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jo-ban
jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 刑事告訴・告発
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
67881597
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子供が長距離運転手として働いていましたが勤務が終え、私用で出かけ、JR九州踏み切りで2006年5月に死亡しました。勤

質問者の質問

子供が長距離運転手として働いていましたが勤務が終え、私用で出かけ、JR九州踏み切りで2006年5月に死亡しました。勤務会社から母親受け取りの保険契約200万はあるが《受け取り済み)他には無いとの事でしたが、jA共済500が掛けられていました。死亡から 3年後に同意書に署名捺印を求められ追求したところ、勤務会社はJA共済保険金請求をしていました。JAは書類不備の為支払いはしていません。生命共済追加報告書には税務上契約会社を共済金受取人としているが共済金が発生した場合は規定に基き被共済者又は配偶者に給付されることになっていると明記してありました。保険金詐欺未遂事件として告訴可能でしょうか。現在保険金は保留状態です。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 刑事告訴・告発
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
こんにちは。
お子さんに先立たれ、その上勤務会社が本来お母様が受け取るべき保険金を受領しようとしていたとのことで、心中お察しします。

さて、保険金詐欺事件としての告訴についてですが、保険金詐欺とは、本来保険金を受け取る権限がないにもかかわらず、権限があるかのように偽って保険金を保険会社から騙し取るというものです。本件では、質問文を拝見したところ、共済金の受取人は勤務会社のようですので、勤務会社が保険金を受け取る権限自体はあるものと思われ、保険金詐欺には該当しないでしょう。
しかし、勤務会社は、規程に基づきお母様に支払わなければならない保険金の支払いを、同意書の作成等によって免れようとしたわけですから、この点について詐欺罪が成立し得ます。専門的には、「二項詐欺」と言われ、被害者を騙して支払いを免れようとする行為がこれにあたります。
勤務会社の行為は大変悪質ですし、保険金とのことですから金額も高額と予想されますので、最寄の警察署にご相談されてみてもよろしいのではないでしょうか。
また、会社に対しても、JAへの保険金を受け取り、お母様に支払いを正当に行うよう内容証明郵便等の書面により請求しましょう。

なお、保険金を、契約上の受取人である勤務会社を通さず、直接JAがお母様に支払うべきと指定されているのであれば、JAにご相談して、不当に保険金が支払われないようにしておくとよいでしょう。この場合も、お母様に対して二項詐欺罪が成立することには変わりありません。

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