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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 皮膚科
満足したユーザー: 14290
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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一年前より右人差し指第一関節先端部分のみ皮膚が角質化し皮膚がはがれその後新しいやわらかい皮膚は又角質化をを繰り返し、

質問者の質問

一年前より右人差し指第一関節先端部分のみ皮膚が角質化し皮膚がはがれその後新しいやわらかい皮膚は又角質化をを繰り返し、爪の変形も見られる。医師より処方された軟膏20g連続塗布するも症状好転せずの状況です。出来れば考えられる原因と治療薬名を参考までにお願いします。

医師より処方された軟膏です デルモベ-ト軟膏0.05%(夜)20g 10%サルチル酸ワセリン軟膏東豊(昼)10g
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 皮膚科
専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
こんばんは。猫山と申します。

爪の際の皮膚を甘皮と呼びますが、角質化を繰り返し剥がれ落ちているのはその部位ではないでしょうか。                            

甘皮は皮膚と爪の隙間から、異物や刺激物が入りこむのを防ぐための組織です。甘皮が無くなると爪を作っている爪母と呼ばれるところに異物が入 り込めるようになってしまいます。これによって炎症が起きると、生えてくる爪が変形して凸凹になったり湿疹様になったりします。

甘皮の角質化の原因は空気の乾燥や、洗い物で潜在を用いることによる皮脂の喪失です。
したがって治療の第一は保湿ということになります。相談者様が現在用いられている薬剤のうちワセリンは保湿効果を狙ったものですし、ステロイドを含有したデルモベートは抗炎症作用を有していますので、リーズナブルな処方であるとは言えます。

これでも改善が得られていないわけですので、ワセリンを、抗炎症作用の併せ持つアズノール軟膏や、さらに保湿効果が高いヒルドイド軟膏に変更するといった方策が考えられます。

以上、ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

角質化は爪の際ばかりでなく人差し指の腹全体が硬くなり部分的に縦割れがおこり次にはがれ落ち、はがれた角質化した皮膚の下は当然薄い皮膚が現れるため痛いひりひり状態

この状態は右人差し指指紋部分の一本だけなので不思議です。洗剤などの刺激物の使用はありません。特に人差し指の使用頻度は他の指より低く、炎症を起こす理由は考えられないです。指を使う仕事は10年以上していません。先生推奨の軟膏はど程度継続したら変化が現れますか。又、好転しない場合の次の治療対策は何が考えられますか。

質問者: 返答済み 5 年 前.

角質化は爪の際ばかりでなく人差し指の腹全体が硬くなり部分的に縦割れがおこり次にはがれ落ち、はがれた角質化した皮膚の下は当然薄い皮膚が現れるため痛いひりひり状態

この状態は右人差し指指紋部分の一本だけなので不思議です。洗剤などの刺激物の使用はありません。特に人差し指の使用頻度は他の指より低く、炎症を起こす理由は考えられないです。指を使う仕事は10年以上していません。先生推奨の軟膏はど程度継続したら変化が現れますか。又、好転しない場合の次の治療対策は何が考えられますか。

専門家:  猫山司 返答済み 5 年 前.
ご返信ありがとうございます。

想定したいた疾患は進行性指掌角皮症だったのですが。
http://medical.itp.ne.jp/sickness/dic/encyclopedia/36-hifu/0839-21.html

一般的に、日常生活でもっとも使われる指は利き腕の第二指(人差し指)なので右手人差し指と言うのは不自然ではないと考えていました。
しかし人差し指の使用頻度が他の指より低いとなると、この疾患では説明がつかないかもしれません。

症状自体は矛盾しないと思うので、発症機序はさておいて、治療法は進行性指掌角皮症に準じたもので問題ないと考えます。

前述の軟膏で効果が認められるとしたら1週間~10日、それで効かない場合はアズノール、ヒルドイドをビタミンAを含むザーネ軟膏に変更するオプションがあります。
デルモベートは最も強いステロイド外用薬のひとつなので、これ以上強くしようがありません。

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