JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
kionawakaに今すぐ質問する
kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 刑事告訴・告発
満足したユーザー: 1377
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
62775484
ここに 刑事告訴・告発 に関する質問を入力してください。
kionawakaがオンラインで質問受付中

すみません。逆にネットで誹謗中傷されて対処を考えている状況です。

質問者の質問

私は個人事業主でソフト開発を仕事としています。仕事にはクラウドソーシングというネットで委託と受託を行うサービスを利用しています。仕事の依頼があり、業務内容としては、webサービスの開発(古いサーバーから新しいサーバーへのファイルの移行)という仕事でした。その業務に関しての契約は業務請負契約で、その仕事のみを受託する契約をしました。実際に仕事を行うと、私とはジョブマッチせず、契約は合意の上解消しました。業務請負契約はこの時点でクラウドソーシング上で終了しています。(ネット上で確認できます。)その後、別の仕事を電話で依頼されました。その仕事自体は、書類の修正という単純な修正でしたが、その後仕事を割り振るからボランティアでやって欲しい、と言ってきました。仕事自身は単純なものなので、電話で請け負うと返事をしてしまいましたが、よくよく考えてみるとクラウドソーシングを介さず、直接の仕事の交渉は利用規約で禁止されていたことに気づきました。また、クラウドソーシング上で契約をしない段階でメールアドレスなどをしらせることも禁止されていました。仕事内容はジョブマッチしていないので、仕事を継続して貰うつもりは全くありませんでした。利用規約に反しているため、(アカウント削除の可能性もあり)その後対応を考えて、返事はしないままでいるうちに日が経って忘れていましたが、1ヶ月後業務の評価として「悪質な人で、突然連絡が止まった。」とネットの評価欄に書き込まれました。
クラウドソーシングの会社に相談すると当事者間で処理をすることと、誹謗中傷の取り消しはできない、との返事でしたが、その後、交渉して「法令上違反の場合」は取り消しを行うという返事に変わりました。
1.法律上どのような対処が考えられるでしょうか?
2.netでの評価の取り消しはできないでしょうか?
3.連絡がないという時点での業務請負契約は成立しているでしょうか?口約束ということも主張できるでしょうが、そもそも直接契約は禁止されているのではないかと考えています。
4.この場合、刑事では、「侮辱罪」か「名誉毀損」のどちらになるでしょうか?

5.クラウドソーシングの会社の対応で、利用規約では関与しないという規約ですが、誹謗中傷の削除を受け付けないということは、対応としてどうでしょうか?名誉毀損(侮辱罪)に加担しているといえないでしょうか?民法90条で、削除はみとめさせられないでしょうか?

6.ネットでの仕事の評価として、最初の業務請負の仕事は終了しており、評価としては、その評価欄に関係ない2番目の仕事の評価を書き込んでいることになりそれも不適切ではないか、考えています。

投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 刑事告訴・告発
専門家:  kionawaka 返答済み 2 年 前.

よくよく考えてみるとクラウドソーシングを介さず、直接の仕事の交渉は利用規約で禁止されていたことに気づきました

.>連絡がないという時点での業務請負契約は成立しているでしょうか?口約束ということも主張できるでしょうが、そもそも直接契約は禁止されているのではないかと考えています。
→契約が成立していないと「あなた」が主張するのは禁反言の禁止にふれます(矛盾主張の禁止)。

>2.netでの評価の取り消しはできないでしょうか?
→異議申し立てという形は可能でしょう。

>5.クラウドソーシングの会社の対応で、利用規約では関与しないという規約ですが、誹謗中傷の削除を受け付けないということは、対応としてどうでしょうか?名誉毀損(侮辱罪)に加担しているといえないでしょうか?民法90条で、削除はみとめさせられないでしょうか?
→名誉毀損罪は、公然(不特定又は多数人)人の社会的評価を低下させる具体的事実の摘示を行うことであり、侮辱罪は公然性の要件が不要です。正犯は当該犯罪に該当しますが、評価という正当業務行為の一環として行ったものであることにかんがみれば、違法性を阻却すると解することも不可能ではありません。

なお民90条は一般条項であり、最後に使うべきものであって、最初からこれを主張しても説得力に欠けます。また評価という正当業務行為ですから、著しく社会的相当性を逸脱しない限り(たんに良い、悪いの評価を下すだけでは)、違法性を帯びるとはいえないのではないでしょうか。

管理者が幇助犯に問われるかですが、正犯の犯罪成立を肯定する立場に立ったとしても、次段の正犯者の犯罪成立については、正犯者の侮辱罪の実行行為は投稿により終了しており、実行行為の終了後にこれを幇助することはありえないと考えます。

質問者: 返答済み 2 年 前.

>→名誉毀損罪は、公然(不特定又は多数人)人の社会的評価を低下さ

>せる具体的事実の摘示を行うことであり、侮辱罪は公然性の要件が不

>要です。正犯は当該犯罪に該当しますが、評価という正当業務行為の

>一環として行ったものであることにかんがみれば、違法性を阻却する

>と解することも不可能ではありません。

1.最後の1文が法律用語で理解が難しいですが、結論として違法として主張しても通らないということでしょうか?

2.また、ボランティアでやってくれといわれましたが、契約としてはどうなのでしょうか?

自発的か?と指揮命令が判断基準ということですが、不特定多数に勤務評価

が公開されるというのは、ボランティアの域を越えていると思いますが

いかがでしょうか?

3.正当な評価という点についてですが、私の認識では、Aという仕事(業務請負)とB(ボランティア)は、別契約で、クラウドソーシングの仕事評価では、Aという仕事の評価に、Bの仕事の評価を書き込んでおり、正当な評価とは考えていませんが、いかがでしょうか?

専門家:  kionawaka 返答済み 2 年 前.

>違法性を阻却する

>と解することも不可能ではありません。

>1.最後の1文が法律用語で理解が難しいですが、結論として違法として主張しても通らないということでしょうか?

→相手が犯罪成立阻却事由として主張したり、民亊では抗弁として主張するであろうということまではいえますが、勝ち負けまでは保証できません。相手方の反論としてこういうことが予想されるということです。

このネットでは当事者として非常に無理な主張をされ、回答者がそれに同調しないと、自分の気に入る意見ではないということで低い評価をされる方もみえます。

しかしこのサイトでは、自分の主張にも欠陥があるということを知ってもらえたら、ということで、相手からはこういう抗弁・反論がありえますよ、それをふまえて争ってくだいという意味合いです。

>2.また、ボランティアでやってくれといわれましたが、契約としてはどうなのでしょうか?

→A:対価を伴わないから、適当にやっていいんだ、義務はない、という見解と、B:、いや対価を伴わなくても義務の履行はしなければならない、という見解、両方成り立ちます。

>自発的か?と指揮命令が判断基準ということですが、不特定多数に勤務評価

が公開されるというのは、ボランティアの域を越えていると思いますが

いかがでしょうか?

→A:指揮命令関係にあれば、雇用契約ですが、ボランティアは指揮命令がなく、自由裁量の範囲が広いと思います。反面、評価を免れるという利点があるべきだ、という主張はそれはそれで成り立ちます。

しかし相手方としては、B:ボランティアだからといって、評価から免責される必然性はなく、。両者は別次元の問題と解すべきという反論も成り立ちます。

>Aという仕事(業務請負)とB(ボランティア)は、別契約で、クラウドソーシングの仕事評価では、Aという仕事の評価に、Bの仕事の評価を書き込んでおり、正当な評価とは考えていませんが、いかがでしょうか?

→これはあくまであなたの意見(甲)であって、ここで私にその当否を聞かれても、相手方にはまた別の主張があり、堂々巡りになります。主張としては成り立ちます。

 

  しかし、相手方は、乙:たとえば、AとBとは一体的契約で、Aの評価欄にBの評価を書き込んでも違法ではない、というような抗弁をするでしょう。それをまた論破しないといけません。

kionawakaをはじめその他名の刑事告訴・告発カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 2 年 前.

回答ありがとうございます。論点が明確になりました。

直接契約に応じたのは迂闊でした。

昨年も1年間労働問題で法廷闘争をしましたが、

実際にやってみないとわかりませんね。

実際に提訴を考えていますので、弁護士に相談してみます。

専門家:  kionawaka 返答済み 2 年 前.
ご評価いただいてありがとうございます。訴訟をなさる際には、相手方の反論も予想して証拠資料の収集もおさおさ怠り無くしておかないと、後が続かずに訴訟の維持に困ることになると思います。またご不明の箇所がございましたら、お気軽にお尋ねください。

刑事告訴・告発 についての関連する質問