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bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 刑事告訴・告発
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こんにちは。 酔っ払って警察にとら箱にいれられました。 警察官は「これは保護だから。」と解放するときに話しかけま

解決済みの質問:

こんにちは。
酔っ払って警察にとら箱にいれられました。
警察官は「これは保護だから。」と解放するときに話しかけましたが、留置場を代用したとら箱で施錠されいわゆる逮捕、監禁状態での保護という言葉に納 得できませんでした。法的には警察官職務執行法に該当する措置を適用したようです。
これは第2条第3項および第3条第2項に違反しないでしょうか?
理由は
1)私が住所氏名を述べるまで約5時間解放しなかったこと。
2)身分証明書を含む所持品を全て取り上げているにもかかわらず速やかに家族に報告しなかったこと。(弁護士を呼ぶ、と言いいましたが無視されました。)

この点に関し、警察に謝罪を要求しましたが、拒否されました。
拘束時間に対する損害賠償を請求したいのですが可能でしょうか?
アドバイスをお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 刑事告訴・告発
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
弁護士です。こんばんは。

①代用監獄の適法性については議論がありましたが,現在ではやむを得ないので適法とされています。
②氏名は黙秘権の対象とはならず,酔っ払っていたあなたを特定するために氏名を明らかにすることは,手続の適正を図る上でも必要なことなので,氏名を述べるまで解放しなかったことは違法ではありません。
③本件は,警察官の言うとおり,警職法3条1項1号の保護にあたると思われます。
④警職法3条2項にいう家族等への通知を「できるだけすみやかに」という点に関しては,本件の具体的事情がわかりませんが,もしもあなたが氏名を5時間黙秘し続け,また,ひどく酔っ払っていて危険な状態にあると警察官が判断したとすれば,それらが解消されるまでの間,家族に連絡をしなくても,「できるだけすみやかに」の要件には反しないのではないか,と思います。
⑤この措置が,身体の拘束ではなく,警職法3条1項の保護にあたるとすれば,刑事訴訟法上の身柄拘束ではないので,警職法2条3項には反しない,ということになると思います。

今回の措置は,あなたを狙い打ちにしたものではないと解され,そうすれば,警察官にとりあなたの身柄を不当に拘束する理由はないでしょうから,泥酔者の保護を頻繁に行っている警察官が,特にあなたに対して違法な処分をしたとは思えないので,警職法3条1項の保護として適法だったのではないかと思いますよ。

なお,適法な保護ですので,弁護人依頼権が保障される場面とはいえず,弁護士を呼ぶというあなたの主張を無視したことは,結果的に,違法ではないことになります。

私も警察は好きではないですが,本件に関しては,お話を聞く限りでは違法とは思えないので以上のように回答します。
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