です。

黒い便についてですが、これは消化管出血がおきており、その血が酸化された結果黒っぽくなっていると思います。

また、血便は大腸といって肛門に近い腸管の炎症で起こりますが、黒っぽい軟便の場合は小腸といって胃に近い腸管に炎症、出血があることを示唆します。

ご高齢ですし、もしかしたら腫瘍なのかもしれません。

やはり、いきなりお腹を開けて手術をするのではなく、やるとしたら内視鏡検査が次にすることになってくると思います。そして、腸管の粘膜を何か所か採取して病理検査を行い、診断をしていくことをお勧め致します。

かかりつけの獣医さんはしこりがあり、それを切除するとおっしゃっているようですが、どこにしこりがあるのでしょうか。そこにしこりがあることをどのようにして分かったのでしょうか。

一般的には内視鏡検査をしないとわからないとおもうのですが、直腸検査でわかったのでしょうか。

質問者: 返答済み 4 年 前.


ご回答ありがとうございます。


 


先生の回答ですこし楽になりました。。。


 


呼吸の問題でかかりつけの先生も麻酔は躊躇しておりましたので、


 


もう少し内服投与で様子をみたいと思います。


 


ステロイド剤も投与したいのですが、6月に目の手術を行いかなり弱視です。


 


視力の問題で3日分とか少なめなのかと思います。


 


もう少し続けて投与すべきなのでしょか?


 


 


かかりつけの先生がおっしゃったしこりは、肛門付近にあるもので


 


触診で発見しました。このしこりがしぶりの原因かも。ということでした。


 


しぶりも見てて辛そうなので、23日切除予定です。


 


これは、軟便の症状のための手術ではなく、しぶり緩和のための手術です。


 


注射で眠らせて切除するといっていました。


 


こちらはリスクはありますか??


 


 


先生に勧められたドックフードをあげたいと思います。


 


しかし、余り食欲がない状態です。


 


ソーセージとか塩分のあるものは論外ですよね?


 


 


 


 

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

ステロイドは効果もありますが、副作用もございますのでかかりつけの先生と相談しながらの使用をお勧め致します。

注射で眠らせるというのが、ほんとに麻酔するのか鎮静をかけてという意味なのかがわかりませんが、印象としてごく短時間のようなのでそれほどリスクはないと思います。肛門付近のしこり、これを切除した場合には病理検査にだして診断をつけるようにしてください。

食欲がないのはやはり、胃腸の調子が悪いからでしょうか。ソーセージなどはやめたほうがよろしいかと思います。ビオベテナリーという犬用の食欲増進剤がございます。病院で購入できますので、試してみてください。もし、病院においてない場合には日本全薬工業から出てますので、獣医さんにお願いして取り寄せてもらうようお願いいます。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

追加です。

いろいろ考えたのですが、飼い主様がしっかりと診断をつけたいのであれば内視鏡検査をされることをお勧めします。その際に粘膜を採取すると思いますので、それを病理検査に出せば病気の原因がわかり診断がつく可能性が高いと思います。ただし、治療の内容は変わらない可能性が高いと思います。

飼い主様のご説明をお伺いしている限り、ワンちゃんの腸を切り取ったりして今の病気が治る可能性は低いと思います。腫瘍であれば本来抗がん剤を使うことになりますし、炎症であればステロイドや抗生剤で治療したり食事療法でよくなる可能性があります。抗がん剤といっても高齢なので使いづらいです。

従って、しっかり診断をつけたいのであれば内視鏡検査をしていただき、対処療法で治療をいろいろ試してみたいとのことであれば、内視鏡検査も必要ないと思います。

なんとなく、内視鏡検査をしなくとも23日にされる出来物の切除をして、その出来物を病理検査に出せば病気の診断が付くような気がします。そしたら内視鏡検査はもう必要なくなります。

肛門付近の出来物を取り去ることで、病気自体が治らなくてもワンちゃんの生活の質が改善するのであれば、術前検査をしていただいた上で手術なされることをお勧めいたします。その方がワンちゃんもらくに排便ができるということなら、してもいいのではないでしょうか。

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