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japavet, 獣医師
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経験:  獣医臨床歴6年
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10歳のラブラドールレトリバーの雄です。生後3ヶ月の時にけいれん性疾患(恐らくは髄膜炎)で小脳失調のような歩行障害が

解決済みの質問:

10歳のラブラドールレトリバーの雄です。生後3ヶ月の時にけいれん性疾 患(恐らくは髄膜炎)で小脳失調のような歩行障害があります。約2ヶ月前から右後ろ足第一趾の爪の内側(肉球の一部)にすりむいたような皮膚欠損が最初見られていましたが、徐々に増大し今は小指頭大に半球状に真っ赤に腫れています。易出血性があるためか、痛がゆいようで舐めてしますのですが、歩行には支障はありません。悪性の場合、Amputationが必要なのは理解できますが、3脚ではまず歩行は不可能で、寝たきりとなることが推測されます。脚切除ではなく、指の部分切除での成績はいかがでしょうか?当然、悪性度と深達度によるとは思いますが、一般論で結構ですのでご教示いただければ幸甚です。
投稿: 5 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

お言葉遣いより医療関係者の方かと思われますので、そうと解釈してお話しさせていただきます。

まずそのものが悪性か良性かそれとも炎症性かというのは実際にきり取ってみてみないと確定診断ができないことがほとんどです。
歩行障害があってすりむいたような跡があったのであれば、そこを常に擦っていて、炎症性に腫瘤ができているという可能性も文面からの情報では可能性としてはあると思います。
もちろん、医療関係の方であればある程度見た目や経過などで炎症の可能性がかなり低いと感じられているかもしれませんが。

それから断脚か断指 かというのはおっしゃる通り、その腫瘍の種類、進行度、部位などによって変わってきます。
さらには犬種、年齢、体力、また飼い方によってもどちらの方がいいのかというのが多少変わってくることがあります。
一般的には悪性のものでマージン3cm取れれば完治の見込みは高い(ワンちゃんの皮膚腫瘍の一般論です)とは言われています。
もちろんそれ以下でも完治することもあれば、それだけとっていても線維肉腫や血管周皮腫のような再発性の高いものであれば、再発してしまうこともあります。

高齢の大型犬、さらには痙攣性疾患(現在あるのかは不明ですが)があるということを考えると、もし取れそうであれば断指術をまず行って、病理検査に出してその結果で今後どうするかというのを考えられてもいいかとは思います。
やはり大型犬の子での3肢はかなり脚への負担も大きいですし、高齢の子であればなおさら慢性関節炎などを持っている子が多い(症状が出ている出ていないに関係なく)ので、術後の生活の質が落ちてしまうリスクは高いかと思います。

断指や断脚で完治率や再発率がどれくらいというものはデータとしてありませんが、一般的に手術を決めるファクターを書かせていただきました。
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