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blue_rose2017
blue_rose2017, 獣医師
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経験:  小動物臨床11年、1.5次診療施設で外科部長、企業病院で院長の経験がある獣医師です
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雑種の猫で11歳位。今年の1月に汗腺ガンで手術。10月に再度汗腺ガン。更に1ヶ月後の11月に再度汗腺ガン。転移ではなく新

解決済みの質問:

雑種の猫で11歳位。今年の1月に汗腺ガンで手術。10月に再度汗腺ガン。更に1ヶ月後の11月に再度汗腺ガン。転移ではなく新しいものと説明されていますが、そんなものなのでしょうか?
投稿: 20 日 前.
カテゴリ: 
専門家:  blue_rose2017 返答済み 20 日 前.

ベルちゃんのご家族の方、ご連絡ありがとうございます。

大事なルールとして、体から取り出した組織、特に腫瘍では外の検査機関が多いのですが、病理組織検査を行うということです。

これは全部の手術で行われていますか?また、その結果は貰わらていますか?

ご連絡で汗腺ガンと書かれていますが、これは病理組織ではあまり正しい書き方ではないです。

場所で異なりますが、体表であれば、アポクリン腺ガンだとか、足裏などだとエックリン腺がんだとか、そういう名前がつきます。

この検査の大事なのは腫瘍が良い、悪いの問題もさることながら、その腫瘍がきちんと取れているのか?取れていないのか?

取り損ねた時には、脈管浸潤しているのか?していないのか?といったことを評価することが最も大切なことだと考えます。

ご質問の件ですが、同じ場所に出来てしまった場合、上に書いたみたいに病理組織検査を適切にしていれば、再燃の危険性がある程度予見されたでしょうし、経過観察をしましょうと言えたと考えます。

違う場所に出来た場合、そもそも汗腺ガンという診断名は正しかったのか?の評価が重要です。

よく私が外来で経験するときには同じような形で受けると、病理組織検査はやっていない、先生の経験から取り敢えずとった時のインプレッションでこういうガンですという説明をされる方もいらっしゃるようです。

従いまして、上にも書きましたが、病理組織検査をお持ちでしたら、ご連絡で添付頂けますと、拝見いたしまして、コメント致したいと思います。

質問者: 返答済み 16 日 前.
12362;返事ありがとうございます。
病理組織検査は毎回しており、腫瘍は検査でも悪性だけど他には転移してないと過去2回とも言われており、場所は3回とも微妙に違います。極側ではあるけれど。
検査の結果は貰っておりませんが、私も何十回と歴代猫の病気を見てきたので、私の経験の中では、先生に不満はありません。
ただ、手術しか無いのか?出来ないようにするには何か無いのか?等を教えて頂けましたらと思います。
専門家:  blue_rose2017 返答済み 16 日 前.

ご連絡ありがとうございます。

猫ちゃんの体表面にできる腫瘍の80%がガン、20%が良性の腫瘍です。

転移の有無も大事ですが、三次元的腫瘍の広がりが大事で左右、前後、空間的な上下という意味での病理診断は重要です。

取りきれています、と書かれていても、脈管や取り方、例えば腫瘍に対してマージンをどれだけ取れているのか?多分アポクリン腺ガンとのことなので、1cmはマージン欲しいですけども。

極めて、側にできるということからも、手厳しく評価すれば、マージンダーティと判断せざるを得ないです。

固形ガンの治療は外科切除が最良なのは否定しませんが、最良の仕事をする上でどういうデザインをするのか?、師匠の言葉を借りれば、切る前に勝負をつけろと言われてきましたが、まさにその通りかな?と考えます。

なお、内科的にはピロキシカムという内服薬があり、この薬はそこまで抗がん剤というほどきつい薬ではないので、ご検討の余地はあると思います。

また、代替医療として、予防的にはサプリメント、サメ軟骨やキノコ抽出物があります。

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