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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
60306695
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初めまして よろしくお願いします。 現在、トイプードル 2歳 メス 体重5・4㎏ を飼っています。 2週

解決済みの質問:

初めまして よろしくお願いします。

現在、トイプードル 2歳 メス 体重5・4㎏ を飼っています。

2週間前にトリミングに出したところ、スタッフに噛みついたそうです。
今まで噛みつく、唸るなどの問題行動はなかったのでショックでした。

スタッフの方から、今後のためにもきちんとトレーニングをしたほうがよいと言われ、お願いしました。
トレーニングの後で、軽い炎症のために血尿がみられたり、テンションが一時的におちてしまう・・という説明は受けて承諾しました。

2週間で3回のトレーニン グでした。 
お願いはしたものの、トレーニングが終わるたびに怯えた状態になり、3回目には大量の血尿がみられ、寝たままになり鳴くばかり・・・あわてて病院へ!

診断は「ストレス性中等度膀胱炎」でした。
緊張が激しいのでストレスを与えないように、とのアドバイスでした。

現在、4日経過していますが、3日めで尿の状態は正常になりました。 
しかし、怯えて私たちに体を触らせませんし、しっぽは下がったままです。
食欲が低下し、以前のように歩けない状態です。

私はトレーナーに責任を問う気持ちもありません。
どんなしつけをしたのか聞いても「マッサージをしただけ」としか言いませんし、真相はわからないままだと思います。

ご質問はこういう状態がもとに戻るのでしょうか?
普通に歩いたり、走ったり、私たちのところに喜んでやってくるようになるのでしょうか?

うまく状況が説明できず申し訳ありませんが、アドバイスをお願いします。

福岡在住 HARU
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
こんにちわ。

質問ありがとうございます。

まず、現在の状況で考えられるのが
1.精神的なもの
2.病的なもの
のどちらかということになります。

1であれば基本的には怖がらせないようにしながら普通に接して あげていれば徐々に戻っていくでしょう。

ただし、症状からするとそれだけではないような気がします。
2の病的なものとして考えられるのは
・ホルモンの病気
 プードルちゃんに多い副腎皮質機能低下症(アジソン病)という病気の疑いがあります。この病気はストレス時に出てストレスから体を守るステロイドホルモンが不足する病気で極端にストレスに弱くなり、ストレスがかかると、嘔吐や下痢、食欲不振などの消化器症状のほか血尿、震え、虚弱などが出てきます。
もともとその素因の合ったものがストレスで顕著になるということが多く、プードルちゃんの場合はこの病気はしっかりチェックしておく必要があります。

・ヘルニアなどの神経の病気
 マッサージがどのようなものかわかりませんが、腰などに負担がかかりヘルニアなどの脊髄神経の病気が発症する可能性はあります。それにより、痛みから元気、食欲の消失、歩き方が変になるといった症状が出る可能性があります。可能性としてはそれほど高くはないと思いますが、症状からあやしい病気の一つです。


他にも色々考えられますが、症状や経過からはこの二つの病気があやしいです。
ストレスから食欲、元気が落ちたり、血尿が出たりすることはありますが、歩き方が変になることは考えにくいです。
一度検査をしてもらい(血液検査や神経学的検査などスクリーニング検査とホルモンの検査)、病気が隠れていないかは見ておいて貰った方がいいでしょう。

元に戻るかどうかはやはり検査の結果次第ですが、上にあげたホルモンの病気であれば、ホルモン剤を投与することで劇的によくなります。
しっかり検査してもらうのがまず第一かと思います。
japavet, 獣医師
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質問者: 返答済み 4 年 前.

先日は私にもわかりやすいご回答を頂きありがとうございました。

 

早々に病院へ行き、検査をお願いしました。

 

まず、アジソン病に関しましては「膀胱炎があるので、利尿剤を投与しました。

多飲多尿は、そのせいでしょう。

説明が不十分ですみません」とのことで、血液検査はしませんでした。

現在は血尿、食欲不振、嘔吐、下痢などの症状もみられません。

 

次に「ヘルニア」に関してですが、その可能性はあるかもしれないとのこと 

です。

先生が歩き方もおかしいと言われながら、後ろ足を伸縮させたりしていました。

 

現在受診している病院はヘリカルCTも備えたところで検査もできるのですが、

担当の医師が「あまりに緊張、怯えがひどいので、少し落ち着いてから検査

しましょう」とのことでした。

 

家族にもおびえた様子で、まったく近づこうともしません。

おもちゃなどにも反応せず、ハウスでうずくまっています。

 

トイレも失敗したこともないのに、シートにはしなくなりました。

今は精神状態が普通でないので、粗相をしても無言で片づけています。

 

家族の顔をみてもしっぽを下げたまま、怯えた目でこちらをうかがっている

愛犬に胸が痛いです。

 

この先どうなるのか、私たちがすべき事は何なのか?

もちろん病院にも通うつもりです。

 

どうかアドバイスをお願いいたします。

専門家:  japavet 返答済み 4 年 前.
返信ありがとうございます。

僕はアジソン病は、多飲多尿というよりもストレスによって著しく体調を崩すことというのが引っかかってあやしいのではないかと思ってますので、検査はしておいて貰った方がいいのではないかと思います。
血 液検査ですのでそれほど負担のかかる検査ではないので。

それから確かにCTに関しては全身麻酔ということもありますので、今すぐにという状態ではないと思います。
僕は全身麻酔をかけるのであれば脳も一緒に撮ってもらうといいのではないかと思います。

水頭症などといった病気は、症状としておびえや行動異常、痴呆様の行動、性格の変化などといった状態で出てくることがあります。
素因があって何かがきっかけで発症するということもあります。


最後に、確かにそのような様子の愛犬を見るのはとてもお辛いでしょう、よくわかります。
お家で出来ることはできる限り優しく普段通りに接してもらうということだと思います。
難しいかもしれませんが、あまり飼い主さんが神経質になりすぎるとワンちゃんも余計に不安感を覚えますので。
japavet, 獣医師
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  • 命が危ないから、すぐ病院に生きなさい、とご指導頂き、直ちに夜間診療に走り、尿道結石、並びに膀胱炎で、重篤な病状が見つかり、一命を取り止めました。本当に嬉しかったです。本日退院予定です。有難うございました。先生が、すぐ病院へ、とご指導して下さらなかったら、一日延ばしていたと思います。背中を押して下さった先生に大感謝です。 岐阜県大垣市 清水
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  • 貴重なセカンドオピニオンをいただいた。 かかりつけ医師の診断結果を鵜呑みにしていたらペットは衰弱して死んでいた。このサイトでアドバイスを受けて、遠くでも良い医師の診断を受ける選択肢があることを知った。 今回のケースではギリギリ手遅れにならずに手術を受けることになった。地元に医師を軽んずる訳ではないが、別の専門医の意見を聞くことは重要と痛感した。 このサイトに出会えて良かった。かかりつけ医師の診断方法、投与薬、診断結果から技術不足を見抜いた。結局レントゲンをすれば原因はすぐわかることだったが、思い込みから実施しなかったと思われる。 いずれにせよ、このサイトの先生のアドバイスは納得のいく説明であった。 大阪府 別所
  • 緊急性があるな!!って思ったら仕事休んでも、夜の救急病院にでも行くと思いますが、あれ…!!何か様子がちょっと変か も…の状態が続き、仕事も忙しく、とにかく病院に 連れて行くのが大変!!!どうしようか迷いながら心配で仕事していても落ち着かない、もう一匹が病院に かかり2日間で五万、六万とお金がかかったばか り。そんな時ネットで調べていて、こ ちらにお世話になりました。救急では無く今の状態が飼い主の私自身が納得したかった。明け方でも夜中でも親切に対応して頂きそしていろんな症状も想定され納得しました。安心して仕事に出掛けれました。ありがとうございました。何かの時はまた利用させて頂きます。 東京都 藤田
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