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Ganjin
Ganjin, 弁護士
カテゴリ: 刑事告訴・告発
満足したユーザー: 11
経験:  東京大学法学部卒東京地方検察庁検事 弁護士
73767803
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こんばんは。 業務上横領罪について質問です。 私は建設会社を経営しています。 うちの会社の部長が下請会社から慢

質問者の質問

こんばんは。
業務上横領罪について質問 です。
私は建設会社を経営しています。
うちの会社の部長が下請会社から慢性的にキックバックを貰っていると情報が入りました。
当社から下請に発注する、発注書に自分のお小遣いを上乗せして発注書を発行していました。
工事が終わり当社から下請会社に入金をし、それを確認できた段階で下請から部長にお金が流れて行く状態です!

100万~250万ぐらいの工事を部長は月に5,6本受注をしていました。
その5,6本受注の工事を部長自身が探して来た下請会社にそれぞれ発注しています。
その状況が3年ぐらい続いてるみたいなので、当社はかなり損害を受けています。

こういった場合は刑事告訴と民事告訴のどちらが有効ですか?
部長の年間の売上は1.5億ぐらいあります。
5%のバックぐらいあったと思います。

逮捕と賠償金の両方で罪を償ってもらいたいのですが....
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 刑事告訴・告発
専門家:  Ganjin 返答済み 4 年 前.

元検事の弁護士です。

民事・刑事は、同時に行うべきだと思います。

そして、刑事が実質的に動き始めた時、つまり警察や検察が捜査を行い始めた時には、

民事の裁判官にその旨を伝えて、民事の進行をしばらく止めてもらうとよいでしょう。

そして、刑事の裁判が有罪で終わった場合は、刑事記録を民事の証拠として提出するのが有効です。

無罪に終わった場合でも、民事では勝てる可能性もかなりありそうですから、その場合は通常の民事訴訟を淡々と進めればいいと思います。

いずれにしても、弁護士案件だと思います。

尚、本件犯罪は、業務上横領ではなくて、背任だと思われます。

質問者: 返答済み 4 年 前.

 


回答ありがとうございます。


 


こういった場合は


 


下請会社=背任


当社部長=業務上横領


 


↑ではないのですか?

専門家:  Ganjin 返答済み 4 年 前.

違います。

御社部長と、下請会社による背任の共犯事案です。

そもそも背任と言うのは、「他人の為にその事務を処理する者」が、……(色々な要件)その他人に害を加える犯罪ですから、部長が犯人で無いと、下請会社を犯人(共犯)とすることはできません。

業務上横領は、自分が預かっているものを自分のものにしてしまう犯罪なので、本件では全く状況が違います。

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