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issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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嘔吐が続くため診察を受けました。 胃の出口に腫瘍が見つかり流れが悪いため 胃が肥大しているとのこと。 検査の結

質問者の質問

嘔吐が続くため診察を受けました。  


胃の出口に腫瘍が見つかり流れが悪いため 胃が肥大しているとのこと。 検査の結果は陰性と判明。


先日手術を行いましたが 胃がきちんと動いていないため


また嘔吐し検査をすると胃がパンパンに膨れています。


これは どのようなことが考えられますか?


いろいろな治療を試してみてダメであれが再手術だと言われました。  


何度も開腹手術をして大丈夫なんでしょうか?


よろしくお願いします。

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんばんは。

宜しくお願いいたします。

可能性としては胃の幽門部(出口)が狭い(狭窄をおこしている。)、胃の幽門部の出口の粘膜が慢性的な刺激の結果分厚くなっており、食事が通らない。

または、何らか原因で胃そのものの運動性が低下しており、食事がずっと胃にたまったままになる。あるいはリンパ腫などの腫瘍の結果慢性的は嘔吐がおきる、あるいは腫瘍ではないにしても一種の消化管のアレルギーによる炎症(炎症性腸疾患といいます)などが考えられます。

これらは一度試験開腹をして調べればある程度、結果が分かるはずです。残念ながら、今の病院では一度試験開腹をして診断がつかなかったということであれば、別の病院、たとえば大学などの2次診療施設にて診察されることをお勧めいたします。

大学病院ではいきなり試験開腹をするのでなく、内視鏡検査にて、胃や小腸、大腸の粘膜を採取するバイオプシー検査からされるでしょう。そのほうが、わんちゃんにとって負担がかなり減ります。その結果やはり開腹手術の必要がでたとしても、飼い主様も納得できるのではないでしょうか。

大学病院は病院からの紹介になりますので、かかりつけ病院の先生にお願いして大学病院を紹介してもらい予約をとってもらうとよろしいかと思います。大学病院であれば先生の顔もたちます。どうしても、渋られたら、しょうがないので転院してそこの先生に頼んで大学病院を紹介していただければよろしいかと思います。

2度も試験開腹することはほとんどありえません。もし、万が一試験開腹をする場合には幽門造創術といって幽門部を広げる手術をしてもらうことをお勧めいたします。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんばんは。

ワンちゃんのご様子はその後どうなったのでしょうか。

ご返事お待ちしております。

質問者: 返答済み 4 年 前.

回答ありがとうございます。


一度目の手術は腫瘍摘出手術でした。


先生が言われている試験開腹と同じ意味でしょうか?


 


点滴で胃の動きを良くする薬を投与してみたが


やはり胃は正常に動いてはくれないようです。


明日、内視鏡検査を行うことになりそうです。


そこでどういう処置行うかは


わかりません。


 


幽門造創術という手術は難しいものなのでしょうか?

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

ご返事が遅れまして失礼しました。

私のいった試験開腹はその腫瘍の摘出術のことです。

飼い主様のおっしゃる腫瘍とはどのようなものでしょうか。

病理検査ではどのような診断がかえってきたのでしょうか。

腫瘍とは悪性であれば癌ということになりますし、良性ならば過形成とか増殖ということになりますが、いかかだったのでしょうか。

腫瘍を摘出して病理検査をすれば99%診断がつくはずです。

できれば、もう少し詳しくご説明ねがいないでしょうか。

また、幽門造創術は難しくありません。

大切なワンちゃんの麻酔をかけての処置ですので納得のいくまで処置の目的ややることを獣医さんに教えていただくことをお勧め致します。獣医師は飼い主様に説明する義務があります。その説明を面倒に思う獣医師なら、残念ですが転院をお勧めいたします。

 

後ですね、内視鏡検査をする場合は胃、十二指腸、をしっかりバイオプシーしてもらってください。それを病理の専門の先生に診ていただいて診断をつけてもらってください。一般的には外部の検査機関にそのサンプルをだすことになります。結果がでるのは一週間くらいかかる場合がございます。

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専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

評価いただきありがとうございます。

私は飼い主様のご説明の中でされた腫瘍のことが気になりますので、できればもう少し詳しくご説明をお願いできればと思います。

質問者: 返答済み 4 年 前.

何度もすみません。


今日、内視鏡の検査とCTの検査をした結果


前回、摘出した場所にまたポリープが出来ていたそうです。


9月25日に手術をしたばかりでまた同じ場所に出来る


のは滅多にないことだと言われました。


これは あり得る話でしょうか?


 


内視鏡検査の時に胃にたまった液体が600mlもあり


とりのぞいたそうです。


再手術しかないと言われました。


手術方法はいろいろ検討して決定するそうです。


 


本当に治るのか心配で


病院への不信感でいっぱいです。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

こんばんは。

ワンちゃんの胃のどの部分にポリープができていたのかわかりませんが、犬の胃では一般的に幽門部の過形成による幽門狭窄が起こりますし、リンパ腫や腺癌も起きるとされております。前回摘出したポリープは病理検査には出さなかったということでしょうか。

摘出したものを病理検査にだせば、必ず腫瘍かただの過形成かわかりますし、腫瘍の場合リンパ腫か腺癌かもすぐにわかります。

今回手術をされるのであれば、必ず外部の病理検査に出すように獣医師にお願いしてください。

出来物の増殖スピードは一定ではありませんので、可能性としては短期間にまた増殖して大きくなるということはあり得ると思います。私は実際確認できませんので、それを見た獣医師でないとわからないということもあります。

再手術はもしされるとしても今回だけにして、その後症状の改善がないときには、大学病院などへの転院をお勧め致します。

または飼い主様の病院への信頼がもう無いということであれば、手術をしないで転院されるのもいいのではないでしょうか。

もっと上手に処置や治療をして下さる病院は、探せばあると思います。転院する場合には今までの治療経過の報告書をしっかり書いてもらってください。

質問者: 返答済み 4 年 前.

返信ありがとうごさいます。


手術時の病理検査は外部の検査に出し


結果は


多発性、幽門部粘膜の過形成性ポリープ


という診断結果でした。


 


これはすぐに再発はあり得るということでしょうか?


 


先生の言われる通り再手術は今回だけにして


もし改善しなければ大学病院へ転院したいと


思っています。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

幽門部の過形成であれば、取り残しがあれば再発はします。再発のスピードはやはり手術の方法と関係があると思います。

多発性の過形成の場合その部分をごっそり切り取ることもあるそうです。

ただし上手に手術すれば8割以上のワンちゃんで症状はなくなるそうです。

やはり、手術の経験やよくこの病気を知っている先生による手術が、成功の鍵になると言えそうです。

今回その病院で手術してもまた、症状が改善しない可能性はあると思います。

転院先の大学病院を探しておく必要はありそうです。

私は少なくとも藤沢にある大学は大丈夫だと思います。

質問者: 返答済み 4 年 前.

返信ありがとうございます。   


 


やはり取り残しの可能性が高いということ


なんでしょうか。


大学病院のことを調べておきたいと思います。


 


ちなみに福岡市在住です。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

確かに取り残しの可能性が高いということだと思います。

私は静岡におりますのでお力になれるかまだ分かりませんが、こころあたりをあたってみます。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

追加です。

大学病院ではありませんが、大野城市の青木ペットクリニックと、宗像市のたぢか動物病院が手術では優れているとの情報が入りました。特に、たぢか動物病院の田近先生は抜群の腕だそうです。

質問者: 返答済み 4 年 前.

お返事ありがとうございます。


明日の午後から再手術をすることになりました。


腫瘍を取り除き、幽門部を広げる手術になるようです。


 


病院の情報ありがとうございます。


手術予後が悪い場合


すぐにたぢか医院に転院をしたいと思います。


本当にありがとうございます。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

手術が無事終わってワンちゃんが元気になることを祈っております。

質問者: 返答済み 4 年 前.

昨日の午後 手術をしました。


4時間の手術となりプランが変更になり


バイパス手術になったそうです。


膵臓?に癒着があり慎重に剥がしながらの手術になったため


時間がかかったとの説明をうけました。


癒着はどうして起こったと考えられますか?


今のところ無事に終わったと言われましたが


急変する可能性もあるとのことです。


元気になってくれることを願うばかりです。

専門家:  issafd3s 返答済み 4 年 前.

ご返事ありがとうございます。

癒着は前回の手術の結果起きた可能性があります。

しかし、手術すると臓器を切ったりした後に大網という脂肪組織を利用して臓器に巻きつけたりしますので、ある程度癒着が起きます。前回の手術が下手で癒着がおきたとは必ずしも言えません。

バイパス手術ということは胃の幽門を切除して十二指腸とくっつけたということでしょうか。

手術の傷口は術後3日目あたりが一番開きやすいです。もし縫い付けたところの傷が開いて胃の内容物が腹腔内に漏れたら容態が急変しますという意味だと思います。

思い切った手術をされたと思います。執刀した先生も最大限頑張ったといえるのではないでしょうか。ただし、取り出した組織は必ず病理検査にだして、過形成の部分が完全切除できているかを判定してもらってください。もし、切除が不十分ならば再発のリスクがあります。

私も手術が成功してワンちゃんが無事元気になることを祈っております。

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