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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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現在7歳のキャバリア(♀)を飼っています。正確に言えばパートナーが飼っています。パートナーは基本的には在宅仕事をして

解決済みの質問:

現在7歳のキャバリア(♀)を飼っています。正確に言えばパートナーが飼っています。パートナーは基本的には在宅仕事をしています。
私から見ても面倒もよくみていますし、基本的にはいい飼い主だと思います。
ふれあいも在宅なので取れていますし、凄く可愛がっています。 過保護ではないですが
食事の管理や色々こまめにやっています。
散歩は夕方40分、週末は遠方まで3時間位行く事も多いです。
今、困っている事はパートナーが外出をすると家の中にある書類を噛んでぐちゃぐちゃにします。
小さい頃は少しあったみたいですが、ここ数年はそういった行動はあまりしませんでした。
しかし半年位前からパートナーの仕事が忙しくなり、
外出をする事も少し増えてからたまにする様になり、ここ1ヶ月位はほぼ毎回です。
少しの外出でもわざわざ重なっている所から
書類を出して散らかすそうです。私は週末のみ一緒にいますが一緒にいる時はそういう行動はしません。
紙に興味を全く持ちませんし、くっついてます。
パートナーが仕事で外出して飲んだ時にそのイタズラをすると激怒して激しく叱ります。
躾といえど、私から見て小さいコだからやりすぎではないのか心配な時もあります。
(穏やかな時とのギャップもかなりあるので)
また、悪い事をしている自覚もあるみたいで、帰宅した途端、いつもだったら飛びついて喜ぶのですがその時は走って逃げるそうです。
ぷるぷると震えて逃げてもまた怒られていますが、その次の日は普通にベットに入ってくるそうです。
彼女が一体何を求めていて、どうしてそういう行動に出るのか、また、止めさせるには一体どうしたらいいのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
まず、症状としてはかなり典型的な分離不安症になると思います。

特に過保護気味になっていたり、ずっと生活時間を共にしていたりする子に多いです。

分離不安症の子の場合は、飼い主さんがいなくなるとパニックになり、問題行動を起こします。
質問者さんのパートナーさんのワンちゃんの場合、症状がかなり強いようですので、おそらく問題行動をとっているときにはほとんど自覚なくやっているような状態になっていると思います。
そしてやってしまった後に 、やってしまった自覚が出てきて、それが悪いこと(怒られること)というのは冷静な時はわかるので、飼い主さんが帰ってきたら逃げたりするのだと思います。


だいぶ大人になってしまっているので、治療が難しくなることもありますが、やってみる価値は十分あります。
一番効果があるのはやはりトレーナーさんと一緒に行うことですが、飼い主さんができることを以下に載せます。

1.留守に慣れさせる
 これは分かりやすい方法ですが、不在名時間を少しずつ伸ばす方法です。ルス時間を5分程度からスタートし、徐々に時間を延ばしていく方法です。ただし、これは問題行動が出ない程度に伸ばしていく必要があるので、かなり時間がかかります。忙しい方にはなかなか難しいかもしれません。
 留守中に夢中になれるもの(留守の時だけに与える大好きなおもちゃや、おやつをボールに入れて少しずつ出てくるもの=アミーバボールなど)を与えるのも一つです。

2.飼い主さんが不在なのをあまり意識させない
 外出する時あるいは帰ってきたときにおおげさなリアクションは厳禁です。それをすることで飼い主さん不在がはっきり意識されてしまいます。外出するときは何かに夢中になっているときにできるだけそっと、帰ってきたときはしばらくは無視をして少しずつ触るようにします。また、節電には逆行しますが、テレビやラジオをつけっぱなしにしたり、生活音を録音したテープなどをエンドレスで流しておくことも有効になります。

3.怒らない
 これはしつけ全般に言えますが、特に、悪いということはもうすでに分かっていますので、これは効果がないばかりでなく、分離不安をいそう強くします。絶対にしない方がいいでしょう。

4.薬物療法
 これはそれほど強くないサプリメントから精神安定薬まで様々あります。薬は即効性がありますが、多少副作用などもありますので、できれば上記の行動療法を中心に考えてもらった方がいいでしょう。サプリメントは即効性はあまりないですが、副作用もないので、行動療法と併用して使われることをお勧めします。それから、やっている病院はあまり多くないですが、フラワーレメディなどは精神安定効果が高いので、やっている病院を探して相談されるのもいいと思います。


長くなってしまいましたが、しつけとサプリメント等を組み合わせて、気長にやっていただかないとすぐにはよくなりません。
お話を聞く限りでは、ワンちゃんはやりたくてやっているわけではなく、悪いとわかっているがパニックになってやってしまうという状態ですので、怒らずにしつけてみてください。
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