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jo-ban
jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 刑事告訴・告発
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
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twitter上で、公然と「底辺の人」「無知な人」という発言を受けました。何百人の人間がその言葉を見ることができます

解決済みの質問:

twitter上で、公然と「底辺の人」「無知な人」という発言を受けました。何百人の人間がその言葉を見ることができます。この場合「名誉棄損罪」や「侮辱罪」といったものは適用されるのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 刑事告訴・告発
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
まず、名誉毀損罪は成立しません。
本罪の成立には、「事実の摘示」が必要です。
つまり、「あいつは、下着泥棒を繰り返すようなやつだ」などと、なんらかの事実(=真実とは限りません)を示す必要があるためです。
そうすると、底辺の人・無知な人というだけでは、事実を摘示しておらず、本罪は成立しません。

次に、侮辱罪ですが、ツイッターのアカウント・IDから、そういった発言をされた人が特定されるか、という点が問題です。匿名性があるようでしたら、そのようなことを書かれても、誰が侮辱されているのかわかりませんから、本罪は成立しないといえるでしょう。
逆に、本名をそのまま使っていたなどの場合は、誰が侮辱されたか、閲覧者からも明らかですから、侮辱罪は成立し得ます。
もっとも、インターネット上にも表現の自由は保障されており、一連の流れの中で、双方にそのようなやりとりがあった場合には、侮辱罪は成立しないと判断される可能性が高くなります。
質問者: 返答済み 5 年 前.
イニシャル表示「N・TANAKA(仮)」などのイニシャル表示の場合は匿名性はどうなのでしょうか?また、双方にそういうやりとりがあった場合とありましたが、一方的に上記のような発言を浴びせられたのです。難しいでしょうか?
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
そのようなイニシャルという一点をもって、特定されたとするのは難しいでしょう。
同姓同名、むしろイニシャルですと、苗字が表示されていたとはいえ、同じ組み合わせの人がいる可能性は否定できません。閲覧者からして、どのように捉えるかというのが問題です。

例えば、○○高校OBのみがフォローしており、イニシャルだけでも話の流れから、誰が侮辱されているかわかる、といった事情があれば特定されうるでしょう。個別具体的な判断をここで示すことは難しいです。

一方的に行われたのであれば、そのような発言に正当性はなくなりますから、表現の自由で守られることはなさそうです。

侮辱罪は、警察がほとんど動かない犯罪です。
何度も繰り返し行われており、しかも実名を出して公表しているといった事情がなければ、立件は難しいのが現実です。犯罪が成立しているのであれば、捜査するべきだと思うのですが。
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