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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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こんにちは。今5才の柴犬メスを飼っています。膵炎と過敏性腸炎、フィラリア陽性で動物病院にかかっていますが、良くなった

解決済みの質問:

こんにちは。今5才の柴犬メスを飼っています。膵炎と過敏性腸炎、フィラリア陽性で動物病院にかかっていますが、良くなったり悪くなったりのくりかえしです。特に下痢がよくならず。。。体重は一時は4キロまで減りましたが今は5キロです。週に3~4日の病院通い・それと月にして4~5万円というお金が必要な こと・・・最近は仕事が不景気で人間の食費よりも高い動物病院の治療費に悩んでいます。もちろん犬は家族なので頑張って治療していますが、動物病院にかからずなるべくお金の負担が少ない治療法はないのでしょうか。膵炎・腸炎は一生治らないということなので自宅で与えるエサ・薬などはどのようなものを選べばよいのでしょうか。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
膵炎というのは慢性膵炎でしょうか?
膵外分泌不全ではないでしょうか?
もし膵外分泌不全であれば、診断も比較的簡単でわかりやすく飲み薬で落ち着きますが、慢性膵炎は診断基準がかなりあいまいで、本当にそうなのかどうかとなると、難しいところがあります。
それから過敏性腸炎というのが、単純な食事アレルギーなのかIBD(炎症性腸疾患)なのかによっても、治療方法が異なってきます。

まず、診断のための検査をどのようにされたのかお分かりになりますか?
質問者: 返答済み 5 年 前.

血液検査の結果、膵炎としか聞いておらず、わかりません。低脂肪のダイエットフードと消化器系疾患用の缶詰を与えています。過敏性腸炎は、ちょっとした変化や不安で下痢をおこすストレスのものと聞きました。食物アレルギーなどはないと思います。

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
膵炎は大きく分けて、急性膵炎と慢性膵炎があり、急性膵炎は下痢嘔吐がかなりひどい状態になり腹痛も強く出ますので、症状として比較的分かりやすいです。
逆に慢性膵炎は症状が非特異的(特徴的ではない)で診断基準もかなりあいまいで、たとえばリパーゼやアミラーゼが高いから膵炎というわけではありません。
ですので、慢性膵炎という病気自体診断するのはかなり困難になります。

過敏性腸炎は確かにストレスですぐに下痢になってしまう子に多いですが、これも本当にそれなのか、それとも腸の状態がもともと何 かの疾患であまりよくなくて、何か環境変化があるとすぐに調子を崩すということもあります。

慢性の下痢の診断はかなり難しい場合が多いです。

寄生虫(特にジアルジアなどは何度も検便しないと検出できないこともあります)
IBD
食事アレルギー
膵外分泌不全
潰瘍性大腸炎
細菌性腸炎
腸リンパ腫
たんぱく漏出性腸症などかなり色々とあります。

診断は血液検査、レントゲン、超音波などの通常の検査だけでは困難な場合が多く、内視鏡検査や、薬や食事による試験的治療で診断していくケースも多いです。
お薬に関しても抗生剤、免疫抑制剤、下痢止め、乳酸菌などの生菌薬など様々ありますし、食事はアレルギー食で落ち着くこともあります。

もしかしたら、それ以上の治療法がないかもしれませんが、文面から推測するには、なにかしら対処法があるのではないかと思います。
一時的にお金がかかると思いますが、まだ5歳ですので、今後の事を考えて、必要に応じて、積極的な検査(内視鏡検査など)あるいは試験的治療をされてみることをお勧めいたします。
セカンドオピニオンを聞きに行かれることで解決方法が見つかるかもしれません。

もし、インターネットなどでかわれるのであれば、薬は難しいですが、プレバイオティクスやプロバイオティクスなどの整腸剤あるいは、アレルギー食を試されてもいいかとは思います。
それからかなり手間はかかりますが、手作り食でよくなるケースもあります。(なかには添加物に対して反応してしまう子もいますので)
ただし、手作り食はかならず手作り食のセミナーなどを受けられて、しっかりした知識もと行わないと、よくないことが多いです。
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