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japavet, 獣医師
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経験:  獣医臨床歴6年
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七歳の雄の黒芝です。3日前から食欲があまり無く、時々、後ろ足が震えます。 便は、ゆるめです。水の飲み方は元気な時と

解決済みの質問:

七歳の雄の黒芝です。3日前から食欲があまり無く、時々、後ろ足が震えます。
便は、ゆるめです。水の飲み方は元気な時とかわりません。散歩も、行きたがり、
普段と変わらず、朝45分位夕方一時間位します。身体を、触って見ても、痛がることは
ありません。疲れてるような感じと、食欲不振が、主な症状です。
よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
こんにちわ。

食欲不振と疲れているような感じ、それから後ろ足が震えるという症状が共通して起こる病 気は、甲状腺機能低下症と呼ばれるホルモンの病気と心不全、貧血などが主な病気としてがあります。

甲状腺機能低下症とは、甲状腺ホルモンと呼ばれる代謝を活発にするホルモンが少なくなる病気で、中高齢の柴犬さんには多いです。
特に他に毛がごわごわになったとか薄くなったとか、あまり食べないのに体重が増えたとかいった症状が随伴している場合はかなり可能性が高くなります。
全体的に代謝が落ちて循環が悪くなりますので、元気、食欲低下、体温低下、震え(特に後ろ足)、脈拍の低下等が主な症状になります。
血液検査でホルモンが落ちていればこの病気ということになり、ホルモンのお薬を飲ませて不足しているホルモンを補う治療を行います。

心不全は、ワンちゃんでは心臓の部屋を仕切る便が悪くなって来ることが多く、高齢のワンちゃんには多い病気になります。
7歳ですと少し若いかとは思いますが、症状は一致していますし、7歳でもでてくることはあります。
聴診でわかることが多く、レントゲンや超音波で確定します。
こちらもお薬での治療になります。

貧血はかなり原因が様々ですが、やはり食欲不振、元気消失を起こします。
力が出ないので心不全と同じく、後ろ足の震えが起こることもあります。
舌の色がいつもより白っぽくなっている(多少ワンちゃんによって性状時の色が違いますが、基本的には正常な時は人の舌の色と同じです)場合は、貧血がある可能性が高いです。
原因は、免疫介在性、バベシアと呼ばれる寄生虫、腫瘍(おなかの中の腫瘍やリンパ腫、白血病など)が原因になることが多いです。
原因によって治療法は変わります。

それ以外にも膵炎や胃腸炎などでお腹が痛くて元気食欲が落ちていることやそのほかの内臓の病気も考えられますが、以上の病気が今の症状で一番疑わしいです。
下痢気味の症状は様々な原因で起こりますし、甲状腺機能亢進症や心不全で腸の循環不全が起これば、下痢気味になる子も多いです。


貧血でなければ、それほど緊急的なことは少ないですし、散歩にそれだけいけるのであればそれほど現在重度の心不全や貧血はないとは思いますが、早めに病院で診てもらった方が安心かとは思います。
一応お家では暖かいところに入れておいていただき、散歩もあまり無理させない方がいいと思います。
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