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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 皮膚科
満足したユーザー: 14384
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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7ヶ月になる娘のことで質問です。3日前に、お茶をかぶってしまいおなかに、やけどをおってしまいました。救急で、処置をお

解決済みの質問:

7ヶ月になる娘のことで質問です。3日前に、お茶をかぶってしまいおなかに、やけどをおってしまいました。救急で、処置をおこなってもらい、翌日、本日と近くの皮膚科で受診しました。
しかし、やけど自体は快方に向かっていますが、一部くろずんでおり、あとが残るとのことでした。女の子ということもあり、心配しています。今後どうすればよいでしょうか。早いうちに適切な処置をおこなえば、跡も残らないときいております。宜しくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 皮膚科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

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こんにちは。猫山と申します。

 

2点、補足情報を下さい。

 

①火傷は水疱(水ぶくれ)を伴っていましたか? 何度の熱傷と言われたでしょう。

 

②救急、皮膚科ではどのような処置が行われたでしょう? 使用されたお薬の名前がわかると助かります。

 

以上、ご確認させていただけますと幸いです。

質問者: 返答済み 5 年 前.
①水ぶくれを伴っており、一部破けていました。度数ははっきりとはいわれませんでした。
②救急では薬剤をぬり、包帯を巻かれました。2〜3日しないと程度は分からないといわれ、皮膚科への紹介状をもらいました。
皮膚科では
ソフラチール貼付け剤10cm 10.8mg 10cmx10cm 2枚
リンデロールVG軟膏0.12% 12g
レスタミンコーワクリーム1%6g
でした。
範囲が比較的広く、一部、紫色になっています。
宜しくお願い致します。
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

ご返信ありがとうございます。

 

水疱を伴っていたのであれば、Ⅱ度の熱傷と考えてよいでしょう。

水疱を破った方がよいかどうかは皮膚科医の中でも議論があるところですが、基本的には破らない方が痕は残りにくいとされています。

 

範囲も広いということですから、たしかに、痕が残る可能性は否定できません。

 

2段構えで対処されるべきでしょう。

 

1つは、現在の熱傷の治療を最適化することです。

日本熱傷学会作成の「熱傷診療ガイドライン」では、Ⅱ度熱傷に対する湿潤目的のワセリン、必要時の抗生剤とステロイドの使い分けと、bFGF製剤の有用性について言及しています。

 

【熱傷診療ガイドライン】

http://www.jsbi-burn.org/guideline.pdf

 

現在の治療がこの標準治療から大きく外れたものだとは思えませんが(ソフラチュールはコットン+無水ラノリン+白色ワセリン+硫酸フラジオマイシン(抗生剤)です)、小児の場合は変色や瘢痕化の懸念は確かにございますから、他院でセカンドオピニオンを求められてみるのも1つの選択かと思われます。

その場合、日本熱傷学会のWebサイトで紹介されている認定医・専門医がいる医療機関を選ばれると間違いがないでしょう。

 

【日本熱傷学会認定熱傷専門医・認定医一覧】

http://www.jsbi-burn.org/jsbi06-1.html

 

もう1つは、熱傷の痕が残ることの予防として、ハイドロキノンやレチノイン酸の使用を検討されることでしょう。

http://www.clinicsophia.com/program/m_083.html

ただ、お子様は7ヶ月ですし、これらは保険診療ではカバーされない医薬品ですので、使用に際しては皮膚科医や熱傷専門医と相談されるのがよいでしょう。

紫外線に当たると色素沈着が強まりますから、熱傷治癒後は、UVカット率が高い日焼け止めを常におでこにに塗ってあげて下さい。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

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専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
一つ訂正させて下さい。

ハイドロキノンやレチノイン酸は乳幼児には禁忌でした。
この段落から下は取り消しとさせて下さい。

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