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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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14歳、シベリアンハスキー、メス 2週間前~、後ろ足を引きずるようになり、散歩も行きたがらなくなる 1週間前

解決済みの質問:

14歳、シベリアンハスキー、メス

2週間前~、 後ろ足を引きずるようになり、散歩も行きたがらなくなる
1週間前~、餌を残す、ほとんど食べなくなる
3日前~、立てなくなり、何も食べす、水は結構飲む

老衰と思っていましたが、日に日に弱ってるようで、病院に抱いて行き血液検査をしたところ、貧血で何かの値が16で、通常は40くらいで、15を切ると危ない、原因はいろいろあって難しい、ちゃんと検査をして原因がわかれば治療してもとに戻る可能性はある」と言われました。
ただ、その病院に行くと必ずひきつけを起こすので(今回も舌噛んで出血)、もう行きたくありません。他の病院でも多分同じでしょうし、歳を考えるとこのままなにもせずに、と考えますが、何かアドバイスはありますでしょうか?
できることがあれば、すこしでもしてやりたいと思っています。
投稿: 5 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんにちわ。

ご質問ありがとうございます。

経過から考えると、貧血が比較的早く進 行してきているように思えます。
貧血の原因としては
1.出血
2.溶血
3.作られていない
の3つが考えられますが、やはりそれ以上に関しては検査をしてみないとわかりません。

高齢のワンちゃんですので、3つとも可能性としては考えられることができます。
1に関しては、外見上の出血が認められない場合、腹腔内腫瘍からの腹腔内出血や胃腸からの出血(胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃腸腫瘍など)が考えられます。
便の色が黒ければ胃腸の出血が考えられますが、便の色が普通であれば胃腸の出血はないでしょう。
検査としては腹部エコーで腹腔内出血や腫瘍はわかります。
胃腸内出血は場合によっては内視鏡が必要になるでしょう。

2では血液に寄生するバベシア症や自己免疫性溶血性貧血が考えられます。
これら二つは通常、血液を顕微鏡で見ることで診断することが可能です。

3は白血病やリンパ腫などによるいわゆる再生不良性貧血といわれる状態で起こることがあります。
これはある程度は顕微鏡で血液を見ることで推測できますが、診断のためには骨髄政権をしないと難しいです。


治療法は病気に寄ってある程度変わってくるので、本来は検査をしてそれに合った治療法をすることが理想的ですが、性格や年齢を考えると検査に耐えられるかどうか、また検査で病気が確定した場合でも完治させることが難しいということが予想されます。
本来はやみくもにお薬を使うことはよくはないですが、いまのままではよくなってくれる可能性がありません。
自己免疫性溶血性貧血やリンパ腫、白血病、またその他の一部腫瘍ではステロイドを使うことで少し腫瘍の進行を防いだり、貧血を改善することができることが多いです。
副作用もなくはないですが、貧血の数値が16(おそらくPCVといわれるもので、通常10をきるとかなり危険です)であることを考えると、今の時点での検査は血液検査やエコー以外には難しく、治療方法としても麻酔が必要な治療というのは輸血をしてからでないとリスクがかなり高いので、僕は今の時点でステロイドを使ってみるというのは悪くないのではないかと思います。

まずは一度、血液検査やしているのであればその他の検査を持って他の病院へ相談に行かれるのもいいかと思います。
事前に電話でひきつけを起こす旨を伝えておくと、病院によってはまずはワンちゃんなしでの相談も可能なことがありますので。
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