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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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初めまして。シーズー、パグのミックス犬15歳の事で、相談します。 現在、肺、肝臓にガンがあり胸水が溜まるので、

解決済みの質問:

初めまして。シーズー、パグのミックス犬15歳の事で、相談します。

現在、肺、肝臓にガンがあり胸水が溜まるので、動物病院で胸水を

抜いてもらっています。

犬自体は、苦しいながらも頑張ってご飯も食べ 、散歩にも行き、夜も寝ています。

胸水を抜く時、保定されるのが嫌で苦しいのに暴れます。

暴れるので、なかなか抜けない状態です。

病院の先生は、「食欲、元気もあるので、胸水を抜くタイミングをもうすこし見ましょう」

とのことですが、せっかく針を刺したのだから抜いてほしいのですが、

それを先生に言う事はおかしいでしょうか?

胸水がかなり溜まっている状態でも、暴れます。


心臓も悪いので、麻酔をかけて抜く方法以外には、胸水はぬけないのでしょうか?

担当の先生に聞くのが一番いいとは思うのですが、

なかなかコミュニケーションが取れず、こちらに相談させていただきました。

よろしくお願いします。
投稿: 4 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

飼い主さんからの希望を言うことは問題はないですよ。
獣医療の最近のテーマの一つにインフォームドコンセントと言って、飼い主さんの同意のもとに治療を進めていくということがありますので、意見を言ってもらうのは問題ないです。
ただし、不可能なこともありますし、それによって逆に調子を崩してしまう(ストレスがかかって調子を崩す、暴れて肺に刺さるなど)リスクが高いと判断して無理 に行っていない可能性はあるので、飼い主さんの意向をすべて聞けるかどうかは状況次第になります。

それからこれはあまりいい獣医さんとは言えませんが、あまり意見を言われるのを好まない先生もいらっしゃいます(その場合は他の病院に転院してもいいとは思いますが)。


それから、確かに心臓が弱い子の場合は麻酔をかけること自体はなかなか難しいですが、僕はあまりに暴れてほていすることで余計に呼吸や心臓に負担がかかると判断した場合には、呼吸にあまり影響しない軽い鎮静薬(ブトルファノールとミダゾラム)を少量使い、少しボーっとさせて状態で胸水抜きを行うことも多いです。
保定による呼吸抑制のリスクもある程度はあるのでその方がリスクが低く、しっかり抜けるということもあります。
これらの鎮静薬は短時間作用なので、少量の静脈注射をすれば1時間後にはほとんど鎮静作用はなくなっています。
あまり効きが悪い子には意味がありませんが(通常量の投与はリスクが高くなるので)、少量である程度ボーっとしてくれる子には僕はよく使う方法です。

跡はお薬でたまらないようにする方法もありますが、炎症を抑えるお薬を使っていてもたまるのであればそれは難しいのではないかと思います。


正直このような方法があるというのを担当の先生に言うのは難しいかと思いますが、「知人がこのような方法で抜いてもらっていると聞いて…」というような形で相談されてはいかがでしょうか?
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