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arinko
arinko, 獣医師
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満足したユーザー: 186
経験:  小動物臨床経験が16年になります。
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はじめまして。。宜しくお願いいたします。 現在タイのバンコクに在住しております。10日ほど前、愛犬(チワワ メス 9歳10ヶ月

解決済みの質問:

はじめまして。。宜しくお願いいたします。現在タイのバンコクに在住しております。10日ほど前、愛犬(チワワ メス 9歳10ヶ月 体重2・1キロ)の呼吸が早かったので病院に連れて行ったところ僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。頻繁に健康診断をしていたのに分からなかったことが悔やまれますが、今はできることの 最善を尽くしたいと思っておりますが、言葉の問題や病院の形態等日本とは違い、今後どう対処していけばいいのか分からず悩んでおります。先生にも色々な質問をしますが、意思の疎通がうまくいかず悩んでいます。日本でいう心雑音のレベルも6段階ではないようで、なにかアメリカか何かの基準でしょうか。。A~DのC段階との診断でした。お薬ははじめに LASIX 一粒=3.3mgを一日2回食後、それからVETMEDIN PIMOBENDAN 一粒=0.5mgを一日2回食前ということで与えました。そうしたところ、呼吸は随分落ち着きました。そして先週の土曜日に再度診察を受けまして、お薬がLASIX 一粒=2.86mg 一日2回 VETMEDIN 一粒=0.5mg 一日2回 それから、DECAQUINON COENZYMEQ10 一粒=10mg 一日一回 朝食後 で処方されました。現在の症状は 心拍数(就寝時 55~75/m 安静時 80~100/m 興奮時 100~120/m)呼吸数(就寝時 35~40/m 安静時 40~60/m 興奮時 50~60/m) です。症状は特になく、一週間に1~2度水を飲んだ後にコホっと一回咳をする程度です。今後私はどのように対処して愛犬(ナナ)を守っていけばいいでしょうか?やらなければならないこと、やった方がいいこと、食事やサプリメント、その他諸々教えて頂けないでしょうか? 最善を尽くしたいです。助けてください。宜しくお願い致します。 Customer
投稿: 5 年 前.
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専門家:  arinko 返答済み 5 年 前.
こんにちは。
頂いた情報からの回答です。実際に診察が出来ないので十分な内容の答えをお伝え出来ないかもしれない事をご了承ください。

Lasixが処方されているということは、心不全によって肺水腫が生じていたのかもしれません。利尿剤を使用したことによって肺水腫が軽減され呼吸が楽になったと思われます。
VETMEDIN PIMOBENDANは血管拡張作用があり僧帽弁閉鎖不全症に近年日本でもよく使用されるようになったお薬です。
コエンザイムQ10はサプリメントですが、心筋に作用して、症状を軽減する作用があるそうです。
日本で一般的に使用されているACE阻害薬(ACE inhibitor :Enalapril 商品名Enacard など多種あります)も考慮にいれてもいいと思います。主治医と相談してみてください。

生活に関しては、興奮させたり あまり激しい運動は控えてください。そしてあまり暑い環境に長時間いることは控えてください。これらの環境にいると心肺が働かないといけなくなり、負担が増えます。
食餌に関しては、塩分の少ない食餌が良く、心臓用や腎臓用のフードをオススメします。(例えば、ヒルズ g/d k/d h/d、ロイヤルカナン 心臓サポート 腎臓サポートなど)

そして、心臓疾患による急変時のために主治医とコンタクトを取れるような方法を相談しておいた方がいいです。急変した時、自宅で出来る処置が少ないからです。
質問者: 返答済み 5 年 前.
ご返答ありがとうございます。
文章だけですので難しいしと思いますが、ナナの症状は日本でいう心雑音6段階の どの辺りなのでしょうか?
肺の病気なのか(言葉が通じず肺水腫と伝えられなかったので)と確認しましたら、そうではないとの回答でした。
気持ちの準備をしておきたいので、この状態であとどの位生きられるのでしょうか?
それから、海外ですので家が若干広いのですが、普通に家の中を歩いている分には問題ないでしょうか?
あとお薬ですが、ACE阻害剤とVETMEDINではどのように違うのでしょうか?
また、長期服用による問題点等ありましたら教えていただけますでしょうか?
お忙しいところ申し訳ないありません。宜しくお願いいたします。



専門家:  arinko 返答済み 5 年 前.
心雑音を4段階に分けるのは聞いたことがありませんが、世界的に使われるレバインの6段階では4ぐらいにあたるのではないでしょうか。
肺水腫は心不全によって肺に血液が滞ってしまい 本来乾いたスポンジのような肺が水分を含んだ状態になってしまうことで、心疾患の副症状です。
余命に関してはこれからの生活や薬の効き具合、心臓の進行度など診察しないとわかりませんので、ここでお伝えするのは控えさせていただきます。
運動に関して、この子が負担にならない程度なら自由にしてかまいません。一般的に歩く程度なら問題ないでしょう。
ACE阻害剤とVETMEDINは基本的に長期投与の薬で、ごくまれにフラ付きや軽度胃腸障害が生じることがありますが、安全性は高い薬です。
ACE阻害剤はレニン・アンジオテンシン・アルドステロン系という血圧を調節する機能の血圧を上昇させる作用を抑えます。
VETMEDINは心筋のカルシウムイオン感受性増強作用とホスホジエステラーゼ活性抑制作用により心筋の活動を安定化させ 血管拡張することによって血圧の上昇を抑えます。

心疾患の治療は いかに弱った心臓とうまく付き合うか という治療です。タイでの獣医医療状況はよくわかりませんが、定期的に診察を受けることによって主治医がこの子の状況を把握しやすくなりますので、お薬をもらうだけでなく受診もすることをオススメします。
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