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atlus302, 獣医師
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経験:  臨床家
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海外在住の猫(避妊済み雌、5歳、4.6kg)です。 昨日(10月26日)、血液検査の採血の際に鎮静剤を使用しました。(ketamin

解決済みの質問:

海外在住の猫(避妊済み雌、5歳、4.6kg)です。
昨日(10月26日)、血液検査の採血の際に鎮静剤を使用しました。(ketamin 0.3ml, xylazine 0.1ml)
昨夜は、ぐったりしていたため、絶食しました。水も飲みませんでした。
今朝(10月27日)になってごはんを欲しがったので、8:40にウェットフードをあげたところ、8:50に全部吐いてしまいました。
その後、20~30分間隔で12:40までに7回嘔吐しました。(最初の嘔吐を入れると計8回)
2回目の嘔吐からは白い泡のような胃液のみで、血液等は混じっていません。
昨日(10月26日)に採血したかかりつけ医に連絡したところ、
13:50に自宅に往診をしてくれ、下記の処置をとりました。
1.吐き気止めの注射 zantac (ranitidine) 0.4ml, primperan (metoclopramide) 0.3ml
2.脱水症状を避けるための皮下補液を注射にて10分間隔で計3回
(1回の量はringer lactate 30ml + sodium chloride 30mlの計60ml )。
幸い、12:40の8回目の嘔吐を最後に、嘔吐は止まっています。
しかしながら、先生が帰った14:30頃から16:30頃までずっとウロウロして
落ち着きがありませんでした。熱があるらしく、体が熱いです。
16:30頃から30分ほど膝でうとうとしましたが、
17:30の現在、またウロウロしたかと思うと、じっと立ち止まって動かないを繰り返しています。時々、吐き気がするのか、口の周りをぺろぺろしていますが、
吐いてはいません。
また、午後9時ごろ(あと3時間半後)にクリニックが閉まった後、
再度往診に来てくださり、昼と同じ措置をとるそうですが、
私は出来ればもう注射はしたくありません。
先生のご意見をお聞かせいただけますようお願い致します。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.
初めまして、ご質問ありがとうございます。
直接診察をしていませんので的確な回答が出来ない場合もある事をご了承ください。
追加の質問や情報があれば随時書き込みをしてください。
恐らくは鎮静時に用いた薬剤の副作用で嘔吐しているか、場合によっては薬剤の影響で腎臓または肝臓に負担がかかっており、血中の腎・肝酵素が上昇してしまっての症状も可能性としては考えられます。
嘔吐への対策としては、zantacとprimperanでは効果が薄いため、Cerenia(maropitant citrate)などの注射を依頼されると良いかもしれません。
他の2種類に比べて効果も高く、副作用もほとんどありません。
嘔吐に対する対処として、皮下点滴を行う事は一般的ですが、10分間隔で3回と分割して行う必用はないのではないかと思われます。
10分間ですぐに吸収される物でもないので、分割して入れる予定のものを一度に入れてしまっても通常は問題となることはありません。
同じような体重の子に対して、一度に300 ml程度の皮下点滴を行った例も何度もありますが、問題となったことはありませんでした。
純粋な麻酔への副作用で一時的に嘔吐しているような場合は、比較的短期間で回復してくれると思いますが、血中の腎・肝酵素が上昇してしまっている場合には少し回復まで時間がかかる場合もあります。
少しご質問ですが、今回は特にどこか体調不良があって血液検査を行ったのですか?
また、血液検査の結果などは出ていますか?
質問者: 返答済み 1 年 前.
atlus302先生早速のご返信ありがとうございます。
7月末に日本帰国の準備で採血(狂犬病抗体価の検査)した際に、
併せて健康診断としての血液検査をしたところ、
SGPT(ALT)が147, SGOT(AST)が143でした。(添付します)
(BUNは19,Serum Creatinineは1.6)
この値に対してはこちらの獣医は問題視していなかったのですが、
8月末に受けた尿検査で結晶がでたこともあり、
私が気になるので血液検査の再検査をお願いした次第です。
昨日の検査結果はまだ出ていません。(こちらはラボに血液を送って検査するため、結果まで数日かかります)8月末の尿検査では、結晶のほかに、尿比重が1.005でした。
尿検査は10月10日にも再検査し、結晶はなしでしたが
尿比重は1.015でした。
食事は、尿検査の結果をうけて、9月初めからいままでロイヤルカナンのurinaryに変えました。
(それまではロイヤルカナンのindoor cat)とても神経質で病院嫌いの猫の為、こちらにきてからは採血の際はいつも鎮静剤を打たれてしまいます。
(日本では保定でなんとかなっていました)
補液を3回に分けたのも、おそらくじっとしていられる時間が短いことを
先生がご存知だからと思います。今夜、出来れば注射はしたくないのですが、
ダメでしょうか?
atlus302先生お薦めのCerenia(maropitant citrate)が
こちらにない場合、お昼に打ったものと同じ注射になると思いますが、
その場合も、注射はしないよりしたほうがよいのでしょうか?添付の血液検査結果(2015年7月分)も踏まえて
ご助言頂ければ幸いです。
(ちなみに2014年12月の血液検査ではALT70,AST46
BUN21,Serum Creatinine 1.5でした)また補足説明として、2014年12月の健康診断としての血液検査の際に、
今回のように翌日嘔吐が続き、今回と同じ処置をして頂きました。(その際は注射一回のみ)
そのため、今年7月の採血の際、鎮静剤の種類を変えてもらい(昨日と同じ種類)
その時は、当日鎮静剤注射直後の1回のみ嘔吐がありましたが、
翌日の嘔吐はなく元気でした。
専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.
返信ありがとうございます。
GPT(ALT)147に関しては、犬であればあまり問題とはなりませんが、猫の場合あまり肝酵素の値が上がることは少ないため、今回の結果でさらに増加しているような場合は、血液検査のみではなく腹部の超音波検査なども必用となってくるかもしれません。
また、添付ファイルでリンパ球の数値が高いのが少し気になります。場合によってはリンパ腫などの基礎疾患が隠れている可能性もあるかもしれません。
血液検査上の腎臓の値は問題のある数値ではありませんが、尿比重がかなり低いこともあったとのことより、可能であれば近々に尿の再検査は行っておいたほうが良いかもしれません。
採血の際の鎮静ですが、今回使用している薬剤に関しても、そこまで肝臓や腎臓に対して安全性の高い物ではなく、実際に今回のように前回よりも嘔吐の症状が強く出ていることから、次回以降に検査を行う際には出来る限り無麻酔、無鎮静で保定のみで検査を行えないかどうかご相談していただいた方が良いのではないかと思われます。
エリザベスカラーとバスタオル、グローブがあればほとんどの猫では鎮静の必用なく採血ほどの短時間の検査であれば行える可能性が高いです。
また、追加での注射の必要性ですが、自力で水など水分を取れるようであれば必ずしも行う必用はないと思います。
まだ自ら飲水ができない状態であれば、脱水状態となる可能性もあるので、もう一度程度は皮下点滴を行っておくと良いと思います。
薬に関しては、皮下点滴以外にzantacとprimperanを別々に注射するのであれば、正直なところあまり効果が期待できないため、無理に注射をする必用はないと思います。
皮下点滴に混ぜて行う分には、特に副作用もないため、注射の負担も増えないので行っておいても良いでしょう。
質問者: 返答済み 1 年 前.
ご助言ありがとうございます。
かかりつけ医のところにはセレニアはないようです。
今のところ、嘔吐はありませんし、
徘徊行動はおさまりましたので、
注射はせずに皮下補液だけお願いしようと思います。血液検査結果のリンパ球の数値が高いとのことですが、
lymphocytes(60)でしょうか?
この点についても、獣医師からは何もありませんでした。
(というか、何の問題もなかったよ~~と結果を渡されました・・・)
過去の数値を調べてみました。2013/6...45
2013/10...70
2014/12...40
2015/7...60今まで、なんの指摘もありませんでした。
「大丈夫だったよ」という言葉に安心し、
今回の腎臓の数値上昇に気づくまでは、詳細を調べていませんでした。
インターネットで英語と日本語を照らし合わせてみていますが、
何分素人のため、よくわかりません。。。他に気をつける項目があればご教示頂ければ幸甚です。
質問者: 返答済み 1 年 前.
鎮静剤に関しては、私も極力避けたいので、
今回はなしでトライしましたが、
医師の説明によると
血管に注射針が入っていても猫が緊張で体をこわばらせているため、
血が流れ出てきませんでした。(私も一緒に保定しました)
そのため、鎮静剤をつかったのですが、
それでも無理だったので、脚の内側のinner veinというところに刺したところ、
先程までとは段違いで血が出てきて、ようやく採血出来た次第です。
次回からは、鎮静剤なしで、今回のように脚の内側のinner veinから取るようにしたいと思います。
専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.
lymphocytesがリンパ球の数値です。
通常は50%を超えて白血球の大多数となる事は無いのですが、印字されているので恐らく機械でのカウント数なのだと思います。
可能であれば血液塗抹といって、血液をスライドガラス上に薄く伸ばして染色したものを顕微鏡で確認して数を数えて血球の正確な値を調べると、機械での計算とは異なり正常な値となる事がありますので一度そちらについてもご相談してみると良いでしょう。
本当にリンパの数値が高い場合は、リンパ腫という血液の癌などの可能性があります。
その他項目に関しては一通り確認してみたところ、最初の回答のように肝臓の数値のGPT(ALT)の高値がやや気になりますがそれ以外は問題ないと思います。
質問者: 返答済み 1 年 前.
ご助言ありがとうございます。
何度も申し訳ございません。リンパの数値および血液検査の数値のチェックありがとうございました。
こちらの病院は血液検査だけでなく便検査、尿検査ももラボに提出する等
日本とはかなり違っているので可能かどうかわかりませんが、
かかりつけ医に相談してみたいと思います。現在のところ、嘔吐も徘徊もありませんが、
気持ちが悪いのか香箱ずわりでじっとしています。
ゴハンを食べたいようなそぶりはありますが、
このまま今夜は皮下補液のみしてもらい
絶食の方でよろしいでしょうか?明日の朝、ご飯を欲しがれば少量ずつあげたいと思います。
再度嘔吐があった場合は、先生お薦めの注射がないため、
今日とおなじ注射をしていくことになると思いますが、
注射の注射の間隔はどのくらいにすべき、もしくは別の方法をとったほうがよい等々、
注意すべき点をご指摘頂けませんでしょうか。
先生がご指摘されたように、腎臓や肝臓に負担がかかっての嘔吐の場合、
長引くとのことですので、参考までにご助言頂ければ幸いです。
専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.
返信遅くなり申し訳ありません。
基本的には嘔吐のあった当日は絶食で、水は飲んですぐ嘔吐してしまうなどがなければ制限する必用はありません。
2日目からは嘔吐がなければ、1/4程度の少量の食事からスタートし、3~4日からて普段の分量に戻るように食事の量を調整してみてください。
食べてくれるようであればドライフードは熱湯でふやかして15分ほど放置したものを与えてみると、水分の補給にもなり消化にもやさしいです。
再びの嘔吐の場合は、zantacとprimperanの場合、1日に2回の投与が一般的です。
また、腎臓や肝臓に負担がかかっての嘔吐の場合は、数日にわたり皮下点滴が必用であったり、今後万が一現在よりも症状の悪化があった場合には、入院しての静脈点滴などが必用となる事もあります。
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質問者: 返答済み 1 年 前.
atlus302先生ご助言ありがとうございます。
ご報告が遅くなり申し訳ありません。昨夜はzantacのみ注射して頂きました。
食事を始めた時に、嘔吐が繰り返されるかもしれないので
これは打っておいた方がよいとのことでした。今朝は朝起きてすぐにゴハンを欲しがり、少量ずつ何度かに分けてあげました。
嘔吐もなく、現在(28日夜中です)、すっかり元どおり元気になりました。
血液検査の結果はまだ出ていませんが、先生からのご助言を忘れずに
数値を注視していきたいと思います。
またご相談させて頂くかもしれませんが、その際はどうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.
一先ずは、症状が落ち着いた様子で良かったです。
また経過についてや新たなご質問等ありましたら、質問文にatlus302に回答を依頼する旨の内容を記載して指名していただければ再び私が回答させていただきますので、いつでもご相談ください。
それではお大事になさってください。

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