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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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5/1に保護した捨て猫。猫エイズ陽性。疥癬とカビがひどく2カ月で疥癬は治りました。カビはいまだいぶ毛が生えてきております

解決済みの質問:

5/1に保護した捨て猫。猫エイズ陽性。疥癬とカビがひどく2カ月で疥癬は治りました。カビはいまだいぶ毛が生えてきております。眼の上と耳の間に掻き壊しからの炎症によるものなのか、肉が盛り上がりびらんの様になっており、一向に治る気配がありません。つねにじゅくじゅしています。
現在病院では、カビが治ってきたので、腫れを引かせるためにステロイド軟こうを昨日から処方されました。エイズ陽性とカビと、今このタイミングでのステロイドの処方でエイズ発症やカビの再発はあり得ますか。
また線維肉芽腫との診断です。光線療法(熱で焼く?)を勧められました。治療の選択として正しいのか効果、リスクはありますか?
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

こんにちわ。

ご質問ありがとうございます。

繊維性肉芽腫の診断は何か組織生検などによってでしょうか?

質問者: 返答済み 1 年 前.
26908;査はしていないようです。見た目?と触診の様です。
質問者: 返答済み 1 年 前.
12371;んな感じです
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

返信ありがとうございます。

まず、ステロイドに関してですが、私もおそらく使う状況ではないかと思います。

軟膏であれば全身への影響もかなり低く、エイズへの影響はあまりありませんし、カビに対しても炎症やかゆみがひどければステロイドを使うケースもあります。

軟膏で効かなければ私は飲み薬を使ってもいいと思います。

ステロイドは免疫を抑えてしまいますが、低用量で使えばそれほど猫エイズへの影響はないと思いますし、常にジュクジュクの状態で感染してしまうよりはましですので。

それから、繊維肉芽腫というのはおそらく臨床診断名だと思いますが、その定義はあやふやであり、確立された診断名ではありません。

組織検査をして繊維芽細胞を伴った肉芽腫(慢性炎症)が見つかったのであればそうだと思いますが、現時点での確定診断でもありませんし、それが何を指すかは獣医師によって違います。

また光線療法というのが単にレーザーを当てるだけなのか、その光で焼くのか、赤外線などの照射なのか、どれも光線療法と言われます。現在のところ、繊維性の肉芽腫などへの治療法は確立されていませんので、何とも言えませんが、一度肉芽腫になってしまった倍、ステロイドでその肉芽腫を退化させるか、レーザーなどで焼いて縮めるかしないと治らないケースがあるのは確かです。

私は、まずはステロイドの軟膏もしくは飲み薬で良化してくるのか見たうえで、組織を焼くような少し侵襲の強い治療を行ってもいいと思います。

質問者: 返答済み 1 年 前.
36820;信ありがとうございます。
その先生は5/1時点からこのような状態なので、慢性の炎症と判断しているのだと思われます。組織を取ってはいなかったので。
光線療法は、麻酔をかけたうえで、45度くらいの光線をあてて悪い組織を焼くと表現していました。
現在は体重が3.6キロ、骨格から見てもやせ過ぎていて(背骨のごつごつがはっきり分かるくらいです)体重が4キロを超えないとやれないとも
話していました。
どちらにしてもこのまま自然治癒は難しいのですね。
ということは、おおむね体重が増えるまでカビの再発を警戒ながら、ステロイドで縮小していくかを見たうえで光線療法も見据えていくという方向で考えていいという事ですね。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

そういうことでいいと思います。

おそらく光線療法は、古い組織を壊死させるとともに、新しい組織を下から盛り上がらせるような目的であると思われます。

まずはステロイドで様子を見て行っていいと思います。

カビだけで肉芽腫になることは稀ですので、おそらくは疥癬による重度の皮膚炎が疥癬が落ちた後も残ってしまった形だと思います。

猫ちゃんでは好酸球性皮膚炎と言って、ステロイドに反応する重度の皮膚炎もあるので、それに期待してステロイドを使っていってもいいと思います。

質問者: 返答済み 1 年 前.
12371;なつにとってより負担が少ない治療を、と考えていました。初めて聞く治療だったため、本当にこれでいいのか悩んでいましたが、同じ見解で安心しました。体重を増やし、この治療を試してみたいと思います。
ありがとうございました。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

はい、そうですね。

ステロイドで治ってくれればそれに越したことはありません。

お大事にしてください。

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