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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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10歳のオスの犬(雑種・中型)について相談させてください。 1ヶ月ほど前か ら元気がなくなりました。 私が家に帰ると喜んで迎えてくれたりしていましたが、それも億劫そうです。

解決済みの質問:

10歳のオスの犬(雑種・中型)について相談させてください。

1ヶ月ほど前か ら元気がなくなりました。
私が家に帰ると喜んで迎えてくれたりしていましたが、それも億劫そうです。
散歩に誘うと喜んでいたのですが、あまり外にも出たがりません。
食事とトイレの時以外はほとんど横になっています。

食事は元 気 な頃より少し食べなくなりましたが1日2食は食べ ています。

少し太りぎみなところは今も変わっておりません。

鼻の頭は乾いています。

噛むことが苦手になったようです。
以前なら噛み砕いて食べていた骨も噛めなくなってしまいました。

動物病院で血液検査したところ、ALTが359、BUNが8で肝臓と腎臓の数値に異常があることがわかりました。

甲状腺機能低下症の検査をお願いして、後日数値を確認すると0.6と低いことがわかりました。

現在は肝臓と甲状腺ホルモンの薬を1日に2回飲ませています。

薬を飲ませて2週間後に検査をするとのことなので今週の土曜日にまた動物病院へ行きます。

薬を飲ませて1週間たったのですが、幾分元気になってきています。

今度病院に行ったときにも相談しようと思うのですが、一日に水を700~800ccほど飲んでいます。
前より飲む量が増えました。体重17kgの犬ですが飲みすぎでしょうか。

それと気になるのはおしっこを出そうとしてから出るまでに少し時間がかかっているようです。
血糖値は正常でした。

いろいろ調べると副腎皮質機能亢進症が考えられるようにも思えますが、その場合検査料や治療費の目安を教えていただきたいです。

他にも考えられる病気等ありましたら教えていただきたいです。

宜しくお願いします
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
確かに副腎皮質機能亢進症はあやしいと思います。

少し質問させていただいてよろしいでしょうか?
血液検査でALPは測られていますか?
もし測っていれば数値はいくつでしょうか?

それから去勢手術はされていますか?
質問者: 返答済み 5 年 前.
血液検査の結果をすべて送信します。
ALPというのはありませんでした。ALKPと同じでしょうか。
ALB=3.4
ALKP=354
ALT=359
BUN=8
CREA=0.9
GLOB=3.8
TP=7.2

去勢手術はしてませんが睾丸が生まれた時から外に出ていません。

宜しくお願いします。
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
そうです。
返答ありがとうございます。


水は50~100ml/kg1日に飲む場合は多飲多尿のボーダーラインです。
50ml/kg以下であれば多飲多尿はないと判断できますが。
それとBUNが正常値より低い場合は多飲多尿と考えてもいいです。
腎臓が悪いとBUNは上がりますが、尿量が多くなると下がります。

ALP(ALKP)が、その数値だと副腎皮質機能亢進症の可能性もあると思います。
検査は、一般的には副腎皮質刺激ホルモンを投与する前と後に採血をして、その血液を検査センターに送って、ホルモンの値を調べることになります。
おそらく1~2万円はかかってくるのではないかと思います。
超音波でも診断ができることがありますが、確定診断はそのホル モン検査になると思います。

治療に関しては、薬が大きく2種類に分かれますので、どちらを使うかによって、また病院によってかなり変わってきますので、直接病院に聞かれたほうがいいです。
聞けばおそらく概算は教えてくれると思います。
ただし、副腎皮質機能亢進症の治療は元気を落とす原因になる可能性もありますので、甲状腺の薬で元気が出てきているのであれば、少し待った方がいいかもしれません。

それからおしっこが出にくい原因はもしかすると前立腺肥大があるかもしれません。
去勢手術していない高歳のワンちゃんのほとんどは多かれ少なかれ前立腺肥大があるといわれています。
前立腺が肥大すると尿道を圧迫して尿が出にくくなることがあります。
直腸検査(肛門から指を入れて前立腺を触る検査)だけである程度分かることが多いので、一度見ておいて貰った方がいいです。

それから、余談になりますが、睾丸がお腹の中に入っている場合、腫瘍化することがありますので、少し注意が必要です。
今回の症状や検査結果がそのせいではありませんが、お腹を痛がったり、貧血が出る場合は腹腔内精巣の腫瘍科が疑われるので、一応注意しておいてください。


副腎皮質機能亢進症に関しては検査するかどうかを、費用も含めて、次回に主治医の先生と相談されたほうがいいですが、甲状腺と違い、副腎皮質機能亢進症は治療が少しデリケート(注意が必要)なものになることがありますので、治療するメリット、デメリットをよく相談されてから、やるかどうかを決められた方がいいです。

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