JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
issafd3sに今すぐ質問する
issafd3s
issafd3s, 獣医師
カテゴリ:
満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
68561268
ここに 猫 に関する質問を入力してください。
issafd3sがオンラインで質問受付中

はじめまして。 慢性腎不全で治療中だった超高齢の猫(超20歳)が最後は下顎ガンで亡くなり、火葬も済ませました。

解決済みの質問:

はじめまして。 慢性腎不全で治療中だった超高齢の猫(超20歳)が最後は下顎ガンで亡くなり、火葬も済ませました。
歯が健康で歯肉炎等もほとんどなく、上犬歯が下顎に刺さって赤くなり始め、当初口内炎とのことで治療していました(結果4ヶ月)が酷くなるばかりで、途中で下顎ガンかもしれないという診断になりました。
それであればもう超高齢ということもあるし、苦しむ姿を見ているのは本当につらいものなので、初めから大学病院等での詳しい検査などをしてどうこうという気持ちはなく、このまま家庭で過ごさせて、最期の最期は安楽死も含めた緩和ケアを希望していました。
火葬したお骨は全体にきれいなものでしたが、ガンに侵された下顎のみ骨が異常に増殖したようにザクザクと太くなっており、これは相当痛みを伴っていたのではないかと思いました。
下顎は見た目にもどんどん大きくなり、本猫も違和感を感じるような歯ぎしりするような仕草が多くなりステロイド薬の内服治療をして3週間、いよいよ口も開かなくなって食餌(給餌)を取れなくなって服薬もできなくなり、自宅点滴のみとなって1週間後、今度は塞栓症と思われる下半身マヒで後ろ足の肉球や爪が真っ黒になって壊死(乾燥)を起こし、それでもトイレはしっかり教えてくれるのでトイレ介助をしたり、口腔内が気持ち悪いのか水を飲みたがるので介助したりして1週間…
その期間も、鼻血、血便(少量ですが鮮血混粘液便)、顔面浮腫などあり、呼吸がいよいよ荒くなって、最期は吐血(黒いもの)が2度ほどあり… それでも30分以上心臓は止まらずに苦しそうでした…
食餌が摂れなくなった(口が開かない)段階で、実はすでに相当な痛みがあって、モルヒネのような治療に切り替えていた方がよかったのではないか… 塞栓症を起こし壊死が始まった段階で、安楽死の選択をした方がよかったのではないか… そんなふうに今になって後悔しています。
まだ家には猫たちが残っていますので、今後無駄に苦しませないためにも、教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
おはようございます。
猫ちゃんを腎不全と口腔内腫瘍による全身状態の悪化により亡くされたとのことですね。
ご記入いただきました文章からは猫ちゃんは最後までよく生きましたし、ご相談者様も最後までよく看護されたことと思います。
少々お尋ねしたいのですが、
緩和療法をされていたとのことですが、主治医の先生とは安楽死につきましては、例えばつらくなったらいつでも処置をしていただけるというような約束はあったのでしょうか?
ご相談者様が気にしておられる各段階、食事が摂れなくなった段階、四肢端の壊死、鼻血や血便の段階で、安楽死の提案は無かったのでしょうか?
ご返事お待ちしております。
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事いただいておりませんが分かる範囲にてお答えさせていただきます。
恐らくご相談者様も初めての経験されたことではなかったかと思いますので、、後から思い返してみていろいろお考えになることがあるのだと思います。
確かに癌の場合癌性の疼痛はあったと思います。
また腫瘍部位が拡大することによって、機能的な障害による食事の摂食障害も出ていたと思います。
どのような治療が正しいということはありませんが、猫ちゃんの場合に使用できる痛み止めはモルヒネと同じ系統のお薬で、ブプレノルフィンやフェンタニルなどがございますので、特に治らない病気の場合で痛みを伴う場合には鎮痛薬の使用は有効ではないかと思います。
安楽死の基準はございませんが、治癒が困難で今後さらに悪化はしても回復の見込みはないこと、動物が苦痛に感じており日常生活に支障をきたす状態、飼い主様ご家族全員の同意がある、看護動物を十分に看護できない場合、には安楽死をご希望されれば先生も適切に処置をしていただけると思います。
鎮痛剤の使用としては下顎が拡大して歯ぎしりを始めた段階で使用してあげるとより良かったかもしれません。
また安楽死につきましては、ご相談者様のお気持ちの問題もあるかと思いますが、口が塞がって自分で食べれなくなった段階でお考えになられてよろしかったかもしれません。
ただ今回猫ちゃんは20歳という高齢にも関わらずご相談者様の献身的な看護のおかげで、最後まで頑張ることが出来たと思います。
またすこしでもながくご相談者様のそばに居ることができて猫ちゃんも幸せであったと思います。
残されたものはいつも辛い思いをしてあれこれ考えたりすることが多いのですが、猫ちゃんはご相談者様とすこしでも長く一緒に居られて幸せであったと思います。
猫ちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
質問者: 返答済み 2 年 前.
返信ありがとうございます。お尋ねについてですが、書面等での約束はありません。ガンかもしれないとなった際に、私の考えは具体的にしっかり提示しました。「分かりました」といったハッキリした返事はなく、「最期はそれもありうる」といったお返事でした。安楽死にあまり積極的ではないとは思いましたが、欧米と違って積極的に考えてくださるドクターの方が少ないと思っていましたので、そのまま過ぎました。 途中、「死に際は本猫がちゃんと分かっているから、おかしなこと考えなくても大丈夫ですよ」 というようなことを言われ、アレ? っと思ったことがありましたが…各段階で、もう通院に耐えられる状況ではなかったので、電話で状況をお知らせしながら点滴セットや抗生剤等の注射を取りに行き、自宅で私が行っていましたが、それぞれの段階でもっと積極的な緩和ケアや安楽死の提案はありませんでした。これまで、かなりスッキリと意思疎通もはかることができて、安心&信頼しているドクターでした。 この先何十年も続く話ではないので、金銭的な心配も不要、とにかく本猫が楽な状況で苦しまずに終末期を過ごせればよいと伝えてありますので、そういった遠慮もなく良いように判断してくれると思っていましたので、私の方から、その時々さらに念を押すようなことはしませんでした。
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
恐らくは主治医の先生は安楽死につきましては日頃から積極的にされる方ではないのではないかと思います。
重症の場合ご自宅にて最後を看取らせるようにされる先生も中にはおられますので、おそらくは主治医の先生はそのような感じの先生ではなかったのかなと思います。
また一般的に安楽死につきましては、主治医の先生から積極的に提案することはまずないと思います。
安楽死についての決められた基準やタイミングはございませんが、今のところは決断につきましては飼い主様に委ねられているのが現状だと思います。
質問者: 返答済み 2 年 前.
ありがとうございました。少しクリアになりました。今日、ドクターのところにご報告とお礼に伺う予定でいます。 私自身、人でも動物でも安楽死を含めた緩和ケアを望んでいましたが、伝わってなかったのかもしれませんね。 今は本猫が楽になって本当によかったという気持ちが強いですが、昨日の火葬で今日なので、まだどうしても私の感情面にふらつきがあります。今回お尋ねしたような話をするつもりはありませんが、これから先もお世話になるつもりでいます。 こころにもない上手いことも言えませんが、責めたり愚痴ったりするのも好きではありません。しかし、いずれ今回のことを率直に話したり伝えたいという気持ちはあります。 その際のアドバイスをいただけたら幸いです。
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
もし直接先生にお伝えしづらいことがある場合には、お手紙にして文章を書いてわたしていただくとよろしいかと思います。
あるいは一旦文章にしてみて数日たってからそれを読み返してみていただくことで、客観的にその文章の書き方や内容を評価できるので、それをもう一度書き直してみたものを、直接先生にお話しされるのでもよろしいかと思います。
そうすることで、話にまとまりができて自分の話したいことを上手に相手に伝えることができるでしょう。
issafd3sをはじめその他名の猫カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 2 年 前.
ありがとうございました。とても的確で納得のいく回答をいただくことができました。余談ですが、彼女を荼毘に付した昨日から次々と懐かしいご縁や温かくなるご縁が続き… とても気持ちの優しい猫だった彼女が、私を導き慰めてくれている気もします。issafd3s先生にも、こころより感謝申し上げます。 また機会がございましたら、よろしくお願い申し上げます。

猫 についての関連する質問