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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 皮膚科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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3か月ほど前に、唇に黒いほくろのようなものに気づきました。現在では1mm半ぐらいの大きさになっています。今日唇をよく

解決済みの質問:

3か月ほど前に、唇に黒いほくろのようなものに気づきました。現在では1mm半ぐらいの大きさになっています。今日唇をよく見ましたら、他のところにもけしの実ほどの班にきづきました。メラノーマだとするとやはり皮膚科でしょうか?すぐに行く必要があるのでしょうが、心構えを教えてくださいませ。60代女性
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 皮膚科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.

こんにちは。猫山と申します。

ご記載を拝読しますに、皮膚のがんで、ほくろとの区別が付けがたい、悪性黒色腫(メラノーマ)についてお調べになられた上でのご質問だと推察いたします。

悪性黒色腫の特徴としては、一般的にABCD基準と呼ばれるものがあります。
左右非対称(Asymmetry)、辺縁不整(Border irregularity)、色むらがある(Color variegation)、径の増大(Diameter enlargement)の頭文字をとったものです。


相談者様のほくろがこの基準のいくつかを満たしているようでしたら、悪性黒色腫は進行が早く、リンパ節転移、肝転移も多い悪性腫瘍ですから、安心のためにも、早期に受診をされた方がよろしいかと存じます。

受診されるのであれば皮膚科ということになります。

受診されて、皮膚科医が視診して悪性黒色腫が疑われた場合、まずダーモスコピーという機器で検査を受けることになると思います。

ダーモスコピーで悪性所見が否定できない場合は生検を行うことになります。


ただし、悪性黒色腫の場合は場合は生検が転移を誘発することがあるとされていますので、万が一、生検結果が悪性であった場合は間を開けずに手術を行うことが推奨されています(少し前までは、手術の準備をして手術室に入り、その場で迅速生検を行い、悪性ならそのまま手術、という方法がとられていた施設もあります)。

現代では形成外科的な手技も発達していますから、長径1.5mmの悪性黒色腫ならば、審美的な問題を残さずに切除できる可能性が大です。

以上、ご参考になれば幸いです。

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