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japavet, 獣医師
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経験:  獣医臨床歴6年
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推定8歳オス雑種体重7キロ弱、2011年4月に福島で動物愛護団体により保護された(その施設にて去勢済)犬についてです

解決済みの質問:

推定8歳オス雑種体重7キロ弱、2011年4月に福島で動物愛護団体により保護された(その施設にて去勢済)犬についてです。
2011年6月から一時預かりをしており、当初は特に健康状 態に問題がないようでしたが、2011年秋くらいから、腰からお尻あたりに痛みがあるようで、普段はビーグルや柴のように立てていたしっぽが下がりっぱなしになり、10日間くらい痛みがあったようです(当方かかりつけの獣医師より消炎鎮痛剤を処方され、飲用)しばらくしてようすがよかったのですが、数か月後右前足をかばうような歩き方をし始め、また、診察を受け、消炎鎮痛剤を処方され飲用し、症状がおさまる⇒さらに左前足にその症状と同様と思われるものがでたため、再診・処方ということが数回ありました。

そして今朝になってこんどは右後ろ脚がほとんど機能しない状態で、預かってから初めて食欲もなく、朝食はたべずにうずくまっております。かかりつけは午後4時からですが、どのような検査が必要なのか、それによってはかかりつけの病院ではなく、MRIや緊急の設備の整った別の病院へ連れて行ったほうがよいでしょうか?

このような症状ではどのような診断がでるのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんにちわ。

ご質問ありがとうございます。

症状 から疑われるのは
1.ヘルニアなどの神経の異常
2.多発性関節炎などの関節の異常
です。

症状が後ろ足や前足に出ることからもしヘルニアであれば数カ所(首と腰)ある可能性があります。
また多発性関節炎では、複数の関節が侵されるので移動性跛行といって、その時によって痛みの出る足が異なることがあります。
一番いいのはMRIやCTで神経の状態をチェックして、また関節液検査で関節炎がないか、あるならどういった炎症があるのかというのを見てもらうのですが、それらは専門の病院で予約がないと出来ませんし、麻酔も必要になります。

まずはかかりつけの病院で一般的な身体検査、血液検査、レントゲンなどをとってもらい、痛みが実際にはどこにあるのか、何か全身的な影響がでていないかを調べてもらい、それで異常の特定が困難であれば、専門の病院を紹介してもらうようにした方がいいでしょう。
今回も同じような治療をしてもらうのも一つですが、やはり今後のためにも、原因はしっかり突き止めてもらった方がいいです。

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質問者: 返答済み 5 年 前.

ありがとうございます。

昨日午後からの診察でかかりつけ病院にいきました。

診察室で歩かせてみて、「ヘルニア」といわれ、ステロイド系の飲み薬を処方され、診察終了になりそうだったので、「ヘルニア」の予防法や今後の展開について食い下がったところ、予防法については「全面バリアフリー」で、今後は後ろ脚や前足がまるっきり動かなく(立てなく)なったら48時間以内に手術します。そうなるまでは消炎鎮痛剤を飲ませ、安静にしているように、とのことでした。

 

このように半年前から痛みが出てからのサプリメントなどを飲ませることは効果がないのでしょうか?また、マヒが出る前に手術する場合とマヒが出てからの手術した場合はその後の回復率が20~30%違うという人もいます。

 

そのあたりはどのようにお考えですか?

 

ちなみに、日曜の夜の散歩は問題なく、排泄も大小いつも通りでしたが、月曜の早朝、普段は室内でしなかった子が通常の1回量の倍の大小をしていました。(とくに下痢ではありませんでした)。室内に2枚置いてあるトイレシート両方にしていましたので、排泄コントロールができていないとまでは言い切れませんが、通常ではありえない状況です。

 

診察後、すぐに処方された薬を飲ませ、今はある程度歩行もできています。(念のためトイレ散歩も短めに済ませていますし、室内では自分のクッションに横になって居ます)

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
ご質問ありがとうございます。

ヘルニアに関しては確かに麻痺が出てからよりは麻痺が出る前の方が回復率はいいです。
というよりは麻痺が出るということはその分ヘルニアがひどいということになる ので、ヘルニアの程度による差の可能性も十分あるとは思います。

再発性のものであれば、一度CTやMRIを撮ってもらい、どの程度のヘルニアなのか、また手術をした方がいいのかを判断してもらうのもいいのではないかと思います。
症状からは多発性のヘルニアの可能性もあるので、手術する場合は一番悪さをしていそうなところを手術することになると思いますが、他の部分のヘルニアがひどくなり再手術ということもありますので、内科的な治療で落ち着く場合は手術しないことも多いです。

サプリメントに関しては明確なエビデンス(治療効果のデータ)はありませんが、デメリットはないですし、理論的には効果があっても不思議ではないので、サプリメントを使われるのもいいと思います。

それからおしっこに関してはおそらくお薬の副作用であると思います。
排泄コントロールができないというよりも、お薬の副作用の多飲多尿というものが出て、我慢できなくてしてしまったということだと思います。
ステロイド剤を飲んでいる場合は多飲多尿自体は仕方のない副作用です。
お薬をやめれば落ち着いてきます。

飼い主さんが希望されるのであればまずはCTやMRIを撮ってもらってもいいかと思います。
手術適応になるかどうかはヘルニアの程度と症状、お薬への反応、再発性などを総合的に判断して決めることが多いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

ありがとうございます。

説明が不十分で、すみません。排泄についてですが、病院でステロイド系の薬を処方される前の、問題なく過ごしていた日(日曜)の夜から後ろ脚が立たなくなった日(月曜)の朝にかけての深夜~早朝のことです。

 

いずれにしても、CT・MRI設備のある病院で(かかりつけにはないので)診察を受けることも考えてみます。

 

一時預かり中にこのようなことになり、飼い主さん(預かってからしばらくしてネット掲示板で判明したのですが、避難生活中ということもあり、期間未定で継続して預かることになっております)にどの段階でお話をしたほうがいいのか、ということも悩んでおります。

 

あくまでもボランティアで預かり始めたことですので、被災された飼い主さんに予防注射をはじめ、家にいる期間中に病院にかかる費用を請求するつもりもないのですが、全身麻酔をしたり、手術をするということになると、100%安全であることもないわけで、もしものことがあったときのためにMRIなどを行う前には連絡をしておいたほうがよいですよね?

 

判明して、昨年夏に一度会いに来てくれたあと、昨年暮れに春ころ迎えに来られるという連絡があったのが最後で、こちらから「いつですか?」とも聞きにくく、そのままになってしまっています。

 

質問の内容が病気から法律系にずれつつありますね・・・すみません。

 

 

 

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
そうでしたか。
それでは確かに排尿障害が出ていた可能性は高いですね。
ヘルニアの痛みや軽い神経麻痺でそういった症状が出てくることは多いです。
ただし、軽いものではあまり見られない症状ですので、少し進行したヘルニアの可能性はあると思います。

それから、そういった事情ですとなかなか元の飼い主さんに連絡を取ってお話しするのを少しためらわれる気持ちもありますが、やはりしっかりお話ししておいた方がいいと思います。
麻酔をかけた処置では、100%安全ではないので、万が一何かあった後では遅いですし、またCTやMRIを撮った後に手術をするのであれば早い方がいいので、手術をどうするかを決めるのも今の飼い主さんが決めるのか元の飼い主さんが決めるのかというのもありますので。
麻酔自体を嫌がる飼い主さんもいますし、やはり色々事前に了承を得ておかないと、何かあったとき、あるいは何もなくても勝手に麻酔をかけたとか手術をしたとかという話になったときに少しトラブルになってしまう可能性もあります。

法律的にどういう見解になるかはわかりませんが、できるだけトラブルは避けられた方がいいと思いますので。
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