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japavet, 獣医師
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経験:  獣医臨床歴6年
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先程、うちの黒柴(女の子、6歳)の首あたり(前側)に直径5mmくらいの 脂肪腫?肉腫?血豆?のようなぷくっとした出

解決済みの質問:

先程、うちの黒柴(女の子、6歳)の首あたり(前側)に直径5mmくらいの
脂肪腫?肉腫?血豆?のようなぷくっとした出来モノを発見しました。
色は血の色を濃くしたような感じです。
今朝辺りからやたら首を振っていますが掻ゆいのかもしれません。
フロントラインもきちんとやってます。
これは何なのでしょう。悪性ではないかとても心配です。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
それが悪性のものかどうかを判定するには、検査をするしかありません。
6歳の子であれば悪性のものが出てきてもおかしくありませんが、さまざまなものの可能性はあります。
以下に可能性のあるものをあげておきます。

1.ダニ
 僕はこれが一番可能性があると思います。
 フロントラインはノミにはほぼ100%の効果を示しますが、数%の子でダニがついてしまうことがあります。
 ダニは確かに血豆のような形で赤茶色~黒色をしております。
 ルーペなどでよく見ると分かるかもしれません。
 自宅でも取ることができますが、無理やり引っ張ると噛んだ口が残って炎症になってしまいます。
 ダニかなと思った場合は、消毒用 のアルコールをコットンか何かにしみこませて、1~2分ほどダニの所に付けた後、そのままダニをつかんでくるくる回しながらほんの少し引っ張ってみてください。
 うまくやるとほとんど力を入れずにとれます。
 それで取れなければ病院で取ってもらった方がいいでしょう。

2.良性腫瘍
 脂肪種が代表的なものです。
 脂肪種の見た目は、色はなく柔らかくてプニプニしています。
 針を刺して検査することで判断がつきます。

 脂肪種以外にも良性腫瘍がありますが、見た目だけでは悪性腫瘍と見分けがつ飼ないことがほとんどです。
 腫瘍だけであれば痒みは起こしません。

3.悪性腫瘍
 これはいろいろな種類があり、一概にどのようなものが悪性腫瘍ですということは言えません。
 一般的に1週間~数週間(2,3ヶ月)の間に急速に大きくなるものは悪性腫瘍の可能性が高いです。
 診断はやはり出来物に針を刺して中身の細胞を検査することです。
 それで悪性のものが疑われた時(針を刺した細胞診断だけでは腫瘍の種類を特定できないことも多いです)は手術で切除して検査センターへ送ると、確定診断がつきます。

4.炎症
 これにはかなりの種類があります。
 虫さされや感染症、怪我からのもの、自分でなめてしまったために起きるものなどです。
 基本的に球性の炎症では赤く(黒くなることはあまりありません)腫れあがり、痒みが強いことが多いですが、慢性の炎症では赤みが薄くなり硬くなって来ることが多いです。
 薬を使う必要が出てくることが多いです。

5.血豆
 これはあまり多くはありません。
 少しプニプニして液体が入っていそうであれば可能性としてはあります。
 基本的には外傷(ぶつけたとか何かが刺さったなど)で起こりますが、あまり一般的ではありません。



まずは、ルーペなどで確認してダニではないかどうかを調べてみてください。
分からないときは動物病院に連れて行ってみてもらうのが一番です。
ダニの場合は自分で掻きむしってとってしまうと、口が残って肉芽腫性炎症などを起こすことがあります。

それから、今後ダニのつきやすい所に行くことが多い場合は、フロントラインの間隔は1カ月に一度にしてもらい、もし現在それでついてしまったのであれば、ダニに強いお薬(フォートレオン)などに変える必要があるかもしれません。

質問者: 返答済み 5 年 前.

さっそく有難うございました。

今、じっくり見てみましたが、ダニではなさそうです。

皮膚からぷくっと出ている感じに見えます。

(ぴったり貼りついているなら違うかもしれませんが。)

先程ぱにくってましたが、色を良く見ると黒っぽいと言うよりいわゆる

肉色です。(くすんだピンク色というのでしょうか。)

悪性腫瘍の色が記載されていませんでしたが、悪性だと一般的に何色になりますか?

専門家:  japavet 返答済み 5 年 前.
上記にも悪性腫瘍は見た目では区別のつくものではありません。

色は肌の色の事もありますし、少し赤っぽくなることもありますし、黒くなるものもあります。
腫瘍自体が色を持っているものもありますし、炎症を起こしやすい種類の悪性腫瘍では炎症によって赤っぽく見えることもあります。
ですのでそのような外見のものが悪性腫瘍ですとも言えないですし、悪性腫瘍ではないとも言えません。

やはり早めに検査をされるのが一番ではないかと思います。
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