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kikurage, 獣医師
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満足したユーザー: 111
経験:  小動物臨床歴16年です。
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はじめまして。犬の歯周病、、ポメ♀。以前から赤く腫れるたび犬歯

解決済みの質問:

はじめまして。犬の歯周病、、ポメ♀。以前から赤く腫れるたび犬歯 の間に抗生物質をつめていましたが。数日前より眼球が飛び出ているような?膿の混じった目ヤニも出ています。かかりつけのお医者さんはいますが、この年齢で麻酔して抜くのは、、、との意見もありましたが、いろいろネットで調べていると、感染すると内臓をまわり死に至る話もあり、不安です。今のところ餌も食べていますが、体力的には頚椎と腰椎がもろく、前足の指が固まり気味になっており、普段カツカツふらふら歩いている状態です。このまま抗生ぶしつの内服で止められるのでしょうか?人間も歯や顔が腫れれば痛く重い感じがするのと同じでこのままつ続くのは辛いのだと思い、迷っています。確かに腰の肉もおち骨ばっています。診察してみないと分かりにくいと思いますが、上記の症状です。どんな治療方法、または選択していくのがベストでしょうか?   ウラン&mar

*17歳

投稿: 6 年 前.
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専門家:  kikurage 返答済み 6 年 前.

こんにちは。

17歳での麻酔の決断には飼い主様にとっても獣医師にとっても勇気がいることだと思います。

眼球が突出しているのは歯根の感染から瘻管(膿を運ぶトンネルのようなもの)を作って眼の下まで行っている場合と眼の下に腫瘍などができている場合が考えられます。

前者であれば、麻酔のリスクを考えなければ問題の歯を抜いて、洗浄するということで治療するのが一番です。

後者の場合は、エコーやレントゲンである程度鑑別はできますが、確定診断にはCT,生検が必要なので、どちらにしても麻酔がひつようになります。

歯の処置を行ってから、万が一腫瘍であれば生検を一緒にしてもらうのが一般的かと思います。高齢犬の麻酔についてはリスクがあります。術前検査等で血液検査に大きな異常がなくても、麻酔による低血圧によって術後に腎不全を起こしてしまう場合や、肝臓での代謝機能が落ちているため、麻酔からの覚めが非常に遅い場合(場合によっては数時間かかることも)、最悪、そのまま麻酔から覚めない可能性もあります。

現在の麻酔管理についてはかなり安全になってきてはいますが、人間でいうと90歳以上の方に全身麻酔をかけるようなものなのである程度のリスクを覚悟していないと麻酔による処置は希望しない方がいいと思います。

内科療法としては、局所の洗浄や、血液検査上使用可能であれば全身性の抗生物質(いろんな種類、投与法があります。)免疫強化系のサプリメントの使用などがあります。現在、歯、目といった局所の抗生剤使用のみでの対応でしたら、全身性の抗生物質を使用してもらうことによって、症状の改善が得られるかもしれません。その際、使用前に血液検査をして、肝臓や腎臓の機能を見て もらったほうがいいと思います。(抗生剤による副作用を避けるため))また、痛みがひどいと食欲が落ちてきます。そのような時は鎮痛剤(いろんな種類があるので相談しながら)を処方してもらうように相談してみるのも方法だと思います。抗生物質の効果が悪いと感じたら膿の採取をしてもらい感受性検査を行ってもらうと適切な抗生剤の選択ができるかもしれません。高齢犬は免疫力が低下しているため、また、根本的治療ができない場合完治することは難しいので、食欲を落とさないように、これ以上悪くならないように維持、管理してあげる、という気持ちが必要かもしれません。

捕捉ですが、頸椎、腰椎の具合はこの年齢のワンちゃんであれば関節炎、関節痛を持っていることがとても多いです。麻酔への直接的なリスクファクターにはならないと思います。

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