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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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3歳、未去勢、6ヶ月位時にパルボ感染、30匹死亡した中一匹生き残った猫、ヘルペス、カリシにも感染、片目は結膜癒着、使用抗

解決済みの質問:

3歳、未去勢、6ヶ月位時にパルボ感染、30匹死亡した中一匹生き残った猫、ヘルペス、カリシにも感染、片目は結膜癒着、使用抗生剤などは不明。ウィルスマイナス。1歳半で引き取り。その時点で後肢フラつき、下痢、元気はあり体重も増加。半年ほど前より下痢はメトロにダゾールで改善、鮮血出血は伴うことが多い。ただその頃より元気消失、食欲不振、BTの結果多血。多血といってもドライケムで57位です。今までのBT結果を見ると同じだったが指摘はされなかった。皮下点滴開始。一時元気になるもまた同じ症状に。FIP遺伝子検査マイナス。抗体検査はしていません。エコーにて腎臓NP。膀胱内に何かあり、細菌、真菌培養検査実施。E.coli(+)アモキクリア服用したが吐いたのだ中止。今は皮下点滴以外は無治療。体重が少しずつ減少、4.5キロが4キロに。食欲は殆どない。グッタリはしていない。爪研ぎなどもするが、殆ど寝てばかり。
FIPかも、といわれてますが、他に何か考えられますか?あとどんな検査をしてもらえばいいですか?
骨髄検査は今の所するつもりはありません。
宜しくお願いします。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

こんにちわ。

ご質問ありがとうございます。

それは心配ですね。

57というのはドライケムではなくCBCの検査機器でのヘマトクリット値(Ht,PCV)だと思いますが、猫ちゃんで57%というのは確かに高いです。

猫ちゃんの場合は肥大型心筋症による心不全による多血症もありますが、心臓のエコー検査はしてもらいましたか?

質問者: 返答済み 1 年 前.
12372;返信有難うございます。
心エコーはしていません。
してもらいます。
あと何か検査がありましたら教えて下さい。
宜しくお願い致します。
質問者: 返答済み 1 年 前.
12377;みません。言い忘れてました。
アルブミン、TPも少し高めです。TP8.6アルブミン3.6です
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

返信ありがとうございます。

そうですね。それであれば心エコーはした方がいいですね。

猫ちゃんのパルボウイルスは心筋にも炎症を起こします。

その後慢性の炎症を起こすのかどうかは不明ですが、急性期にダメージを起こしますので、そのダメージにより、リモデリングといってダメージを受けた心筋の再生の過程で心筋症を引き起こしても不思議ではありません。

それから、多血症の原因を探るのであればおそらくは問題ないと思いますが、エリスロポエチンの濃度を測った方がいいでしょう。

濃度が高ければ、エリスロポエチンによる血液産生の指令が出てしまっているせいで多血症になっているのであり骨髄検査は基本的に必要ありません(骨髄に異常がある場合はエリスロポエチンによる指令関係なしに赤血球が産生されます)。

逆にエリスロポエチン濃度が低ければ骨髄が暴走して血液を作っているのでやはり骨髄検査をしてもらった方がいいでしょう。

私はやはり猫で57%というのはかなり高いと思います(よほど興奮して暴れまわるような子であれば正常な子でも一時的にそこ前上がる可能性はありますが、少し高すぎると思います)。特に点滴をしてよくなっていたのであれば点滴で薄まって良くなっていた可能性もあります。

TPも確かに高めですが、微妙な数値ではありますね。FIPを強く疑うような子であればTPは10を超えますし、逆にアルブミンは下がることが多いです。慢性の腸炎などがあればTPはこれくらいなら上がってきてもおかしくはありません。ですが、FIPを再度検査することは悪いことではないとは思います。

あとは多発性関節炎などの免疫介在性疾患でも何となく元気がない、体重が減ってくるなどの症状が出るので、一度白血球以外の炎症の数値(SAAやα1AGなど)を測ってもらうといいでしょう。それらが高い場合はステロイド剤でかなり改善する場合もあります。

今のところ私が考える検査は以上になります。

それ以外であれば再度の全身のエコー検査(エコー検査はかなり主観の入る検査ですので、セカンドオピニオンも一つの選択肢です)も必要な可能性があると思います。

それでもわからなければやはり骨髄検査や全身のCT検査なども必要になる可能性があります。

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質問者: 返答済み 1 年 前.
35443;しい内容のご回答を有難うございます、
ご提案いただいた検査をやりたいと思います。
後は骨髄検査くらいか、と言われていましたので、このまま様子を見るしかないなかと諦めておりました。昨日、今日は全く食べません。
お忙しい中、ご丁寧なご返信、心より感謝申し上げます。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

ご質問ありがとうございました。

何か検査で治療できることが見つかることをお祈りしています。

お大事にどうぞ。

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