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wantaro
wantaro, 獣医師
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満足したユーザー: 5377
経験:  小動物臨床10年
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てんかん持ちの19歳のメス猫を飼っております。10歳頃からてんかんが始まり、7、8年前からフェノバルビタールと臭化カ

解決済みの質問:

てんかん持ちの19歳のメス猫を飼っております。10歳頃からてんかんが始まり、7、8年前からフェノバルビタールと臭化カリウムで発作を抑えております。
最近気功治療をして調子良さそうだったので
減薬したところ、5日ほど前から群発発作が起こり薬の量で調整しようと試みてるのですがなかなか止まりません。いつもはフェノバルビタールを増やして調整するのですが、なかなか治らないこともあり臭化カリウムも増やしてみたところ、グッタリして目も開きっぱなし、息も荒く起き上がれないほどになったため驚いて薬について調べてみたところ、臭化カリウムが猫には適していないとの情報ばかり。今日獣医さんには発作や投薬の経緯を伝えたのですが臭化カリウムを再開した方が良いとのこと。
このまま臭化カリウムを続けていくのは危険でしょうか?また、本当に猫には適してないのかが、何故適してないのかなどの情報をお聞きできれば有難く存じます。
投稿: 2 年 前.
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専門家:  wantaro 返答済み 2 年 前.
初めまして、質問ありがとうござます。
発作が生じたたりぐったりしたりでご心配ですね
おっしゃるように臭化カリウムは猫ではあまり好まれて使用はされていません
猫では特に喘息のような症状が副作用としてかなり出るからだといわれています。
そのため使用禁止ではないですが、かなり猫には危ない薬だという認識があります。
ただ注意して使用すればそれなりに使用できます。私もよく使用していましたが
細心の注意していれば大丈夫でした
ただやられたように増やしたりするとおそらく膵炎や元気食欲不振、
喘息のような呼吸器症状などが出ます。
ぐったりしている原因としては群発発作で脳が障害された、臭化カリウムの副作用
などが考えられます。
病院でジアゼパムやフェノバール、ペントバルビタールの静脈注射で発作を抑えること
さらに脳が腫れていることも疑われるのでマンニトールのような利尿剤
炎症を抑える水溶性プレドニゾロンの静脈注射やプレドニゾロンの皮下注射など
緊急対応が必要です。
薬も新しい世代の抗てんかん薬であるゾニサミドに変えるとかフェノバールと併用する
などが良いかもしれません。一旦このようになっているので、今後に同じようなことを
繰り返させないため、また猫は腎臓病で腎不全になりやすいですが臭化カリウムは
フェノバールと違って腎臓代謝なのでこれから必ずなるだろう腎不全になると
体から臭化カリウムが排出されずにまた副作用が出やすくなるのがあるので
中止してゾニサミドなどを使う方がよいでしょう。
血液検査を近頃していないなら、血液検査で肝臓や腎臓の値をしらべ
フェノバールや臭化カリウムの血中濃度なども調べてもらいましょう
質問者: 返答済み 2 年 前.
ご回答ありがとうございます。システムがあまりわかっておらず、初めましての挨拶をせず失礼致しました。
血液検査はちょうど1週間前にしましたが、貧血気味なので栄養の吸収がうまくいってない可能性以外は何もないと言われました。かかりつけの獣医さんは外科の権威らしく責任感的にもいい加減な印象はなく、そのため臭化カリウムに関しても敢えて処方してるのかもしれないと考えつつ、ネット情報などで不安になってる次第です。該当猫は確かにここ1年咳をしていたので喘息が出てた可能性もありますね。出来れば薬の変更をと思っておりますが、ゾニサミドの危険性やフェノバールと併用した時の注意点などはございますでしょうか?システム的にお答え頂ける範囲が決まっている様でしたらその旨お伝え下さいませ。
専門家:  wantaro 返答済み 2 年 前.
外科の権威の獣医さんはおそらく内科の新しい治療に関して知っていても
臭化カリウムで今まで事足りてきているので、あえて使用を控えていない、また
経験上は大きな問題が出ていない、ゾニサミドは猫では使用に関してまだ
よくわかっていない。特にフェノバールとゾニサミドの併用に関しては
わからないことが多い。などがあるのであえて臭化カリウム処方しているのでしょう
ゾニサミドはフェノバールと使用する際には相互作用で薬の効果が異なってくると
されています。ですから犬ではフェノバールを増やしなさいあるいは減らさないといけない
など意見が2つあるなど、併用に関してはまだよくわかっていないので
ケースバイケースで併用しなくてはいけません。ただ注意して使うと私の経験では
フェノバール、ゾニサミドに大きな問題は出たことは有りません。
ゾニサミドはぐったりしたり、元気食欲不振などが最高用量で使用すると出やすいと
おもいますがそれいがいには経験では副作用は出たことがありません。
本には吐いたり下痢したりすることがあると記載されていますが、おそらく沢山使用しない
なら問題が生じる可能性は低いと思います
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