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japavet
japavet, 獣医師
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満足したユーザー: 6510
経験:  動物病院勤務歴6年
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よろしくお願いします。 9ヶ月になる雑種猫の具合が悪く、悩んでおります。 今は既に病院に入院していますが経過から

解決済みの質問:

よろしくお願いします。
9ヶ月になる雑種猫の具合が悪く、悩んでおります。
今は既に病院に入院していますが経過から言うと、一晩ほど家を空け、午前10:00頃帰宅すると夜与えた食事もたくさん残っており、呼吸が速く、元気もありませんでした。
いつもとは全く違う様子だったので14:00頃病院へ連れて行きました。
そこにはレントゲンすらなく、体温が異常に低いので(35.8)すぐに施設のある所に行ってくれという事ですぐに緊急病院に行きました。
そちらで酸素ボックスに入り、レントゲン、血液検査をしました。
先生の話によると本来黒く見える所が白い。
液体がたまっているとのことでした。
そのまま酸素ボックス、利尿の注射、を続けて様子を見ています。
15:00頃から酸素ボックスに入り、注射をしており、21:00頃、効果が見られないという電話がありました。
(アメリカ在住のため時差があります)
症状も変わらないとの事。
排尿も一度もないそうです。
心臓病からの肺水腫なら効果が出てるはず、血液検査で腎臓は大丈夫な事と他の症状がない、という事でした。
医師は咳がないので喘息は除外してたが可能性がある、という事で喘息用の投薬をするとの事。
朝から見てる症状では呼吸が浅く速い、口呼吸はしていない、(ハアハア、ゼーゼーではなく鼻での呼吸)
元気がない、食事、水を摂っていない、尿も前の晩から一度分しか確認出来ていない、という事です。
私自身、いろいろと調べましたが原因がわからず混乱しております。
重度の肺水腫の場合、咳という症状は必ずあるのでしょうか?
低血糖や貧血という事でもないのでしょうか?
とにかく呼吸を楽にして、一刻も早く原因であるものの治療をしてあげたいです。
よろしくお願いします。
投稿: 1 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
こんにちわ。
ご質問ありがとうございます。
それは大変心配ですね。
もう少しお話をお伺いいたします。
肺が白く見える場合、大きく分けると、肺自体が白くなる肺水腫や肺炎と、肺の外が白く見える胸水があり、これは鑑別できますが、どちらかとは言われていませんか?
また白血病ウィルスに関しては検査していますか?
質問者: 返答済み 1 年 前.
レントゲンをみた所、全体的に薄く白く写っていました。
どちらかとはハッキリ言っていませんでした。
私の語学のせいもあります。。不甲斐ないです。。
血液検査の結果も何を調べたのか言ってなかので、腎臓の可能性はないか、と電話で問い合わせた所、腎臓の数値は異常なしとの事でした。
恥ずかしながら百合の危険性を知らず、2日前から部屋にあったので、まさか、と思いその件も医師には伝えました。
百合で遊んだ形跡はありませんが可能性として聞きましたが腎臓関係での症状はないと言っていました。。
質問者: 返答済み 1 年 前.
シェルターから引き取った際のメディカル記録にはFeLVネガティヴとありました。
他の猫は飼っていません。
質問者: 返答済み 1 年 前.
画像
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
返信ありがとうございます。
ではわかる範囲でお答えいたしますね。
若いうちに肺の部分が真っ白になってしまい、呼吸が苦しくなってしまう場合、
1、肺炎
2、胸水
3、横隔膜ヘルニア
このあたりが圧倒的に多いです。
肺水腫も可能性はありますが、1歳未満で出てくるのは特殊な状態や先天性心疾患などの珍しい病気です。
1,2,3に関してはレントゲン像で大体鑑別できますが、レントゲンの精度や獣医師の技量によっては区別がつかないこともあります。
1に関しては誤嚥性肺炎や細菌性あるいは真菌性肺炎です。
誤嚥性肺炎は嘔吐があった場合には可能性が高くなります。これは急に悪くなります。
細菌性肺炎や真菌性肺炎は通常、数日かけて徐々に悪化しますので、朝大丈夫だったのによる急に具合が悪くなるというのはあまり考えにくいです。
2に関してはかなり多いので、可能性としては私はこちらではないかと思います。
若いうちに出てくる胸水は
・縦隔型リンパ腫による腫瘍性胸水:これは白血病ウィルス(FeLV)感染があればかなり怪しいですし、この感染がなければまず考えにくいです。
・膿胸:何らかの原因で胸に膿がたまってしまう状態です。
このどちらかが多いです。ほかに乳び胸といわれるものもあります。
レントゲンで胸水が疑われた場合には、針でその胸水を抜いてあげると一気に呼吸が楽になりますし、その胸水を検査すれば原因がほとんどの場合はわかります。
3に関しては多くはありませんが時々見られます。
横隔膜の一部に穴が開いていて、おなかの中の臓器が胸のほうに入ってきてしまいます。
手術が必要になることが多いです。
ですので、私はまずしっかりレントゲンをチェックしてもらい、必要に応じて白血病ウィルスの検査や胸水の検査をしてもらう必要があると思います。
もし肺炎であれば基本的には抗生剤や抗真菌薬を使いつつ、酸素室で感染が治まるのを待つしかないでしょう。
胸水であれば治療がかなり変わってきますので、しっかり調べてもらってください。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
すいません、今返信見ました。
少々お待ちください。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
FeLVは確かに陰性ですね。
ただし、FeLVは最大2~3か月ほど潜伏期があります。
検査を見ると保護されたときに行っており、その2か月前以内にFeLVに感染していると、その時点で検査陰性でもその後要請になるということは非常によく見られます。
ですので、やはりFeLV検査は必須になります。
質問者: 返答済み 1 年 前.
そうなのですね。
ありがとうございます。
私も肺炎や胸水等も疑っております。
低体温というのはどの場合もあり得るのでしょうか?
あとやはり利尿の効果がないという事は心臓病は除外出来るのでしょうか?
たくさんの質問申し訳ありません。
こちらの獣医の評判があまり良くないので不安で仕方ないのです。。また医師から電話がくる予定なので白血病、肺炎、胸水についても聞いてみようと思います。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
返信ありがとうございます。
まず低体温に関してはこれがあるから何かの病気が疑われるというよりは状態が悪くて体温も保てない状態だと考えてもらったほうがいいでしょう。
それから利尿の効果がないから何というのも言えませんが、肺水腫であれば利尿の効果が出ることが多いですので、やはりそれ以外の可能性が高いということになります。
利尿剤は肺から無理やり水分を出させるようなイメージですが、炎症である肺炎や、肺の外に水がたまる胸水、水と関係ない横隔膜ヘルニアなどでは効果は出ません。
アメリカの実情がどうかというのはわかりませんが、あまりに不安な場合はセカンドオピニオンを受けにほかの病院へ行かれるのも一つです。
ただし、状態的には動かすのは危ないと思いますので、データをもらってほかの病院に相談ということになると思いますが。
質問者: 返答済み 1 年 前.
わかりやすい説明をありがとうございます。
とても納得しました。
これを踏まえ、医師と話をしてみようと思います。
本当にありがとうございました。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
はい、お大事にどうぞ。
いい治療法が見つかることをお祈りしています。
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