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arinko
arinko, 獣医師
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経験:  小動物臨床経験が16年になります。
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解決済みの質問:

1 7才のシーズー犬です。鼻水が以前より続き、獣医さんより歯が原因で、抜歯が必要だが、麻酔の関係で抜けないとのことでした。白内障が進み、左目は、見えていないじょうたいです。
私は、歯科医師なのですが、該当すると思われる歯には、虫歯はなく、歯の動揺、歯肉の腫脹も
ない状態で、疑問がありました。
2日前に獣医さんのところへ行ったときには、心臓のことなど言われなかったのですが、
その日のよる、溶血があり、立てない状態だったため、再度受診したところ、肺炎で、左肺が白くなって、少し水も溜まっていると診断をうけたのですが、鼻水と肺炎の関係、もっと前に診断できないものなのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
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専門家:  arinko 返答済み 5 年 前.
こんにちは。

 この子の鼻水は膿様なのでしょうか?そして、片方の鼻孔からでしょうか?それとも両方ですか?
 上顎の門歯や犬歯、前臼歯の歯根膿瘍の場合膿様の鼻汁が出ます。片方だけなら多くがその方の鼻孔から鼻汁が出ます。犬歯が歯根膿瘍の場合、歯根は見えている歯の長さの2倍位あるので、相当ひどくならないと、歯の動揺はなかなか起こりません。
 前臼歯の後方や後臼歯が歯根膿瘍になると多くが目の下の皮膚に瘻孔が出来て、血膿が出ます。ひどくなると眼窩に炎症が広がり結膜炎を生じることがあります。

 鼻汁と肺炎の関係があるか否かですが、難しいですね。レントゲン写真を拝見してないので詳しいことはいえませんが、仮に鼻汁の原因が歯のよるものだとして、その雑菌が肺に入って肺炎になった可能性はあります。しかし、喉頭から左右の肺に分かれる気管支までは一本道なので、多くの場合、両側の肺に病変が出来ると思います。
 しかも、感染性肺炎ならば、咳や呼吸困難、発熱などが生じると思います。
 非感染性で進行が緩やかな場合発見は難しいです。

 ちょっと気になるのことが溶血があったことです。原因はいろいろありますが、免疫介在性(IMHA)や播種性血管内凝固症候群(DIC)に関係した溶血はやっかいです。

 年齢と今までの経歴から、鼻腔内腫瘍や肺の腫瘍(肺転移も)なども考慮した方がいいかも知れません。

 首の下に貯まる液体ですが、粘稠性がある場合、何らかの原因で唾液が出なくなり唾液腺が膨れ上がる“ガマ腫”が考えられます。
 他にはリンパ浮腫や毛根障害、など色々あります。
質問者: 返答済み 5 年 前.

ご回答ありがとうございます。

鼻水は、片側で、白色だったり、透明だったり、緑の膿様などで、膿様の時、抗生剤を服用したりしていましたが、今回、両側で、膿様(緑色)です。
心筋の肥厚があるということです。
8月6日より抗生物質セフゾン あまり改善がみられないということで、ニューキノロン系の
アベロックスを8月7日より服用しています。
現在、鼻水は、止まり、呼吸は、少し早いですが、少しだけ落ち着いています。
現在、尿は、大丈夫で溶血は、ありません。首の下の液体は、無色透明で粘稠性は、ないようです。
肺炎の何か良い治療法、気を付けないといけないことが、ございましたら、
お聞かせくださいませ。

 

専門家:  arinko 返答済み 5 年 前.
 肺炎の原因が感染性なのか否か、感染性でも原因菌が何かによっても使う薬が変わってきます。
 歯周病もあることから広域スペクトルの抗生剤がベースになるでしょう。ニューキノロン系はいいと思います。
 呼吸を少しでも楽にするために気管支拡張剤等の使用もいいと思います。

 心臓も悪いとの事ですが、心臓の超音波エコー検査はされているでしょうか。
 歯根膿瘍があると、そこの雑菌が血流に乗りやすく、心臓まで届き心内膜炎になることがあります。さらに、血流に乗って肺炎を起こすことがあります。
 また、心内膜炎が無かったとしても、心機能が低下することによって肺の血圧が上がり肺水腫や胸水など肺病変を生じることがあります。
 心臓の状態によっては治療が必要です。

 首に貯まる液体ですが、皮膚に小さくドーム状の膨らみで、液体を抜くと月面のクレーターのように皮膚が凹むようなら汗腺のう胞が考えられます。浅頚リンパ節や下顎リンパ節が腫大していて大きな袋状に貯まっているならリンパ管閉塞症などが考えられます。他は、申し訳ありませんが、わかりません。

 肺炎にしても、心臓にしても、あまり運動はせず、安静にしてあげてください。また、スポーツ店等で販売されている酸素のスプレー を用意しておいて損はないでしょう。呼吸がつらそうな時に吸わせると緩和されると思います。吸 わせる時、直接スプレーから与えると、音や出てくる勢いなどにビックリして嫌がることがあるので、一度ビニール袋等に酸素ガスを入れてからゆっくり与える といいでしょう。また、酸素テントが用意できると、さらにいいでしょう。
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