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jo-ban
jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 刑事告訴・告発
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
67881597
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横領された金額を取り戻すにはどう対応すればいいでしょうか。

解決済みの質問:

突然、恐れ入ります。


 


どこに相談して良いか途方に暮れていたところ、


このサイトを見つけたので、相談させて頂きます。


 


何卒よろしくお願い申し上げます。


 


レジの記録を改ざんした上で、改ざん分の現金を抜いている形跡が発覚しました。


疑わしいのは現在、6月に当店へ不法侵入した容疑で拘留されている20代前半の元スタッフです。


 


拘留されているのは、本件が発覚してから、警察に相談し、


被害届を出したからです。


 


警察としては、より確実な案件で逮捕したい意向があり、


SECOMのスタッフなどの証人がいる、とある一日の建造物侵入容疑で逮捕になりました。


 


彼が5月末日に退社してから、不法侵入が発覚し鍵を返すまでの間、


5分ほどの、彼しか持っていないSECOMキーの入退出記録が頻繁にあり、


いずれの日も、レジの改ざん形跡があり、差額の現金の所在がわからなくなっています。


 


入退出は、営業が終了し、正規のスタッフが帰宅した後に行われていました。


 


証拠は以下になります。


・レジの改ざん形跡がある (通し番号が飛んでおり、不正な金額が入力されている等。)


・改ざんされたレジ記録紙に印刷されている時刻とSECOMの入退時刻がほぼ一緒


 


遡って記録を調べると、


雇用中も勤務中に同様の改ざんを行い、現金が消失しています。


 


遡ることが出来た、2月まででその額が300万円を超えます。


 


「遡ることが出来た」と表現したのは、


2月以前の記録が全て消失しているからです。


 


今回の事件後に店舗のいつも置いていた場所から無くなっている事に気付きました。


 


事件~2月までの記録が残っていたのは、


経理ソフトに打ち込むため、私がたまたま持ち歩いていたからです。


 


よって、2月以前の改ざんした記録紙がない状態ですが、


経理ソフト上、500万近く現金が所在不明になっています。


 


税理士に指摘され、打ち間違えだと思い、丁度、入力内容を見直している所でした。


 


残念ながら、入力ミスを確認する事はできず、


この金額がそっくりそのまま被害額である可能性が高いです。


 


全額取り戻すには今後どう対応すればいいでしょうか。


 


ちなみに、彼から聞いていた話だと、


両親は静岡の社宅で暮らしており、父親は在日韓国人で、マルハンの店長をしているとの事です。


 


近々、定年退職するので、祖母から相続した南アルプス市の戸建てに引っ越し、


彼も仕事の芽がでなければ一緒に引っ越して暮らすと言っていました。


 


また、告訴、民事請求するとしたら、


相手と交渉後に行った方が良いのでしょうか、


 


それとも、交渉前に行った方が良いのでしょうか。


 


被害届は、今回の建造物侵入の他に、


レジが操作され、現金が無くなった他の日についても提出しています。


 


警察の方いわく、検察にはその資料も提出しているとの事でした。


 


今現在、横領まで調査が及ぶかは不明で、警察は上司判断によるとの事でした。


 


以上、どうかお知恵をお貸し願えないでしょうか。


 


何卒よろしくお願い申し上げます。


 

投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 刑事告訴・告発
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
こんにちは。弁護士です。

まず、全額取り戻せるかどうかは、その犯人(便宜上、Aとします。)に500万円(被害金額も便宜上、500万円とします)ものお金があるかどうかという点にかかっておりますが、おそらくAにそんなお金はないでしょうから、工夫が必要です。

>また、告訴、民事請求するとしたら、


>相手と交渉後に行った方が良いのでしょうか、


>それとも、交渉前に行った方が良いのでしょうか。


先に交渉した方がいいです。
裁判になると、相手にも弁護士がついて証拠だなんだの反論されるおそれがあります。
交渉で、うまく両親を巻き込んで保証人になってもらう方法などがいいでしょう。

さらに、支払わないと刑事告訴するぞというように、Aをけん制することも重要です。
先に告訴をしてしまうと、「どうせ払ってもあまり意味がない」となってしまう(実際には、そんなことはありません)ため、告訴前がおすすめです。
もちろん、告訴をした後でも、「支払ってくれたら、刑を軽くしてもらうように証言する」と言うことができます。この証言は後述のとおりAにとって重要です。ただ、告訴前と告訴後の2回チャンスがあった方がいいことは間違いありません。


Aが500万全額について、犯行を自白すればいいのですが、もし一部でも否認された場合には、損害額を立証する必要があります。
そのための証拠集めをしておきましょう。
現時点で、証拠はある程度揃っているようですが、Aの行為と500万円の結びつきをより明確にしておくと民事裁判になった場合に、速やかに勝訴(または勝訴的和解)をすることが可能です。


やはり、警察は及び腰のようですね。
なかなか捜査を開始してくれないのは、いつものことです。
前述の交渉がうまくいかなかった際には、刑事告訴をなんとしてでも受理させる必要があります。
横領罪のような経済的犯罪は、被害者にどれだけ弁償したかといったことが重視されますから、Aにとって返済できていないことは、裁判になった際にとても不利です。刑事裁判になって弁護士がついた場合には、被害弁償を必ずすすめます。
そうなったら、両親も黙っていないでしょうから、弁償の確率が高まります。
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