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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 刑事告訴・告発
満足したユーザー: 1355
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
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2009年1月頃から上司のパワハラを受けるようになりました。 2009年7月から心療内科へ通院を始め、うつ病と診断

質問者の質問

2009年1月頃から上司のパワハラを受けるようになりました。
2009年7月から心療内科へ通院を始め、うつ病と診断されました。
心療内科へ通院していることは 上司にも報告したのですが、上司の対応は変わらず
更に体調が悪化して昨年5月から休職しています。
その間、昨年12月から障害厚生年金(3級)を支給されるようになり
今年2月には精神障害者手帳(3級)を交付されました。

来年5月で休職満了になり解雇となるのですが、現在も体調はさして改善しておらず
休職満了日までに復職できる見込みが薄い状況です。
上司がパワハラを行ったと会社に認めてもらえれば、精神的には多少改善するかも
しれないと考え、今年10月には組合へ、11月には人事へ、上司の対応の問題点について
報告しましたが、組合・人事いずれも「今は余計なことを考えず治療に専念しなさい」と
回答するだけに留まりました。

そのため提訴を検討したところ、ネットで
「不法行為の時効の起算点は損害及び加害者を知った時から3年」
という記事を見つけました。そこで、以下の点を教えていただきたいのです。

・質問
 私の場合「加害者」はその時、即時に知ったということになると思いますが、
 「損害」を知ったのは、以下のどの時点と考えれば良いのでしょうか。
  (1)上司からパワハラを受けるようになった時期(2009年1月頃)
  (2)心療内科への通院開始日(2009年7月)
  (3)休職開始日(2011年5月)
  (4)障害厚生年金支給開始日(2011年12月)
  (5)精神障害者手帳交付日(2012年2月)
 ※(1)(2)だと既に3年を過ぎているので提訴できないのでは・・と不安になっています。


・補足
 上司から受けたパワハラの内容は以下の通りです。
  (1)上司の席(他の社員がいる前)で「お前なんか使えない」と何度も怒鳴られる。
  (2)私はSEですが、顧客訪問予定を何度もすっぽかしてクレームになったと言って
    部内の雑用しかさせてもらえなくなった。
    上司に何度もクレームの具体的な内容を尋ねましたが、教えてくれません。
  (3)自分の所属部署の座席がに空きがあるにもかかわらず、
    違う場所の席(他の部署と合席)をあてがわれた。
    除け者だと言わんばかりなので、席を変えて欲しいと上司に訴えましたが
    対応してもらえませんでした。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 刑事告訴・告発
専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

 民事訴訟(不法行為損害賠償請求訴訟)ですと3年の時効がありますが、公害のように日々発生していくわけですから、休職まではパワハラの影響下にあり、

 

 通常は休職開始日(2011.5)をもって不法行為としてのパワハラの損賠請求権の消滅時効が進行しますが、被告はもっと早い時点を時効完成の時点として抗弁を出してくるでしょう。

 

 今年10月、11月の会社・組合の対応をもってパワハラに加担するものとみれば、この時点まで起算点をずらすことも可能でしょう。

 

 時効については起算点をずらせることができるかどうかが重要です。

 

 

 それよりは、

 

 労働審判にして、会社の不法行為ではなく就業環境整備義務違反の債務不履行として会社を訴えることにすれば、3年の時効にはかかりません。

 

 とりあえず訴えてみて、消滅時効の抗弁が出てきたときに、起算点をずらせないか、主張してみる方法がよいでしょう。

kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 刑事告訴・告発
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