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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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来年の2月で7才になるトイープードル雌です。避妊手術はしていません。今年の9月の生理が終わり美容院に連れて行き美容師

質問者の質問

来年の2月で7才になるトイープードル雌です。避妊手術はしていません。今年の9月の生理が終わり美容院に連れて行き美容師の方から右下片方の乳房から出血が有るとの事でした。今現在は出ていません。食欲、お散歩、何ら変わりなく元気です。生理の時は、少々気短です。右上胸にあずき大のしこりが有ります。生理の時約4週間有ります。乳房周辺の張り等は有りません。ご回答、ご指導宜しくお願い致します。
投稿: 6 年 前.
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専門家:  loverai0210 返答済み 6 年 前.
こんにちは。
犬の乳腺は基本的に全部上から下まで繋がっていると考えてください。
そのため、上の方にしこりが見られるなら、下の方にも順番がある可能性は高いです。
また、出血しているとのことなので、乳腺炎かもしれません。
いずれにせよ、出血するということはかなりの異常なので、できるだ け早めに手術を受けられた方がいいと思います。ただ手術となると上から下まで全部の乳腺をとったほうが、今後の再発を防ぐためにもよいと思われます。
犬の乳腺腫瘍の半分は悪性だと言われていますし、今は小さなしこりでも今後とても大きくなる可能性もありますし、小さいからといって良性とも限りません。

また避妊手術もされていないのなら、一緒に避妊もしたほうがよいでしょう。
というのも、残っている卵巣や子宮から異常にホルモンがでていて、乳腺炎を起こしている可能性もあるからです。また、今後手術をしなければかなりの高頻度で子宮蓄膿症のような病気も引き起こす可能性も高くなります。

早めにかかりつけを受診されて、手術の予定を組んでもらうべきでしょう。
専門家:  japavet 返答済み 6 年 前.
生理が4週間というのは少し長いのではないかと思います。(通常は1~2週です)
また、生理中に気が短くなるということからも、生理中に少しホルモンが出すぎているあるいはホルモンバランスが崩れているのではないかと思います。

そうなると乳腺が発達し、乳腺炎が起き やすくなります。
乳腺がはらずに出血だけするというケースも見たことがあります。

また、上の方のしこりは乳腺腫瘍の可能性が高いと思いますが、それが下の方の出血と関係しているかどうかは定かではありません。


僕も麻酔に問題がなければ手術(乳腺腫瘍摘出+子宮卵巣摘出術)をされることをお勧めしますが、できればあと一カ月ほど待った方がいいと思います。
理由は、生理中あるいは生理後1カ月ほどは、ホルモンの影響で出血がとまりにくく、また、子宮や卵巣の血管も発達しますので、多少出血が多くなります。

ですので、手術をお勧めしますが、子宮蓄膿症等になってない限り、次の生理が来るまでに手術をするということをお勧めします。
質問者: 返答済み 6 年 前.
再投稿:回答の質.
手術以外の方法は別に無いのですか。薬で治す方法等、又回答に有りました、7才で避妊手術もした方が良いと言う回答ですが疑問に思います。7才で既に遅いのでは有りませんか。
専門家:  japavet 返答済み 6 年 前.
まずしこりに関しては、もし腫瘍だった場合は手術しか治す方法はあ りません。
抗がん剤もありますが、抑えることができるかもしれないというくらいでメリットがありませんので。
炎症であれば抗生剤や抗炎症薬がききますが、乳腺のあたりにこりこりとした硬いものがある場合はほとんどが腫瘍です。

そして七歳でも避妊手術を進める理由として、
1.乳腺腫瘍の中にはホルモン感受性のものがあり、これは避妊手術をすることで再発予防できる可能性がある(今のところはっきりとしたデータはありませんが)
2.生理後に乳首から血が出たということはホルモンバランスの異常を起こしている可能性が高いです。これも可能性の話でしかありませんが、こういう子で子宮卵巣全摘出をするとかなりの確率で卵胞嚢腫などの異常が見つかります。これがあると子宮蓄膿症のリスクもかなり高くなりますし、乳腺炎を繰り返すこともよくあります。

こういったことと、7歳という年齢(長い子はまだ10年くらい生きる子もいます)から手術するメリットは大きいと感じたため、手術を勧めさせてもらいました。

今のところはお薬(抗炎症薬や抗生剤)の反応を見てもいいとは思いまし、すぐに手術ということではありませんが、文面を読む限りではまだそれほど高齢にならないうちに、手術された方がいいのではないかというのが、僕の意見です。
手術をしなくても何も問題にならないかもしれませんが、僕は何かしら異常がでてくる可能性が高いのではないかと思います。

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