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atlus302
atlus302, 獣医師
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経験:  臨床家
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9歳メス猫(避妊済み)です。 8/25(火)から1日1~2回あった便通がなく、食欲が落ちました。 8/29(土)に2㎝程度の便1回。この頃より黄疸症状が出始め、スープ状のエサ程

質問者の質問

9歳メス猫(避妊済み)です。
8/25(火)から1日1~2回あった便通がなく、食欲が落ちました。
8/29(土)に2㎝程度の便1回。この頃より黄疸症状が出始め、スープ状のエサ程度しか口にしなくなりました。
9/4(金)アニマルクリニックに受診・入院。この時の血液検査の結果は以下のとおりです。
【ProCyteDx】
RBC 9.87、HCT 41.2%、HGB 14.2、MCV 41.7、MCH 14.4、MCHC 34.5、RDW24.9%、%RETIC 0.4%、RETIC 41.5、WBC 9.28、%NEU 57.4%、%LYM34.1%、%MONO 2.3%、%EOS 5.3%、%BASO 0.9%、NEU 5.34、LYM 3.16、MONO 0.21、EOS 0.49、BASO 0.08、PLT329、
【Catalyst Dx】
GLU 116、BUN 18、CREA 2.8、BUN/CREA 6、PHOS 5.2、CA 9.8、TP8.7、ALB 3.6
、GLOB 5.1、ALB/GLOB 0.7、ALT 451、ALKP 189、GGT 14、TBIL 8.7、CHOL 216、Na 164、K 3.9、Na/K 42
以上の結果から、担当医の話では血液自体に由来する黄疸ではなく、肝炎・胆管炎に由来するものと思われ、エコー検査では明確なしこりなどは確認できないため、入院しネオファーゲンを中心の点滴で、数値の変化を見ることとなりました。
なお、入院時脱水症状だったそうです。
9/6(日)ALT 451→380に下がったものの、TBIL 8.7
→9.7に上昇。医師は肝機能は向上気味なものの、胆管炎が治っていないと思われるため、薬を変えて様子を見るということになり、ステロイド剤を追加することになりました。
9/8(火)ALT →250に下がったものの、TBILは10.7に上昇。医師からは昨日からの投与なのでTBILも徐々に下がるでしょうとのこと。
この日、医師に医師(担当医以外)に、危険な状況なのか尋ねたところ、「危険な状況であればすぐにそうお話しします。元気もあるので、食欲が出てTBILが下がれば大丈夫でしょう」とのことでした。
9/9(水)TBILが13.6に上昇。ステロイドが聴いていないため、明日担当医と話をして薬を変えるかもしれないとのことでした。医師は元気もあって撫でるとゴロゴロいうのでなぜビリルビンが下がらないのか不思議だと言っていました。
9/10(木)相変わらずTBILが上昇しているとのこと。改めて胆管閉塞などの疑いをエコー検査で調べたものの確認できなかったため、明日外部の検査機関に詳しい血液検査を出し、肝機能自体の問題がないのかなどを確認するということでいした。
尚、担当医からは、これで原因がわからない場合は、開腹し胆管のどこかが閉塞していないか、また肝臓の組織検査をしないと原因がわからないかもしれないとの説明がありました。
9/12(土)外部の血液検査結果が出て以下のとおり。
【9/11採血分の検査結果報告書】
総蛋白 6.9、アルブミン 3.2、総ビリルビン 22.3、AST(GOT) 283、ALT(GPT) 294、ALP 661、γ-GTP 18.4、尿素窒素15、クレアチン1.3、総コレステロール286、中性脂肪361、血糖105、総胆汁酸250.0以上(測定不能)、BCAA 744、チロシン 74、BTR 10.05
総ビリルビン・総胆汁酸は再検査済みとのこと。
【9/12採血分の病院内での検査結果】
RBC 5.55、HCT 21.6%、HGB 7.7、MCV 38.9、MCH 13.9、MCHC 35.6、RDW 22.4%、%RETIC 0.2%、RETIC 12.2、WBC19.86、%NEU 84.2%、%LYM 9.4%、%MONO 3.0%、%EOS 3.1%、%BASO 0.3%、NEU 16.74、LYM 1.86、MONO 0.59、EOS 0.62、BASO 0.05、PLT 311、TBIL 24.8
以上の結果を見せ、担当医からは以下の説明がありました。
エコーで見ても、胆管は腫れてなく、流れている様子なので、胆管へ行く手前の問題。肝臓の癌(リンパ腫を含め)、中毒、ウィルスなどによって肝機能が大幅に低下していると考えられるが、原因の特定は容易ではなくリンパ腫か否かの確認のための細胞診で肝臓全体が腫れている現状では大きなリスクになるかもしれない。
このまま入院を続けることはできるが、打つ手がない状況。利胆剤や肝臓を保護する薬を投与しながら自宅で様子を見る方が、本人のストレスも少なくなり回復に向かうかもしれない。
以上の説明を受け、3日分の経口薬をもらい、本日退院しました。
比較的元気はあり、帰宅後は1階から2階までゆっくりと歩き回り、窓際で外を眺めたりしています(もちろん平常時ほどの元気はありませんが)。
医師に急性肝不全ということか聞いたところ、そうだというのですが、医学生の息子の話では肝機能は低下しているものの肝不全ではないのではないかと言っています。
いったい何が原因で、回復の見込みはあるのでしょうか。
なにかこのままでは釈然としません。
考えられる原因や治療法などはないのでしょうか?
長文になってしまい申し訳ございませんでした。何卒よろしくご教授ください。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.
初めまして、ご質問ありがとうございます。
直接診察をしていませんので的確なアドバイスが出来ない場合もある事をご了承ください。
追加の質問や情報があれば随時書き込みをしてください。

肝酵素の数値、黄疸の数値がなかなか落ちず、食欲も戻ってこないとのことですね。

何点かご質問させてください。

・元々の体重はどのくらいでしょうか?

・8/25で食欲が落ちてから9/4で受診されるまでに完全に絶食であった期間などはありますか?
質問者: 返答済み 1 年 前.

すみません。元々の体重をあまり計ってはいなかったのですが、5~6キロだったと思います。

入院時は4.2キロでした。

入院直前まで徐々に食が細くなりましたが、完全に絶食とまでは行かなかったと思います。入院する直前も、スープ状のパウチのスープだけですが少しは食べていました。

また、便通は9/2(水)の朝に5センチ程度が2本出ています。

入院中も昨日・今日は便通があったようです。

入院中の便の色は聞き漏らしてしまったのですが、9/2の便は黒に近い茶色でした。

専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.
返信ありがとうございます。

猫の場合、ほとんど食べていないような状態が続くと不可逆な脂肪肝となってしまうこともあり、通常は3日間以上の絶食でそのような状態となる事が多いのですが、症状の経緯などからは脂肪肝の状態となっている疑いが高いのではないかと思われます。

脂肪肝の絶食以外の原因としては、原因不明の特発性のものや膵炎、肥満、甲状腺機能亢進症や心筋症などの基礎疾患が原因となっている場合もあります。

正直なところ、猫でこれだけ重度な黄疸が出ている場合は非常に危険性が高く、回復も難しい可能性が高いケースがほとんどです。

点滴や投薬以外の治療としては、何とか強制的にでも食事を食べさせる必要があり、注射器やスポイトなどで流動食を与えるのが困難な場合などは胃や食道にチューブを挿入し、流動食を強制的に摂取させるという治療を長期的に行う必要があると思います。
質問者: 返答済み 1 年 前.

すみません。

このジャストアンサーを利用するのが初めてなもので、先生とのチャットの画面は消えてしまっています。

ご回答いただいた場合は、この回答画面に表示されるのでしょうか?またはメールが届くのでしょうか?

質問者: 返答済み 1 年 前.

回答ありがとうございます。

やはりかなり重篤な状態なのですか。

食事の長期的な強制摂取によって、開腹する可能性というのは高いのでしょうか?

専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.
強制給餌と対症療法をしっかり行っても、回復の可能性としては良くて50%程になると思います。

かなり厳しい状態ではあると思うのですが、治療としてもまず食事を与える事が大切となってきますので、一度どのようにして食べさせていくのか動物病院でしっかりとご相談された方が良いです。
質問者: 返答済み 1 年 前.

ご回答ありがとうがざいました。

とにかく希望を失わずに、食事を第一に再度担当医と相談してみたいと思います。

因みにステロイド剤が悪影響を及ぼしているということも考えられるのでしょうか?

専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.
ステロイドに関しては肝臓で代謝されるため副作用もありますが、猫は人間よりも約5~10倍程度抵抗性が強く、現在のような短期間の投与では大きく影響は出ないと思います。 脂肪肝の状態に効果があるかどうかはわかりませんが、食欲増進と抗炎症の作用を狙っての投与なのでしょう。
atlus302, 獣医師
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質問者: 返答済み 1 年 前.

夜間遅くにもかかわらず、ご丁寧に回答いただき、ありがとうございました。

大変参考になりました。

専門家:  atlus302 返答済み 1 年 前.
大変な状態ではありますが、どうぞお大事になさってください。

また経過などで疑問な点などありましたらいつでもご質問ください。

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