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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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保護犬のため推定3歳くらいのイングリッシュセターオス、室内飼い、去勢済みです昨年の10月に保護しました、家には他にバ

解決済みの質問:

保護犬のため推定3歳くらいのイングリッシュセターオス、室内飼い、去勢済みです昨年の10月に保護しました、家には他にバーニーズと黒ラブ、芝のmixがいますが仲がよく特にストレスのような感じは受けません食事は手作りで野菜を煮たモノと鶏肉の加熱したモノ、馬肉、ドッグフードのMixを与えています、よく食べます。
保護したときに検査をしたときは健康で異常はないと云われました、とても活発な犬で好く遊んでいました が、ここ10日ぐらい嘔吐が続いています、吐しゃ物は一応消化しており固形のモノは見受けられません色は便とほぼ同色で若干血液が混じっているような赤茶の時もあります、その前に比べ元気ではあるのですが食欲が落ちて24Kgが21Kgと-3Kg、下痢もあります吐瀉物同様に赤茶の時もあります、異物を飲み込んだ気配は記憶の限り有りません、2日ほど前にかかりつけの獣医さんに見てもらったのですが、膵炎のの検査、血液検査、体温、どれも異常なしとのことです。後は胃潰瘍と癌の内視鏡検査しかないと云われました。
元気はあるので出来れば安静にして自然治癒を目指したいのですが、薬は1日前から病院で頂いた、ガスターと顆粒の2種類を1日2回与えていますが今のところ好転していません、なるべく負担の少ない検査治療があったら
教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
嘔吐の場合は血液検査とレントゲン、超音波などによってまず、肝不全、腎不全、お腹の中も大きな腫瘤、膵炎、体の中の大きな炎症などがないかどうかを調べ、そう いったものがない場合にバリウム検査をするというのが一般的です。

ただし、それでわからないものとして、胃や腸の潰瘍、一部の胃腸腫瘍(大きければバリウム検査でわかりますが、リンパ腫や小さな腫瘍はわかりません)、炎症性腸疾患(IBD)といった病気があり、やはり内視鏡をして粘膜の状態を調べないとわかりません。

それ以外にアジソン病というホルモンの病気も嘔吐、下痢を起こしますので、検査をしてみるのもいいかもしれません(特殊な血液検査でわかります)。

ですので、色々な検査をしてみてやはり、胃潰瘍、胃腸の腫瘍、IBDといったものが疑われる(他の病気が否定された)のであれば、やはり検査としては内視鏡しかないと思います。
内視鏡は確かに全身麻酔が必要ですが、開腹手術などに比べると負担は軽いですので、原因追求のためには、いい検査だと思います。


もし、麻酔をかけないで診断的治療をするのであれば、IBDを前提とした治療になると思います。
IBDとは腸のアレルギーのようなもので、腸に炎症が起こしてしまい、慢性の嘔吐、下痢などをおこします。
治療としては、アレルギー食や胃腸のお薬(H2ブロッカーや粘膜保護剤)、抗生剤、ステロイド剤、免疫抑制剤などを併用していきます。


以上から、検査をしっかりされているのであれば、やはり内視鏡検査を受けられるのが一番だと思いますが、もし、試験的治療をしてみるのであれば、アレルギー食、抗生剤(メトロニダゾール)、H2ブロッカー、粘膜保護剤、短期のステロイド剤などそれほど害にならないものであれば、やってみて反応すれば治療を続けるというのも一つの選択肢になります。
ただし、これは盲目的な治療になりますし、場合によってはステロイド剤が診断を困難にしてしまうケースもありますので、どうしても麻酔をかけたくない場合に使ってみるというくらいに考えてもらった方がいいです。


長文になり、分かりずらいかもしれないので、もしそうであれば承諾前に追加で質問してください。
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