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japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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10歳の雌猫です。右ももの付け根に4cm程のしこりをみつけました。

解決済みの質問:

10歳の雌猫です。右ももの付け根に4cm程のしこりをみつけました。
投稿: 1 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

こんにちわ。

ご質問ありがとうございます。

それは心配ですね。

まず、そのしこりはいつからあったかわかりますか?

また、液体を抜いたらほとんどしこりはなくなりましたか?

質問者: 返答済み 1 年 前.
12375;こりがいつからあったかはわかりません。が、昨年末に別件で病院へ行った時にはありませんでしたので、5カ月の間にできたものと思われます。
液体を抜いたら、しこりは小さくなりましたが、ももの外側にくっついている感じです。大きさは3cmくらいです。液体があった時よりも少し硬くなったようなかんじがします、
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

返信ありがとうございます。

そうですか。

それだと少し心配ですね。

まず、しこりが残るということは液体のみではなかったということです。

しこりに関しては腫瘍と炎症のどちらかということになります。

どちらかなのかはその液体の中の細胞で分かることが多いですが、わからないケースもあります。

考えられる対処法は

1.消炎剤を使ってしこりが小さくなるかどうか見てみる。

それで小さくなれば炎症だったということで安心できます。

2.早目に検査をする

検査の方法はCT、バイオプシー、切除生検の3種類があります。

切り取れるものであれば切除生検が一番ですが、筋肉にくっついているとなると、切除が難しい可能性が高いです。

その場合はCTを取ってある程度しこりの範囲を特定して、取れそうならできるだけ手術で取る。難しそうであれば一部をバイオプシーしてそれを検査センターに送り、腫瘍なのかどうか、どんな腫瘍なのかを確定します。そのうえで治療方針を決めるということになります。

本当に筋肉の中に入っている悪性のものであれば断脚なども必要になることもあります。

ですので、私はまずは1をしたうえで1,2週しても小さくならないとか増大傾向にあるようであれば早目に検査してくということになります。ただし、バイオプシーでも麻酔は必要になるでしょう。

炎症可腫瘍かどちらかとは言えませんし、どちらも可能性としては十分あると思います。

質問者: 返答済み 1 年 前.
26377;難うございました。大変参考になりました。再度家族で話し合い、担当獣医師とも話し合いながら、今後の方針を決めようと思います。
海外在住の為、獣医の先生とのコミュニケーションが不安でした。こちらでお聞きしてみて、良かったです。ご回答に感謝いたします。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

そうだったんですね。

参考になれば幸いです。

やはり海外ですとコミュニケーションをとることが難しくなることもありますね。

また何かあればご相談ください。

いい結果になることをお祈りしています。

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質問者: 返答済み 1 年 前.
20808;日は、ご見解をいただき有難うございました。
あれから、太腿にできた腫瘍摘出手術を受けましたが、筋肉の中に入り込んでいるものもあり、全てを取り除くことはできませんでした。バイオプシーの結果は浸潤性の悪性腫瘍で、ワクチン誘発性のものと言われましたが、この子はもう8年以上ワクチンを接種しておりませんのでちょっと不思議です。
手術前に受けたレントゲンでは転移らしいものは見当たらなかったようで、担当獣医師からは断脚と化学療法による治療を勧められています。
私の一番の望みは、今後この子ができるだけ痛みや苦しみを感じないでいられることです。断脚することのメリットとデメリットについて考えていますが、やはり断脚すれば、今後予想される痛みや転移の可能性を減らせるし、これが最善の選択なのでしょうか?
現在の本人の様子ですが、食欲もモリモリあり、ウンチもオシッコもいつも通り、走ったりして元気です。手術の前は痩せて感じられたのが、食べっぷりが良いので、またお肉がついてきたようにみえます。
どうか再度、ご意見をいただけましたら幸いです。宜しくお願い致します。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.

そうでしたか。

悩むところですね。

正直、どちらがいいというのは言えないのが実際のところです。

摂取後10年くらいでも発症するとは言われていますので、検査結果がそれで、ワクチンを打った場所に発生したのであればまず間違いないと思います。

治療の面だけ言えばやはり断脚は一番の選択肢だと思います。

もちろん転移や痛みは可能性は減らせます。

ただし、断脚をしてもその根元のあたりから腫瘍が出てきてしまうこともありますので、結局手術しても治らなかったということになる可能性はあります。

腫瘍と切断する部位がかなり離れていればまずそういったことはないですが、足の付け根にできているとなると、断脚でも細胞レベルで腫瘍が残ってしまう可能性もあります。

断脚した子を見ることは少なくありませんが、それ自体はすぐに慣れてくれるようで、それほど生活の質に影響を与えるということはないようです。

痛みが強い腫瘍だということはあまり聞きませんが、手術で今元気になったのであれば痛かった可能性はあります。

それを考えると、再発した場合も痛みがひどくなることが考えられ、断脚のメリットは高いかもしれません。

どちらがいいかはある程度結果論になってしまいますが、私は獣医師としては断脚をすることをお勧めするケースは多いです。

ただし、放置したら絶対にいけないかというと、そのほうがいい可能性もありますので、絶対に手術をしたほうがいいとは言えないのが実際のところです。

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