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kikurage, 獣医師
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経験:  小動物臨床歴16年です。
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愛犬2匹のパグ6歳と5歳ですが、散歩時に近所で毎朝お会いするパグ友達から、おやつを頂く際に、勢いよく引っ張るので、リ

解決済みの質問:

愛犬2匹のパグ6歳と5歳ですが、散歩時に近所で毎朝お会いするパグ友達から、おやつを頂く際に、勢いよく引っ張るので、リードを固定すると、時折「クゥ~~ッ、クゥ~~ッ!」と、喉なのか鼻なのか、ひきつけ の様に鳴きます。最初は喉を詰まらせたのかと思いましたが、おやつを口にする前から症状が出るのですが、パグ友達も同じ様な症状が有ると聞きましたが、家の仔達は、特に6歳の仔は頻繁になります。健康診断やペットドッグでは、異常は見つかっていませんが心配です。症状が出た際の対処法とその原因をお教え頂けないでしょうか?よろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
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専門家:  kikurage 返答済み 5 年 前.

こんにちは。

文面からお察しするに、「短頭種症候群」と「逆しゃっくり症」が考えられます。

パグ種のように鼻の短いワンちゃんは骨格的に鼻の穴が小さくできていたり、喉ぼとけが長くできていたり、喉の構造がもともと少し変形していることがあります。このような生まれつきの特徴が1つまたは複数で存在すると、興奮したときや、リードで引っ張った時などにグーグーといったような音がでて、苦しそうに見えることもあります。

症状がひどくなると舌の色が青くなったり、よだれをいっぱい出したり、倒れたりすることもあります。また、夏になると熱中症を起こしやすいリスクがありますので、通常よりも暑さや湿度の管理に気をつける必要がある子もいます。

症状には軽いものから重症のものまであります。文面からお察しするにリードでひっぱた時に1分くらいの症状であればひどく重症ではないと思います。

予防には

・過度の興奮を避ける

・体重管理(太っている子は症状がひどくなり易いので適正体重の維持が大切です)

・もし、首輪使用でしたら胴輪に変えることをおすすめします。(気管支への刺激が減るので)

・寝ているときもいびきがひどい、舌の色が悪くなる、頻度が高くなるなどの重症化がある場合は外科的手術が必要なこともあります。(喉ぼとけが長いとそれを切除する、鼻の穴を広げる手術等があります。)手術は通常、熱中症を起こしやすかったり、症状がひどくて倒れるなどのコに適応されます。

また、「逆しゃっくり症」については短頭種以外のワンちゃんでも時折見られるもので、気管支の痙攣、弾力性の低下などで起こります。急に冷たい風に当たったり、興奮がきっかけでなります。症状はグーグー、ゲーゲー、というような声を首を伸ばしながら出します。上記の「短頭種症」と症状はにています。こちらは重症化するケースが少ないですが、頻度が高いとやはり舌の色が悪くなったりします。

その場合は気管支拡張剤等の処方で良化することが多いです。

こちらに関しても肥満、首輪は悪化の原因になりますので避けたほうが良いと思います。

どちらに関しても症状が軽ければ治療は必要ありませんが、重症化すると2次的に喉が腫れる、チアノーゼ(酸欠症状)が起こるなどして命に危険が出ることもありますので、頻度が高まるようでしたら一度病院を受診されたほうが良いと思います。

 

 

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