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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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2日前の朝に胃液を吐き、その後散歩の際に血便。 でもその日中、夜と昨日は元気で気分良く遊んでしましたし、食欲はあっ

解決済みの質問:

2日前の朝に胃液を吐き、その後散歩の際に血便。
でもその日中、夜と昨日は元気で気分良く遊んでしましたし、食欲はあったので安心していたのですが、夕べのうちに昨夜食べたものを全部吐いてました。

とても苦手な落雷や風雨が続いているのでストレスなのかとも思いましたが、どういう病気が考えられますか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

もう少し情報よろしいですか?

何歳の子ですか?
落雷等以外にもストレスを感じると血便が出たりすることはありますか?

よろしくお願いします。
質問者: 返答済み 5 年 前.
よろしくお願いいたします。

4歳半で、7キロです。他で血便を出した事はありません。人間にも犬仲間でも社交的で、マイペース。
普段はストレスは少ないと思っております。
散歩も朝晩2回(その際)排泄です。

他、必要情報あればお尋ねください。

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
ありがとうございます。

それからなにかおもちゃなどの異物を飲み込んでしまったり、散歩中に拾い食いなどをしてしまったりはないですか?
質問者: 返答済み 5 年 前.
1週間ほど前、ドックフード以外に初めてゆでたリブを骨ごと与えてみたところ、時間を掛けて食べていました。
これが原因だたっらどうしましょう・・・。

普段は食べ物には用心深く、与えた物以外は口にしません。
道で拾い食いも未だ経験ありません。

よろしくお願いいたします。
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
返信ありがとうございます。

嘔吐と血便の症状というのは消化管の以上であることは間違いなく、原因としてはいくつか考えられます。

1.異物によるもの
 これは物理的に胃腸が障害を受けて嘔吐や胃腸の出血を起こすものです。
 原因はおもちゃやひも状のもの、布やビニールなど、消化をせずに便にも出てこないものを食べてしまったときに起こります。
 骨でも食べて2,3日の間であれば可能性としてはありますが、1週間たっていますので、消化してもうしばらくの時間たっている(骨の消化は長くても3日程度でできます)ので可能性としては低いかと思います。
 異物を食べる癖がない子であれば考えにくいです。
 検査はレントゲン(レントゲン不透過性異物=金属や石、大きなおもちゃなど)やバリウム検査(レントゲン不透過性異物=それ以外のもの)で行います。
 もし異物があった場合は内視鏡(胃カメラ)や開腹手術で取り出す必要があります。

2.ストレス
 これは、経過や症状から一番可能性があるものですが、ストレスにより胃腸炎をおこし、吐いたり血便を出したりすることがります。血尿を出す子もいます。
 基本的にはストレスがなくなれば2,3日で回復しますが、ひどい症状を出した場合は、胃腸の荒れが継続することがありますので、お薬でそれらを抑えてあげる必要があるでしょう。

3.アレルギー
 何かいつもと違ったものを食べたときにアレルギー反応で胃腸障害が起こる可能性があります。
 1週間前ですので、まずリブの骨が原因になっている可能性は少ないと思いますが、たまに時間がかかって出てくることもありますし、今まで食べていて大丈夫だったものが急にアレルギーの原因になることがあります。
 診断は他の病気を検査で否定して、総合的に判断します。
 アレルギー食などで調子がよくなる場合は、これの可能性が高いでしょう。

4.急性胃腸炎
 これはストレスなどでも起こりますが、他に中毒(拾い食いなど)や感染症などからも起こります。
 これも症状からの診断になることが多いですが、お薬を使って治まってくれることが多いです。

5.急性膵炎
 脂肪を多く含む食事を食べた後に発症するといわれていますが、特に原因がなくても発症することも多いです。
 症状は嘔吐、下痢、血便、強い腹痛、食欲不振、発熱などかなり状態が悪くなることが多いので、今回はあまり可能性としては低いと思います。
 診断は血液検査とエコーなどで総合的に診断しますが、入院治療が必要になります。

6.IBD
 炎症性腸疾患といわれる1種の免疫の病気です。
 自分の免疫が自分の胃腸を攻撃してしまう病気でアレルギーが引き金になることも多いといわれています。
 診断は内視鏡をして胃腸粘膜を検査に出して診断します。
 治療は免疫抑制剤がメインになります。
 中年以降の子に多い病気でボストンテリアの子でもよく見ますし、症状も一致していますので、可能性としてはあると思います。

7.副腎皮質機能低下症(アジソン病)
 これは内分泌臓器の副腎の機能が落ちてしまう(特に原因はないことがほとんどです)ことにより起こる病気です。
 かなり様々な症状を示しますが、基本的にはストレス時に急に調子を崩し、元気消失、食欲不振、下痢、血便、嘔吐などを起こします。
 プードルちゃんに圧倒的に多い病気ですので、この病気も可能性としてはあるかと思います。
 診断は特殊な血液検査によって行い、内服薬での治療が必要になります。

8.胃腸腫瘍
 年齢的にはもう少しお歳を取ってからが多いですが、これの可能性もあります。
 診断はエコーや内視鏡によって行います。


以上、考えられるものをあげさせていただきました
それ以外にも肝臓や胆嚢の異常やその他の腹腔内腫瘍なども原因となることがありますが、比較的症状が一致するものをあげさせていただきました。

一時的に収まるようであればやはりストレスが一番の可能性だと思いますので、できるだけストレスを感じないように、気を紛らわせてあげて、様子を見てもらっていいと思います。
続く場合は、血液検査やレントゲン、エコー検査などが必要になってくるかもしれませんし、お薬をもらわれる方がいいこともあります。
続く場合は症状が悪化する場合は早めに病院へ行かれることをお勧めします。
その他、上にあげたようなバリウム検査や特殊な血液検査、内視鏡検査も状況に応じて必要になることもあります。
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