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loverai0210
loverai0210, 獣医師
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経験:  動物病院に勤務しています。主に犬猫の診察をしております。
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ここ最近(手術後)、尿漏れをするようになりました。体位を変えるときや喜んだ時など、腹圧がかかったときに漏れるようです(ス

質問者の質問

ここ最近(手術後)、尿漏れをするようになりました。体位を変えるときや喜んだ時など、腹圧がかかったときに漏れるようです(スーっと少し出て、あとは数滴出る感じ)。散歩のときも、排尿後しばらくは足をあげたままにするなど残尿感があるようですが、痛みはなさそうです。 また、手術の際に指摘されたのですが、飲む水の量が多いようです。測ったところ、1日に1.5L近く飲んでいるようです。尿検査でも、尿比重が低い(1.010)と指摘されました。 8月下旬から急にいろいろと不調が出てきて心配です。年齢的なものであ れば仕方がないと受け止めますが、病気の可能性があれば早めに治療を受けさせたいと考えています。以下、最近の状態です。 8月下旬に嘔吐・食欲不振・震えがあり、近医を受診しました。 血液検査では白血球・ALP(基準値上限の2倍程度)・コレステロール・タンパク質が高く、BUNが少し低め、その他は正常範囲内です。尿検査は、白血球(+)、pHが高く、尿比重は低かったです。体温は39℃でした。 おそらく膀胱炎だろうと言われ、抗生剤・消炎剤・胃薬をもらいましたがあまりよくなりませんでした。 数日後、片方の睾丸が腫れて熱をもっていたため、再度受診して去勢手術を受けました(尿道や前立腺は目視で異常なしとのことです)。組織検査の結果、腫瘍細胞はなく上行性の精巣炎と診断されました。その際、両方とも睾丸を取ってもらうはずだったのですが、病院のミスなのか片方残ったままです。 手術後は元気もあり、食欲も出てきました。白血球も正常範囲内に下がりましたが、ALP・コレステロール・タンパク質の異常値は続いています。尿中の白血球は出ていません。

*11歳、オス、柴犬

投稿: 6 年 前.
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専門家:  loverai0210 返答済み 6 年 前.
こんにちは。今までにエコー検査はされたことがありますか?ALPとコレステロールが高く、飲水量が多いことが気になりますね…もしかしたら副腎皮質機能亢進症という病気があるかもしれません。これはエコーで副腎の大きさが正常より大きいか どうかや、ホルモンの値をはかることでわかります。副腎から出るホルモンの作用が異常になることで起こる病気で脳の下垂体というところに腫瘍ができたりしても起こります。一度その病気の検査をしてもらったほうがよいかもしれません。この病気と似ているのが糖尿病ですか、どちらも免疫力が下がるので膀胱炎も起こしやすくなります。去勢手術で片側の精巣を取り忘れるということがなんで起こったのかわかりませんが、できればしっかりと検査してくれる病院でみてもらったほうがいいのではないでしょうか?
専門家:  wantaro 返答済み 6 年 前.

はじめまして、

尿漏れはクッシングで多尿で溜まりすぎるために溢れているのだと考えられます。

尿比重が低いのはクッシングによるホルモン性と考えられます。

ALPが高いのもそのためでしょう。

感染症になりやすいのもクッシングによるものかもしれません。

間違いなくクッシング症候群であると思います。

この病気は副腎というホルモンを産生する臓器が腫大して副腎ホルモン過剰症が多く起こります。良性の過形成が多いですが中には腫瘍性に副腎が大きくなるものもあります

ご参考までに

質問者: 返答済み 6 年 前.

質問者: 返答済み 6 年 前.

回答ありがとうございます。一応、エコーはしました。腎臓・尿管・前立腺に異常はないということでした。副腎まで詳しくみてくれたのかはわかりません。また、糖尿病ですが血液検査でグルコース90 ~110程度、尿糖(-)でしたので、おそらく違うと思います。うちは外飼いで常にトイレはできる状態です。尿意があれば自分の意思で排尿することができます。クッシングで尿量が増えるのはわかりますが、無意識で漏らしてしまうものなのでしょうか?また、尿漏れするのはリ ラックスしている時だけのようです。歩きながらすることはありません(歩いて行って排尿することはできます)。飲水量が多いのも入院時に指摘されたためで、うちでは特に増えたようには感じません。個体差はどのくらいあるものですか?クッシングの場合、Na・K・Cl・Caなどの電解質は変化するものですか?

また、排尿コントロールがうまくいかなくなる病気にはどのようなものが考えられますか?可能性としては泌尿器系よりもクッシングなどの内分泌系の病気の方が高そうでしょうか。

専門家:  loverai0210 返答済み 6 年 前.
そうですね、副腎皮 質機能亢進症、つまりクッシングの可能性のほうが全体的な症状からみると高いです。
泌尿器だけだったらALPなどはあがってきませんので。
副腎は、結構エコーになれた先生でないと出せないことがあります。
その点、血中のホルモンの検査は確実に診断できることが多いので、あわせてしてもらったほうがよいでしょう。
また飲水量が増えるので尿量も多くなり、トイレまで間に合わないことも多くなります。
電解質バランスは脱水などの程度により変わってきますが、そのほかの病気でも上がるので電解質が上がったからクッシングとはいえません。
クッシングはたるみたいにお腹がふくれたり、皮膚がガサガサになったり、毛が薄くなったりするので、見た目からも判断できます。
飲水量の個体差は小型犬や大型犬の間ではありますが、個体差というより、いつもより水の量が減るのが早いなどで判断できます。もし飲んでる量を知りたければ、ペットボトルに一日の量を入れておいてそこからあげるといいと思います。
尿の量は正常であれば体重1kgあたり60ml以下で、これが1kgあたり100ml以上になるとどこかに何らかの異常があると考えます。
他に飲水量が増え、多尿になる病気としては尿崩症というものがあります。
これは腎臓や下垂体に問題があるときに起こります。
この子の症状から下垂体もしくは副腎に何かしら問題があるように思えます。
専門家:  wantaro 返答済み 6 年 前.

クッシングの診断のためにACTH刺激試験をできる病院を探してください。

これが一つの判断材料になるでしょう。

ご参考までに

納得いただけましたら承諾(お支払)をお願いします。

専門家:  loverai0210 返答済み 6 年 前.
上記で回答したものです。
病気の説明はご納得いただけたでしょうか?
承諾をよろしくお願いします。
loverai0210, 獣医師
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経験: 動物病院に勤務しています。主に犬猫の診察をしております。
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質問者: 返答済み 6 年 前.

回答ありがとうございます。

セカンドオピニオンも兼ねて、別の病院で診てもらいました。

エコーで腎臓の膜が少し肥厚していることと、尿検査で桿菌(+)だったことから慢性膀胱炎だろうといわれました。

副腎も見てもらいましたが、大きさも形も正常とのことでした。被毛の状態も良く、おなかの膨れもないので(可能性はゼロではないが)クッシングも否定的とのことです。こちらが希望するならホルモン検査をしてもいいけれど…という感じでした。

専門家:  wantaro 返答済み 6 年 前.
膀胱炎だったんですね。クッシングの可能性が否定されて良かったですね。
ただ膀胱炎もおそらく慢性化しているので抗生剤は1か月以上飲んだりする場合もあります。
まず膀胱炎を直してそれでも多尿ならまたクッシングの検査で良いと思います。

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