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japavet
japavet, 獣医師
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経験:  動物病院勤務歴6年
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こんばんは はじめまして。海外在住(マレーシア)にて、猫の多頭飼いをしております。かかりつけの現地ドクターから、内一頭に

解決済みの質問:

こんばんは はじめまして。海外在住(マレーシア)にて、猫の多頭飼いをしております。かかりつけの現地ドクターから、内一頭に、血小板減少症の診断が下されました。上記を踏まえて、以下質問と現在の状況となります。<質問> 1)ネット検索の結果、現在治療方法はないとありました。本当でしょうか?2)本当であれば、対処療法がメインとなると思われます。対処療法について、ご教示ください。 3)かかりつけの現地ドクターからは、ヘモプラズマ(ヘモバルトネラ)のキャリアの可能性があるとの診断も受けております。血小板減少証の原因追求のために、併せて、PCRテストを薦められています。
PCRテストは必要でしょうか?もしくは代替方法があれば、ご教示ください。実は、マレーシア国内にはPCRテストを行うことの出来るラボがありません。テストを行う場合は、海外に依頼が必要となり、日数がかかります。恐らく、その間にサンプルの精度が劣化し、正確なデータが取れないのではないかと懸念しております。4)かかりつけの現地ドクターからは、免疫機能を上げること(ビタミンの補給)も薦められております。しかしながら、原因が不明の間は、免疫機能に関わるアイテムは避けたほうがいいのではないかと考えております。(もし自己免疫機能の異常ならば、逆効果なのではないかと素人ながら推測しています)免疫機能を上げること(ビタミンの補給)は問題ないのでしょうか?
5)同疾病の今後の想定と、飼い主のできることがあれば、こちらもご教示お願いいたします。 <状況> ◆対象:マレーシア猫(雑種)、雄、2歳7ヶ月齢、現在体重5.6kg 生後半年ほどの頃、保護の上その後は室内で生活。保護の時に受けた猫免疫不全ウイルス(FIV)抗体とFeLV抗原の検査はいずれも陰性。FIP抗体価検査陰性。約8ヶ月齢時、皮膚糸状菌症にて投薬(薬品名は失念してしましいました。すみません)。ドクターの指示にてフロントラインスプレーも利用。治癒。約1歳8ヶ月齢時、再度皮膚糸状菌症発症。治癒。約1歳6ヶ月齢時、臨床症状のないFIP抗体価検査陽性となる。(新たな同居猫が陽性であり、対象は隔離していたが、感染の切欠となった可能性あり)約1歳11ヶ月齢時、食物アレルギーもしくは食あたりと思われる下痢と嘔吐。(抗生物質及び整腸剤にて治癒)
<身体一般>体重5.6kg。換毛期以外でも抜け毛が多い。鼻の下にいつも赤黒いガム(鼻脂というのでしょうか?)がついている。その他、目立った臨床症状はありません。 <ウイルス検査> FIV抗体(ELISA法)、FeLV抗原(ELISA法)いずれも陰性。FIP抗体価検査も現在陰性。 <血液検査>・約2歳0ヶ月齢時の血液生化学テスト実施。血小板数数値:48(閾値200-700) AST:38(閾値10-60) ALT:60(閾値5-80)・約2歳4ヶ月齢時、FIP抗体価検査陰性となる。血液生化学テスト実施。血小板数数値:63(閾値200-700)
AST:34(閾値10-60) ALT:85(閾値5-80)・約2歳6ヶ月齢時、PCR検査実施。FIP検査陰性判定となる。(かかりつけのドクターからは、信頼性が低いとの診断)・約2歳7ヶ月齢時、血液生化学テスト実施。血小板数数値:54(閾値200-700) AST:89(閾値10-60) ALT:147(閾値5-80) 3度の血液生化学テスト結果から、かかりつけドクターより血小板減少症の診断を受ける。しかしながら、目立った臨床症状はなし。 <尿検査・レントゲン検査・エコー・骨髄検査>行っておりません。 同居猫に、室内で生活している外傷性と思われる猫慢性肝炎の猫及び、隔離継続の新たな同居猫がもう1頭おります(しかし、半年以上前にFIP抗体価検査陰性。
PCR検査実施FIP陰性判定となっており、且つこちらも臨床症状なし)。 どうぞよろしくお願いいたします。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  wantaro 返答済み 1 年 前.
獣医師は現地の方ですか?それとも英国人などですか?
血小板は機械だけでなく、血液塗抹を製作してその大きさなどを確認しましたか?
-もう少し詳しく状況を説明していただけませんか。
質問者: 返答済み 1 年 前.
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専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
おはようございます。
ご質問ありがとうございます。
代わりにお答えいたします。
まず血小板減少小児は大きく分けて
1. 産生の低下
2. 消費の亢進
3. 破壊
の3つのパターンがあります。
2に関しては、出血がひどいということがなければほとんどありませんので、1か3になります。
1の病気としては薬剤あるいは骨髄自体の問題になります。
薬剤はさまざまな種類のものが血小板減少を起こす可能性がありますが、発生率としては高くなく、また特に何もお薬を飲んでいなかったのであれば違うでしょう。
それから、骨髄自体の問題は種々のウィルスがかかわっていたり、また骨髄自体が機能不全を起こす可能性もあり、これらは骨髄検査をしないとわかりません。
ただし、骨髄検査は鎮静あるいは麻酔が必要になります。
それから3の破壊ですが、実際にはこれが一番多いです。
これは免疫介在性の血小板減少症やウィルスによる破壊などがあります。
ヘモプラズマは基本的には赤血球を壊しますので、溶血性貧血を起こしますが、血小板減少症も報告はあります。
これらが血小板減少症の原因になります。
ただし、実際のところ、猫ちゃんの血小板は機械でのカウントの精度は高くなく、自動血球計算機での計測でその数値だったのであれば本当にそれが正しいのか、機械でカウントできていないだけなのか不明です。
しっかり血液塗抹を顕微鏡で見てもらう必要があります。それでヘモバルトネラがわかることがあります。
特に血小板が増減してこないのが気になります。産生の低下であれば徐々に減少してくるでしょうし、破壊であればかなり上下することが予想されます。
その上で
1. 治療方法に関してはその原因しだいです。
免疫抑制療法やヘモプラズマに対する抗菌療法などでよくなることも多く、治療法がないわけではありません。ただし、骨髄ろうのように骨髄が不可逆的なダメージを受けている場合は治療が難しくなることもあります。
2. 対症療法に関しては今現在症状がなければ必要ありません。本当に血小板減少症があ血小板は数日しか持ちませんので、数日おきに続けていく必要があります。
3. PCR用の倦怠は比較的安定性が高いといわれています。日本でも海外に検体をPCRに出すことがありますが、冷蔵や冷凍など保存方法を間違えなければ問題ないでしょう。ほかの検査としては先ほどあげたように血液塗抹検査や骨髄検査がありますが、骨髄検査は負担が多いので、PCRはやはりおすすめできます。
4. ビタミンくらいはいいでしょうが、原因がわからない以上、免疫にかかわるものは与えないほうが無難ではあります。
5. 原因しだいですので、なんともいえません。ただし、本当に血小板減少症であれば今後出血傾向が出てきますので、できるだけ怪我をさせないとか、どこかにぶつからないように硬い部分や出っ張った部分をなくすなどが必要になります。
私は、今の状態が続くのであれば、血小板減少症ではなく、機械によるエラーもしくは、血小板の数値がもともと低いが、問題にならない子ということで経過観察は必要だが、治療は必要ないという可能性のほうが高いと思います。
質問者: 返答済み 1 年 前.
japavet 先生
ご回答、ありがとうございます。
返信にお時間を頂き、申し訳ございません。
下記、理解いたしました。>血液塗抹を顕微鏡で見てもらう必要があります。それでヘモバルトネラがわかることがあります。
⇒一度確認頂きました際は、ヘモバルトネラを確認することができなかったと聞いております。
再度確認を依頼してみたいと思います。尚、先日PT/aPTTのテストを行なったところ、以下数値が算出されました。
・PT:35秒(閾値15-21)
・aPTT:131.4秒(閾値90-130)その上で、かかりつけのドクターより、肝機能低下による影響と思われる旨診断を受けました。
ヘモバルトネラキャリアが疑われる為、ヘモバルトネラがトリガーとなった肝機能低下と思われるとのことです。
まず、肝機能を改善させる投薬にて進む見込みです。
先月よりsimeperを投薬中ですが、引続き1ヶ月継続してみる予定です。
以下、追加の質問となります。
しかし、ヘモバルトネラキャリアでなかった場合、simeperの投薬継続に、問題はあるのでしょうか?
加えて、ヘモバルトネラキャリアであった場合、投薬はテトラサイクリン系抗生物質げメインと思われますが、
既に過去の真菌治療にて、一定量のドキシサイクリンを投与している為、同抗菌剤は投薬できません。
ヘモバルトネラキャリアであった場合の治療方法についても、ご教示頂くことは可能でしょうか?
お手数をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い申上げます。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
返信ありがとうございます。
少々お待ちください。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
返信遅くなりました。申し訳ありませんが、2つわからないので返信ください1.simeperを調べたのですが、出てきません。名前はそれであってますか?2.真菌治療でドキシサイクリンを投与しているので、投与できませんの意味がわかりません。ドキシサイクリンは抗真菌薬ではありませんし、投与しているから再度投与できないというものではありません。もう少し詳しく聞かせてもらえますか?
質問者: 返答済み 1 年 前.
こんばんは。ご返信が大変遅くなり、誠に申し訳ございません。
対象の猫が、血尿を伴う尿結石(ストルバイト)となり対応に追われておりました。>1.simeper
⇒失礼致しました。スペルミスです。【Simepar】が正しいものとなります。>2.真菌治療でドキシサイクリン
⇒薬品名は【(doxycycline hydrochloride】にて間違いなかったかと記憶しております。
長期服用はNGというのは、別件で訪問したことのある別のクリニックのドクターからも言われた事があります。先月、再度血液生化学検査を致しました所、肝臓の数値は平常に戻っておりました。
しかしながら、血小板の数値はあまり増減がございません。
恐らく、japavetドクターのおっしゃる【血小板の数値がもともと低い】というのが近しいように見受けられます。
尚、かかりつけのドクターからは、もう1ヶ月【Simepar】継続を提案され、
ストルバイト対策の抗消炎剤よ膀胱調整の為のサプリメントと共に投与中です。
その上で、【Simepar】の継続服用に関する問題点があれば、ご教示頂けますでしょうか?
お手数をお掛けいたしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
専門家:  japavet 返答済み 1 年 前.
Simeparに関しては特にきついものではないですし、継続投与は問題はありません。
ただしそれほど必要性が高いものではないので、継続しなければならないかは微妙なところで、やめて行ってもいいでしょう。
それからドキシサイクリンは長期投与は慎重投与でNGではありませんし、一度使ったから再度使って悪いものではありません。
今は必要ないようですが、また再度使う必要があれば使ってもいいでしょう。
ただし、1か月以上継続して使うときは注意が必要です。
japavet, 獣医師
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質問者: 返答済み 1 年 前.
おはようございます。早速のご回答を頂き、誠にありがとうございます。
上記、理解致しました。
対象の猫の疾病が継続しているので気を抜く事ができませんが、
投薬を含め臨床状況の経過観察を行なっていきます。
本件、一旦クローズさせて頂きたいと思います。
丁寧なご説明及び所見を頂き、改めて御礼申上げます。
ありがとうございました。

ユーザーの声:

 
 
 
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  • まずは親身になって回答をして頂ける専門家であったこと。説明が簡潔でわかりやすく、質問者が気持ちの整理をしやすい配慮が伺えた。 岐阜県 石川
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  • 専門知識のある経験豊富な方に出会う機会のない人でも、このサイトで実現出来ることは素晴らしいことだと思いました。 専門家が辛抱強く回答をしてくださる姿勢にも感謝いたしました。 茨城県日立市 池田
 
 
 

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