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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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IMHA

解決済みの質問:

IMHA 疑いの2歳の体重4.8㎏の猫です。これまでの経過を添付しました。3/1のCBCではHCT24%,RBC4.0、WBC5.8、HGB8.1 と、どれも前回(2/20)よりやや低下していました(グラフに含まれていません)。好酸球は116まで下がりました。5日前よりプレドニゾロン5mg1日2回投与しています。(その前に抗生剤の効果を見るために2日間2.5mg/日に減量しましたが、食欲が落ち床を舐める症状などが強くなったたためすぐ増量しました)
5日間も10mg/日でステロイドを投与しているのにHCT,RBCの増加が見られないので、このままの投薬でいいのかちょっと心配です。主治医の先生は、HCT25前後でそれほど緊迫した状態ではないので、このままの投薬で様子を見ましょうとのことでしたが、これでいいのでしょうか?何かほかにできることはありますか?
投稿: 1 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
おはようございます。再度のご質問ありがとうございます。そうでしたか。 確かに今の時点ではそれほど心配は入りませんが、今後このまま下がり続けると心配ですね。シクロクロスポリンなどの話はありませんでしたか?
質問者: 返答済み 1 年 前.
すみません、忘れてたので経過を添付しました。
シクロスポリンについては勧められなかったのでこちらから質問したら、消化管の副作用もあるしステロイドでコントロールできなくなるもしくは貧血が深刻にならない限りこのままプレドニゾロンの方がいいのではないかということでした。他にもIMHAの患者さんがいて、10mgを何年も続けている子もいるからと言われました(もちろん可能な限り減薬できた方がいいけれど)。
鉄剤を注射しましょうかともいわれたのですが、ペットチニックをしばらくあげていた時にもあまり効果が見られなかったのでお断りしました。それに鉄欠乏性の貧血とは思えなかったので。それでも注射がきっかけでよくなることもあるのでしょうか?
質問者: 返答済み 1 年 前.
添付されてないようなので再度・・・
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
すいません、お昼にまたお返事いたします。少しお待ちください。申し訳ないです。
質問者: 返答済み 1 年 前.
了解です。時差のため、先生のご返信を拝見できるのは翌日になってしまうと思います。こちらこそすみません。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
返信ありがとうございます。 確かに上がってはきていないですが、下がってもいないという状況ですね。。。難しい判断なのですが、食欲が落ちたこととIMHAはあまり関係ない可能性もあるのではないかと思います。時にステロイドをある程度の高容量で使い続けると減らした時にリバウンドが起こります。数値を見る限りではわたしであればやはり減量を試みるかと思います。半減ができないならまずは25%減量の7.5mg(5mgと2.5mgを朝晩は涼しくどちらかずつ)でもいいかと思います。確かにおっしゃられる通り、シクロスポリンは消化器障害は多いです。 それからもう一月になるのは、実は炎症性腸疾患(IBD)や膵炎が隠れていないかということです。これらの病気はステロイドで症状が緩和しますし、症状が出ると食欲不振を起こします。また、慢性炎症があると軽度貧血(pcv>20%)を起こしますので実はそれが原因というのも考えられます。 鉄に関してはわたしもあまり意味がないと思いますが、目に見えない消化管出血があり鉄欠乏があるということもありますので(これも貧血の原因になりえます)、鉄の血中濃度の測定をした上で鉄が不足していれば鉄の注射は有効になります。実は腸に鉤虫と言われる寄生虫がいて、それが原因だったということもあります(検便で見つけきれないこともあります)。 場合によってはIBDや鉤虫症などの可能性も考えて内視鏡検査をするのもいいと思います。この先ずっと10mgを飲み続けるのは副作用のリスクがかなり高いですし、仕方ないならどうしようもないですが、わたしは他に可能性がある可能性もじゅうぶんあるのではないかとおもいます。
質問者: 返答済み 1 年 前.
ご返信ありがとうございます。
アミラーゼはこれまで検査した時も高値ではありませんでした。(最後が2月4日)なので、膵炎は外してもいいでしょうか?
IBD は、症状がないというか、全然吐かないし、便もほぼ正常です。最近たまに柔らかいときがあるのですが、それでもマヨネーズよりは硬め、味噌ぐらいの硬さです。食欲は全くないわけではなく、以前に比べて最後まで一気に食べなくなったという感じで、数回に分けて与えると普通の量を食べます。便が緩くなるのは食べさせ過ぎということもあり得ます。(痩せてほしくなくてたくさん与えてます)昨日の検便では寄生虫はみられず、ジアルジア(ELISA)も陰性でした。
フェリチンとTIBCの検査をすれば、慢性の炎症もしくは鉄欠乏性貧血の可能性を判別できるでしょうか?他に麻酔のいらない有効な検査はありますか?どうぞ教えてください。すみませんが、職場からこのサイトにアクセスできないので、次の投稿は日本の金曜日になってしまします。申し訳ありません。。。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
返信ありがとうございます。まずネコちゃんの膵炎はどんな検査をしても否定できません。アミラーゼは特に感度も特異性も特に高くなく、あまり信頼性はありません。一番信頼性が高いといわれているのはfPLIですがそれでも慢性膵炎は診断できないこともあります。また、IBDに関しても食欲不振のみ出ることもありますし、それだけが症状であることも珍しくはありません。 それから、寄生虫に関しては先ほども書きましたが検便で出ないこともあり、慢性消化管出血につながるのは鉤虫症ですので、ジアルジアだけ否定できていてもそれで何か言えることはありません。 まずは鉄の検査から始めてもらうのがいいと思います。猫ちゃんではフェリチンに関しての測定や判断基準がまだ難しいですが、鉄、総鉄結合能、不飽和鉄結合能がわかれば貧血の種類の絞り込みには有効です。これらは日本では普通に測れますので、おそらく他国でも計れるのではないかと思います。 その結果で鉄欠乏であれば、私は鉤虫の試験的駆虫もしくは内視鏡検査および、鉄の補充をしてもらったほうがいいと思います。理論的には慢性膵炎でもIBDでもIMHAでも鉄欠乏は起きず、こういった病気が否定はできませんが、かなり可能性は低くなります。それから、慢性炎症だった場合(慢性炎症では鉄濃度は低くないが、鉄結合能が下がります)には、判断が難しいですが、やはり慢性膵炎やIBDなどの可能性を考え、低脂肪食などを与えるのもいいと思います。
質問者: 返答済み 1 年 前.
詳しいご説明ありがとうございます。
かかりつけの獣医さんには、もう一度網赤血球の検査と、レントゲン(おなかに何か金属の異物があって毒になっているかも)を勧められましたが、血清鉄、TIBC、UIBCの検査ができるかどうか聞いてみることにします。
もしも鉄欠乏が見られなかったとして、IMHAが一番の病気と考えられた場合でも、HCTを維持するためにプレドニゾロン10mg/日を続けていくのはやはり問題ありなのでしょうか?貧血が深刻になる前に副作用覚悟でシクロスポリンなどを試してみた方がいいと思われますか?
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
返信ありがとうございます。 難しいところではありますが、体重1kgあたり2mgを毎日というのは、糖尿病や肝臓の負担のリスクを考えるとわたしは怖いです。もちろん結局は必要性とリスクのバランスにはなるので、それ以外に方法がないというのなら仕方ないですが、わたしであれば、なんとか1日体重あたり1mg以下まで下げる方法をとりたいです。ですので、シクロスポリンは試すと思います。
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質問者: 返答済み 1 年 前.
何回もご回答いただきどうもありがとうございました。ステロイドの減量の件も主治医に相談してみます。ありがとうございました。

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