JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
japavetに今すぐ質問する
japavet
japavet, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
60306695
ここに 猫 に関する質問を入力してください。
japavetがオンラインで質問受付中

はじめまして。早速ですが7歳になる雌猫で避妊済の家猫です。昨年11月頃に下血が2度ほどありその後症状なかったのですが

解決済みの質問:

はじめまして。早速ですが7歳になる雌猫で避妊済の家猫です。昨年11月頃に下血が2度ほどありその後症状なかったのですが、12月に予防接種があったのでその際にそのことは伝えましたが、その際の体重測定で5.1㎏→4.4㎏であったが特に症状はなかったため経過観察となりました。その後下血もなく別に症状はなかったのですが、2月に入ってから少しずつ痩せてきて、ここ数日食事が少なくやつれてきたので受診したところ、お腹に大きなシコリが見つかりレントゲンでお腹の中央より少し右寄りにかなり大きなシコリと肺に胸水が見られ、尾っぽ側の背部にあるリンパ節の腫脹も見られました。このことから悪性リンパ腫でしょうと宣告され、手術は適応外、抗がん剤などの化学療法も効果は期待できないとのことで、大体発見から2~3か月の余命で、安楽死もあると言われました。結局緩和治療をしていく事になりました。もう一匹の雄猫が先天性の横隔膜ヘルニアの悪化で両肺がつぶれているような状態で近日中にリスク覚悟で手術をする予定になっています。今回の猫ともう一匹の猫は同じ時に拾った猫で突然の宣告で酷く動揺しています。
僕ももともと人間の診療所に勤めていたのでレントゲン等は多少知識はあるので見て異常は分かりましたが、ほんとに手の施しようがないのかが知りたいです。因みに確定診断の病理組織検査等はしていません。でも大きなシコリはあるのは確かです。胸水は明確な水は確認できませんが肺がめいいっぱいに広がっておらず、肋骨と横隔膜の間がある状態で右の肺尖部も白く写ってました。肺野に著名な炎症像はないものの転移は胸水があることからうかがえるとのことです。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
こんばんわ。ご質問ありがとうございます。それは心配ですね。エコーでそのしこりの由来(どの臓器が腫れているのか)はわからなかったでしょうか?
質問者: 返答済み 1 年 前.
どの臓器からかは明確ではなかったのですが、すい臓、肝臓、腎臓、胃は画像の位置関係から否定的で脾臓は考えにくいとのことでおそらく大腸ではないかとのことです。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
返信ありがとうございます。 そうですか。 正直、確かに厳しい状況であることは間違いないと思います。そのうえで、まずは「右寄りにかなり大きなシコリと肺に胸水が見られ、尾っぽ側の背部にあるリンパ節の腫脹も見られました。このことから悪性リンパ腫」というのはいまいち同意できない診断です。大腸など腹腔内臓器にリンパ腫ができることはねこちゃんでも多く、その所属リンパ節が大きく腫れることもあります。ただし、リンパ腫の肺転移を起こす場合、大きな一個の転移巣というよりは複数のび漫性の転移になることが多いです。胸の中央部分にはいくつかリンパ節がありますが、右寄りには大きなリンパ節はなくそこがリンパ腫の転移で腫れてくるというのは稀です(全くないわけではないですが)。 ですのでそういった場合にはリンパ腫よりもほかの腹腔内腫瘍の肺転移とリンパ節転移のほうが可能性としては高いと思います。 それから、リンパ腫の場合であれば、ある程度抗がん剤は効果があります。他のリンパ腫に比べて、消化器型リンパ腫は抗がん剤の効きは確かに悪いですが、それでもある程度腫瘍が小さくなり、調子がいい状態をある程度維持することができることは多いです。 他の腫瘍の場合は、リンパ腫よりも抗がん剤が効かないことが多いですが、肥満細胞腫といわれるものであれば抗癌剤がある程度効きます。 状況的にリンパ腫や肥満細胞腫であっても、抗がん剤で1年以上元気に生活できるというのはかなり難しいと思いますが、数か月元気に生活するというのは可能なことが多いです。それだけ大きいものがあり、肺転移や胸水がある場合、おそらく何もしなければ余命は2,3ケ月もない可能性が高いと思います(経験上、一か月くらいのことが多いです) 抗がん剤を使うにはまずはやはり診断が必要で、リンパ腫も肥満細胞腫も針生検という針を刺して細胞を見る検査で確定診断がつくことが多いです。お腹の中の腫瘍を刺すこともできますが、多少出血のリスクがあります。腹水や胸水があればこれらの腫瘍は腫瘍細胞がその中にあることも多く、それを採取するリスクは少ないので、その検査をしてもらうといいと思います。 わたしは最初に書いたような矛盾点があるので、できればセカンドオピニオンを受けられた方がいいと思います。
japavetをはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中

猫 についての関連する質問