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docmmart
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カテゴリ: 皮膚科
満足したユーザー: 4173
経験:  救急医、准教授
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15年程前からなのですが、最初は突然湿疹が下っ腹に出来痒いので掻くうちに赤くなり面積が大きくなり、それがどんどん移動

解決済みの質問:

15年程前からなのですが、最初は突然湿疹が下っ腹に出来痒いので掻くうちに赤くなり面積が大きくなり、それがどんどん移動して体のあちこちに出来、2週間ほど 続きました。赤みが引く直前は皮膚の色が薄い紫色だったり肌の色より少し黒っぽい色だったりします。ちくちくした感じもあります。それが年に数回ほどあります。回数もだいぶ最近は少なくなってきましたが、今回は11月の初めから始まり今日12月24日ですが、また何時ものように湿疹が出来ており体の上半身をあちこちを移動しております。当分直る気配もありませんー。最近はちくちくいやな感じがして、しばらくすると湿疹が出来てきます。皮膚が少し引っ張られるような感じもあります。
何かお分かりになる事はありますでしょうか?宜しくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 皮膚科
専門家:  docmmart 返答済み 4 年 前.
はじめまして。

私でよろしかったらお力になりますよ。

現在の湿疹もチクチクする以外にかゆみが強いのでしょうか。
お肌は乾燥肌ですか。
アトピーや喘息の既往はありますか。

どのようなお薬を試されてきたのでしょう。
保湿はどのようなやり方をとっておられますか。
脇の下や陰部にも湿疹はできますか。
写真は添付できますでしょうか。

持病や服用されているお薬がありましたら教えてください。

質問者: 返答済み 4 年 前.

お世話になります。


 


今回の湿疹も痒みが強く、時々ちくちくする様な嫌な感じがあります。掻きすぎて瘡蓋になっているところもあります。今回は一番ひどくこんなに長い期間にわたり消えたと思ってもまた違う場所に湿疹が出来ております。顔や首も時々痒くなってきております。体のあちこちも、ちくちくするような嫌な感じが時々あります。


肌は乾燥肌ではありません。


アトピーや喘息の既往はありません。脇の下や陰部には湿疹は出来た事はなかったと思います。


今までに頂いた薬はクラリチン10mg,VGクリーム0.12mg, HYDROCORTISONE CREAM USP 2.5% です。(今手元にあるのはこれだけです。)保湿はなるべく水分をとるようにして、各部屋にはグラスに水を入れて置いてあります。


また明日やってみますが申し訳ないのですが写真が送れません。


 


宜しくお願いいたします。


 


 

専門家:  docmmart 返答済み 4 年 前.
保湿のやり方に問題があるような気がします。
もう少しお写真を待ってみてなければお答えを書き込みますね。
質問者: 返答済み 4 年 前.

専門家:  docmmart 返答済み 4 年 前.
写真を拝見しました。
参考になります。

さて、体中、場所が変わること、そしてちくちくという前触れとともに現れる痒みのある赤い少し盛り上がった湿疹ということになりますがこれが15年も続いているということですが、おそらくじんましん、それも慢性の難治性じんましんなんだと思います。
じんましんと申しますと何かがきっかけで体がヒスタミンを放出することによりできるアレルギー反応のもののようなんです。
何かがきっかけとなってと書きましたがいったい正確に何が原因になっているのかはたとえアレルギー検査を詳細に行ったとしても発見することは難しいことも多いです。
ですから原因を追究するよりも治療を優先します。

今までに行われてきたお薬は飲み薬と塗り薬のようですね。
使われている現在のお薬は悪くはありませんが、このようなじんましん系の湿疹の場合ステロイドの塗り薬は基本的にはあまり役には立たないです。
ステロイドは短期で内服を使う、これがこつです。

アレルギー反応には早期のものと遅延性のものの二段階があります。
早期の反応の部分にはアレルギー反応の元になるヒスタミンの放出を抑える抗ヒスタミン薬が活躍します。
抗ヒスタミン薬はいわゆるアレルギーのお薬で、クラりチンはそれにあたります。
しかし、クラりチンは抗ヒスタミン薬の中でも第二世代と呼ばれる比較的新しいタイプのお薬で、じんましんの出始めの急な反応の部分の治療には実は第一世代のものがよりよく効きます。第二世代のものは予防に使います。治療にはあまり向かないです。
第一世代の代表は、例えばアタラックスですね。
あなたの場合は今までどおりクラりチンは毎日服用されて、じんましん様の湿疹が出始めたらすぐに第一世代の抗ヒスタミン薬を服用したらいいと思います。
そして、申し上げましたようにアレルギー反応には2段階ありますが、たとえ早期の反応部分を抗ヒスタミン薬でたたいても、その後にやってくる遅延性の部分がありますので、それをステロイドの内服でしっかり治療しない限りはアレルギー反応が絶え間なくぐるぐる起こり続けます。

また、痒みをおさえるために必要なのはしっかりしたふだんからの保湿作戦です。
尿素入りの保湿クリームをお風呂上りは特に念入りに全身に塗ること、昼間でも何回かに渡って保湿クリームを塗ること、これで皮膚のトラブルは避けられることが多いです。
また、メトセラATPクリームなんかもいいでしょうね。
どうか、検索されてみて下さいね。

以上が私からのお勧めです。
また、今までのクラりチンでは、じんましん様の湿疹がうまく予防できていませんので主治医にお話して、ザイザルやジルテックに変えてもらってもいいかもしれませんね。
これでまだ出るようならお薬の量を倍にします。
これも主治医とご相談下さい。
難治性のじんましんには通常の2-3倍量の抗ヒスタミンを使いますので。

皮膚科専門医のリストをお送りしますね。
参考になさって下さい。

http://www.dermatol.or.jp/medical-specialist/map/


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