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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  獣医臨床歴6年
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犬と猫で薬の効き方はどう違うのか。 また、薬物を分解する酵素にはどのようなものがあり、動物によりどう違うのか。

質問者の質問

犬と猫で薬の効き方はどう違うのか。
また、薬物を分解する酵素にはどのようなものがあり、動物によりどう違うのか。
また、猫の特徴と犬の特徴。
肝臓の酵素に差はあるのか。
投稿: 6 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 6 年 前.
質問の意図とずれるかもしれないのでもし、ずれていればどのようなことを聞きたいのかおっしゃってください。

薬を分解するという過程は2段階に分かれます

1.酸化、還元、加水分解と呼ばれる過程
 ここで代表的な酵素はシトクロムP450と呼ばれるもので、これは様々な薬物の分解にも使われますし、薬によってはこれを阻害することがあります。

2.抱合
 これは1で処理された薬になんらかの物質をくっつけることで7排泄を促すもので、具体的にはビリルビン、胆汁酸などが代表例です。


そして、犬と猫の大きな違いというのが、2の抱合の一種のグルクロン酸抱合というのが猫の場合はできないことです(犬や人はできます)。
これによって一部の薬の代謝が悪く、副作用が出やすくなります。

具体的にはアセトアミノフェンやアスピリンなどの解熱鎮痛剤が有名です。
また、一部の抗生剤や免疫抑制剤も猫ちゃんには使えませんし、抗生剤、抗真菌薬も注意して使う必要があるものがあります。


肝臓の酵素に関しては差というか、肝酵素と呼ばれるもの(ALT,AST,ALPなど)の上昇の解釈が多少異なる部分はあります。

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