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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 皮膚科
満足したユーザー: 14381
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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私ではなくて家内なのですが、右手親指の内側(手のひら側)に何か触れたり、お箸などを握ると強い痛みが走ります。栓を開閉

解決済みの質問:

私ではなくて家内なのですが、右手親指の内側(手のひら側)に何か触れたり、お箸などを握ると強い痛みが走ります。栓を開閉したりするとき指に強い力をかける癖があるのですが、それがきっかけかもしれません。1ヶ月近く同じような症状が続いています。私自身にたような症状が起きることがありますが、ほっておくと自然に解消するのであまり気にしていなかったのですが、続くので気になってます。家内の年齢は60です。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 皮膚科
専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
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おはようございます。猫山と申します。
ご指名ありがとうございます。

実際に奥様を診察・検査できないインターネット相談では診断行為は行えませんが、ご記載を拝読する限り、「母指CM関節症」の可能性を考えます。

https://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/rhizarthrosis.html
↑↑↑クリックしていただくと説明ページが開きます↑↑↑

進行すると手術が必要になりますので、現時点で整形外科、それも手の外科の専門医を受診されることをお勧めいたします。

手は、非常に繊細は構造と機能を有しているために、整形外科の中でも専門性が高い領域だからです。
下記のサイトから、日本手の外科学会認定の専門医を検索することができますので、専門医が勤務している、通いやすい場所の医療機関を探していただければ、お困りの症状についてレベルの高い診療を受けられる可能性が高いと考えます。

【日本手の外科学会 専門医一覧】
http://www.jssh.or.jp/ippan/senmon/senmoni-meibo.html

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 2 年 前.

猫山先生

ご回答ありがとうございました。参考になりました。また、手の整形外科の専門医(病院)が家の近所にいることがわかったのは大きな収穫です。母指CM関節症の可能性をご指摘いただいたことに感謝します。ただ、家内に起こる様々な身体症状を見てきて、神経過敏症など刺激に対する反応の仕方(感作性)に不具合があるのではないかと疑っています。今回の症状が手の甲側ではなく手のひら側、つまりものを触るときに使用する側に生じていること、痛みを感じる部位が母指の付け根ではなくもう少し指の先の方であることなどが、そのように思った理由です。先生のご意見をお伺いしたいと思います。昔のことですが、心療内科の先生から感受性がかなり高い、と指摘されたことがあります。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

「身体表現性障害」という疾患があり、これは「何でもあり」ですので、そうした精神医学的な問題である可能性は否定はできません。
http://www.oak.dti.ne.jp/~xkana/psycho/clinical/clinical_21/

しかしこうした診断は、身体症状を説明する身体疾患が専門医の診察によってもみつからなかった場合に慎重に検討されるべきです。

親指が痛いという症状があるのであれば、まず手の外科の専門医を受診されるべきでしょう。
異常がみつからなかった場合、その診察医と相談の上で心療内科の受診を検討されるべきであると考えます。
質問者: 返答済み 2 年 前.

的確なご指摘をいただきありがとうございました。「身体表現性障害」の記述は大変参考になりました。同時に、心療内科の診察は、先生のおっしゃるように、身体疾患の専門医の診察によって異常が見つからなかった場合に検討したいと思います。質問はこれが最後になりますが、皮膚科の専門医としてのご見解を伺いたいと思います。家内の手の皮膚は、ゴボウやナスなどを調理する際(カッティング)、植物に含まれる色素の成分が異常に(私から見て、ということですが)強く付着します。このような特徴と感作性との間に関連性はないのでしょうか? たまたま私が、「化学物質の分類と表示に関する世界調和システム」制定プロセスに少しだけ関与した経験から、今回の家内の痛みの症状と感作性との間に何がしかの関係性があるのであれば、皮膚科を受診することも選択肢になるのではないか?という質問です。よろしくお願い致します。

専門家:  猫山司 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。

痛みが現れるのが皮膚表面なのであれば皮膚科受診が選択肢になるかもしれません(「栓を開閉したりするとき指に強い力をかける癖があるのですが、それがきっかけかもしれません」というご記載から整形外科的な問題であると考えておりました)。

ただし、私の知識の及ぶ範囲で、皮膚の色素沈着のしやすさと、「感作性との間に関連性」があるとは言えないと思います。
色素沈着のしやすさは皮膚表面のタンパク質等の組成の問題であり、痛みは痛覚(神経)の問題だからです。
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