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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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リンパ腫と診断されて11か月になるこの四月で10歳になる雄犬です。何種類かの抗がん剤投与を経て体力的にももう一杯いっぱいだと言われました。体重が減ってくる前の最終手段として飲み薬の

解決済みの質問:

リンパ腫と診断されて11か月になるこの四月で10歳になる雄犬です。何種類かの抗がん剤投与を経て体力的にももう一杯いっぱいだと言われました。体重が減ってくる前の最終手段として飲み薬の抗がん剤(BRISTO 3031 40mg)を処方されてきました。明日飲ませる予定ですが、効果も副作用も未知数といわれていたのが引っかかっています。主治医の先生の言う事に納得して選んだ(今まで使っていた点滴での抗がん剤投与の選択もあった)のですがいかんせん症例の文献が少ないのかあまりはっきり教えてもらえなかったので迷い出して しまいました。最悪飲ませずにこのまま点滴と痛み止め、強肝剤の注射でしのいだ方がいいのか・・・。
現在は脾臓に転移が認められると言われていて痛み止めの注射もうっています。具合は悪そうですが食事は未だ好きなものだけは食べられています。でも痛みがひどいのか震えている事が度々あります。最終判断は飼い主がするのも判っているつもりですが薬についての知識が乏しいのでアドバイスが頂きたいです。
投稿: 5 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんばんわ。

そちらのお薬はロムスチンといわれる抗がん剤で、比較的最近よくつかわれているお薬です。

肥満細胞腫といわれる腫瘍によくつかわれますが、リンパ腫にも時に使います。
確かにまだそれほど昔から使わ れている病気ではないのですが、前回の相談からも、おそらく今の状態を改善させるためにはロムスチンを使うのが一番期待できるのではないかと思います。
ある研究ではレスキュー療法での完全寛解率65%(腫瘍が見えなくなる率)というのも出ていましたので、やってみないとわからない部分はありますがやってみる価値は十分あります。

副作用は主なものとしては骨髄抑制と肝毒性があります。
骨髄抑制ではとくに白血球が減少することがありますので、感染症や発熱が起こる可能性があります。
また、肝毒性が起こると肝炎や肝線維症が起こる可能性があります。

ただし、一般的にはそれほど副作用が強い抗がん剤とは言われていませんし、消化器障害(嘔吐や下痢、食欲不振)は他の抗がん剤に比べると少ないといわれています。

ですので、もちろん使う使わないは飼い主さんの判断になりますが、やってみる価値は十分ある抗がん剤であると、僕は思います。
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