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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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あきと申します。

解決済みの質問:

あきと申します。 先生に昨年12月にこちらでご相談したものです。またアドバイス頂け...
あきと申します。
先生に昨年12月にこちらでご相談したものです。またアドバイス頂けたら幸いです。昨年12月までかかっていた病院を新しく変えました。腎不全のお薬(フォルテコール)もやめ、腎臓療法食で改善を試みております。昨年12月の血液検査は下記の通りです。
飼い猫 19歳メス
総蛋白 8.4
アルブミン 3.4
A/G 0.68
総ビリルビン 0.1
AST 27
ALT 60
ALP 91
y-GTP 0.4
リパーゼ 19
尿素窒素41 ●
クレアチニン 2.5 ●
総コレステロール 186
中性脂肪 57
カルシウム 9.8
無機リン 4.6
血糖 112
白血球 10000
赤血球833
ヘモグロビン 14.1
ヘマトクリット 42.1
MCV 50.5
MCH 16.9
MCHC 33.5
血小板 29.9
猫アミロイドA 0.2
糖化アルブミン 10.6
T4 3.添付しました血液検査は、
16年2月18日と、4月14日のものです。
昨年12か月~2月18日の血液検査までは、腎臓療法食と総合栄養食を6:4の割合で与えておりました。血液検査の結果から、療法食だけ与えてと言われ、2月18日より腎臓療法食のみにしました。そして昨日4月14日に血液検査を再度行いましたら、2月18日に比べてCreは2.1(+0.1)・BUNは36.0(-0.7)でした。しかしながら、赤血球数、血球容積、ヘモグロビン量が基準値の下限ギリギリになってしまいました。病院の先生も気にしていたので次の検査が5月26日です。なぜ貧血が急にこの短期間で起きているのか腑に落ちません。療法食だけにしてからこの数値になりました。また餌を療法食と総合栄養食の半々に戻そうと思っております。先生のアドバイスを聞きたいです。よろしくお願い致します
投稿: 1 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
すみません、今現在返信できませんので少しお待ちいただけますか?必ず返信いたします。
質問者: 返答済み 1 年 前.
はい、ありがとうございます。
よろしくお願い致します。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
返信遅くなり申し訳ありません。 まず、腎臓からはエリスロポエチンというホルモンが出ます。ただし、腎臓の機能が落ちると、このホルモンを分泌する能力も落ちてしまいますので、血を作るという指令が出にくくなってしまいます。全く出なくなるという事は聞いた事がありませんが、そのせいで貧血をしてしまう腎不全の子は非常に多いです。 赤血球の寿命は約100日といわれており、一日1%の赤血球が寿命で壊れていくと思って下さい(これは要血性貧血ではなく、赤血球が寿命で死んでしまうという事です)。例えば833万個赤血球があったのであれば、一日当たり8万個ずつ減ってしまいます。正常であればこの減った分だけ血液を作りますが、その指令が出ないとその分貧血してきます。8万個×60日であれば480万個となり、833-480=353万となります。実際にはホルモンが多少出ているのでこれよりも赤血球が多いですが、全く作っていなければ2カ月で半分以下になってしまうのです。 おそらくは食事の問題ではなく、腎臓からのホルモンの問題かと思います。ですので、私は食事を変える必要がないと思いますが、もし心配であれば、血中の鉄とエリスロポエチンを測定して貰うといいでしょう。もし鉄が低ければ食事性や胃腸の出血などの目に見えない出血の可能性が高く、エリスロポエチンが低ければ腎臓性の可能性が高いです。私は腎臓性である可能性が高いと思います。 腎臓性の場合は、貧血が進んでしまった場合は注射でエリスロポエチンを補充することになります。ただし、これはあくまで外から血を作るという指令を出すものであり、一回注射をしても効果が切れてきてしまえば又必要になるということと、徐々に抵抗性が出てしまう為に、今の数値くらいでは注射をしない事が多いです。具体的には、ヘマトクリット(Ht、PCV)が15%前後でする事が多いですが、元気食欲が落ちてしまう場合は20%くらいですることも多いです。何度か注射を打って(注射がいくつかあるので、回数や間隔は異なります)、回復したら、数カ月はもつ事が多いです。 私は食事はそのままにして、確実な事が知りたければ血液で鉄とエリスロポエチンを測ってもらうのがいいと思います。通常はそこまでしない事が多く、貧血がひどくなるあるいは貧血の症状が出てくる場合に、エリスロポエチンの注射をする事が多いです。
質問者: 返答済み 1 年 前.
前回に続き、詳細且つ素人にも理解しやすくご説明くださり本当に有難うございます。お忙しい中申し訳ありません。血液検査を4月28日にして頂く事になりました。その時に鉄とエリスロポエチンもはかってもらうように伝えればよいのですね。担当の先生に伝えてみます。餌は関係ないとの事も安心しました。
食欲はとても旺盛です。
総合栄養食も大好きですが、療法食の方が食い付きが良いのでとても助かっています。高齢猫ですが、ずっと元気でいてほしいと切に願っています。色々と過敏になっていますが先生から頂いたアドバイスでとても安心しました。有難うございます。先生がお近くにいたら良いのに・・といつも思います。また次回の血液検査後にご相談させて頂くと思いますが、何とぞ宜しくお願い致します。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
そう言っていただけると、非常にあ。がたいです。 腎不全のコントロールは非常に上手くいっているとは思います。ですので、やはり食事はそのままのほうがいいでしょう。もし鉄が低ければ鉄剤を飲ませるなども1つにはなると思います。腎性貧血のように徐々に貧血が来た場合は正常値以下に貧血の数値が下がっても本人は辛くないことが多いですので、腎性貧血に関しては、元気が落ちない程度に上手く付き合っていければそれで良しとしたほうがいいでしょう。次回の検査で鉄やエリスロポエチンも含めて調べてその結果でどうするか決めてもらっていいと思います。 せっかくリクエストをいただいていてもオンラインではないと他の専門家が答えてしまうことがあるようです。お手数ですが、またご相談頂ける機会があれば質問の最初に私の名前を入れておいてもらえれば私がお答えいたします。即答ができるかはわかりませんが、その日には返信できると思いますのでよろしくお願いいたします。
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質問者: 返答済み 1 年 前.
先生有難うございます。
次回の質問では先生の御名前を入れて質問します。御気遣い有難うございます。
腎臓コントロールと貧血についてうまく付き合っていけるように自分なりにも勉強していきます。次回の血液検査後、また宜しくお願い致します。いつも親身になって教えて下さり本当に有難うございます。感謝しております。

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