JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
japavetに今すぐ質問する
japavet
japavet, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
60306695
ここに 猫 に関する質問を入力してください。
japavetがオンラインで質問受付中

17歳と2カ月のオスの猫です。今年の春に左の犬歯の上部が少し脹れて中央部から出血していたのでかかりつけの病院に行き“歯根

解決済みの質問:

17歳と2カ月のオスの猫です。今年の春に左の犬歯の上部が少し脹れて中央部から出血していたのでかかりつけの病院に行き“歯根炎”だろうということで抗生剤の内服薬と患部に直接注入する抗生物質を処方してもらい2週間ほどで穴が塞がり発赤もきれいになり一時完治したように見えました。
それから3週間ほどした際に再び脹れてきたので病院に連れていき「抜歯をしないと根本治療にはならないかもしれないけど年齢的に麻酔は極力かけたくないので抗生物質等の投与で経過を見ましょう」ということになり抗生剤の内服薬を処方されました。しかし傷は少し良くなるのですが抗生剤を飲むと必ず数日後に食欲がなくなり食べなくなるので10日ほど飲ませて脹れが目立たなくなったら飲ませるのをやめるということを2回ほど繰り返しました。一番最初の時は傷は完全にきれいになり、頬の下あたりが少し脹れていたのもきれいに治りましたが、2度目と3度目は歯肉の脹れはある程度良くなっても、頬の下が腫れぼったいのは気になっていました。3度目の抗生剤をのませ終えたあと1~2週間ほどしたころ
歯肉のところが隆起したように赤く脹れたため(一見化膿した歯茎のように見える)病院に連れていきました。今回は先生が少しおかしいね何度も繰り返すし脹れ方が気持ちが良くない脹れ方だねと組織検査をしてもらうことになりました。
組織検査の最初の結果は、悪性のものでありリンパ腫が疑われるとのことで確定診断のために追加の免疫検査をしてもらったところ、T細胞もB細胞もほとんどなくリンパ腫ではないようだとの結果でした。形質細胞腫や組織性肉芽腫などかもしれないとはっきりしませんでした。そこでさらに免疫検査追加してもらったところ“骨髄腫”の一種であると病理学的に診断されました。
とても珍しい疾患だといわれましたが、どのような治療法がありますか?
本人は今は割と元気にしていて数日前から少し熱を出していますが(9度3分~9度7分)今日は熱は下がっているようです。また食欲もありますし、昨年末ごろから腎機能の低下があったため5月から水薬を始めていますが、昨日の検査では腎機能は正常範囲でした。3週間前にはなかった貧血が少しありました。
今後どのように治療を進めていただいたら良いでしょうか?とても心配です。治ることもあるのでしょうか?
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

こんにちわ。

ご質問ありがとうございます。

それは心配ですね。

骨髄腫は、多発性骨髄腫というような言い方はされませんでしたか?

質問者: 返答済み 1 年 前.
12356;いえ多発性骨髄腫とは言われませんでした。
全身の全身のレントゲンも撮ってもらいましたが、四肢や脊椎の骨には異常はないようだと言われました。骨髄腫(形質細胞腫由来)と書いてありました。
腫瘍細胞はCD18 陽性、MUM14 陽性と書いてあります。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

返信ありがとうございます。

ということは骨髄の検査はしていないということですね?

また、血液検査で高グロブリンにはなっていませんでしたか?

できれば総蛋白(TP)とアルブミン(ALB)の結果を教えてください。

質問が多くて申し訳ありませんが、重要な所ですので。

質問者: 返答済み 1 年 前.
12356;いえそんなことありません。
遅くなりました。
TP  総蛋白   7.4g/dl
ALB アルブミン  2.6g/dl
GLOB  グロブリン  4.8g/dl
そのほかの生化学も異常ないようです。正常範囲に入っています。
貧血が、3週間前はRBC 6.20M/µLが4.59M/µLに減っています。
HCTが33.1%が24.0%にヘモグロビン濃度が10.7g/dlが7.5g/dLと貧血があるといわれました。
腫瘍と関係ありますか?
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

返信ありがとうございます。

そうですか。

やはり多発性骨髄腫は怪しいですね。

まず、正直なところ、(単発性の)骨髄腫というものは珍しいです。

皮膚の形質細胞腫という腫瘍は同じような腫瘍としてありますが、言われた通り、骨髄腫というのはかなり珍しいです。

そしてそのほとんどが、骨髄にも病変のある多発性骨髄腫です。

これがあるかどうかは骨髄検査をしてみないとわからないことが多いです(進行すると骨が一部融けるようなパンチアウト像というものがレントゲンで見えますが、骨髄病変はレントゲンではわかりません)。

腫瘍や炎症があると貧血が出てくることがありますが、そこまで急激に落ちることはないので、私は骨髄にも病変があるのではないかと思います。

多発性骨髄腫の治療は基本的にステロイド剤とメルファランという抗がん剤です。

本来は確定診断をつけて治療に進むことが理想ですが、すでに口の骨髄腫が確定されており、貧血や高グロブリン血症(軽度ですが)があるのであれば、そうと診断して治療をしていってもいいのではないでしょうか。骨髄検査には全身麻酔が必要ですので。

一度大学などの専門病院で意見を伺うために紹介状を書いてもらうのも一つの方法です。

japavetをはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 1 年 前.
12372;丁寧に教えていただきましてありがとうございます。
そうですかやはり珍しい疾患なのですね?
かかりつけの先生もステロイド剤と抗がん剤の2種類で治療をすることになるとおっしゃっていたと思います。
メルファランという薬はそれほど副作用はないものでしょうか?
3日前から熱を出していますが、少しだるそうにしていて寝てばかりいます。今は食欲はそれほど落ちていないですが、春に抗生物質を飲んで
食欲が落ちてからは一時期は5㎏くらいまで体重が落ちました、昨日は5.5㎏と少し増えていて安心していたところです。
大学病院は当地からはかなり遠いです。しかし以前家の犬か病気になり大学病院での検査治療が必要な時は先生が書いて下さり通ったこともあります。それなので院長先生が必要と判断されたら書いて下さると思います。
もし聞きづらいことがあればこちらでまたお伺いします。よろしくお願いします。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

そうですね。

そうしてもらうといいと思います。

目るふぁらんは副作用はやはり多少はあります。

出てしまう場合は減量したり、種類を変える必要があるでしょう。

また何かあればご相談ください。

お大事にどうぞ。

猫 についての関連する質問