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issafd3s
issafd3s, 獣医師
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満足したユーザー: 2097
経験:  北海道大学獣医学部卒業
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10才オス雑種です、2ヶ月前から激しいおう吐を繰り返しています。 内容物はいつも黄土色の液体が100cc以上と砂状

解決済みの質問:

10才オス雑種です、2ヶ月前から激しいおう吐を繰り返しています。
内容物はいつも黄土色の液体が100cc以上と砂状に消化したフード(?)です、
おう吐後に血尿を併発していましたが、毎日、輸液及び消炎剤の薬を注射して、
現在のところ血尿は治まっています、尿検査では潜血以外の異状はありませんでした。
血液検査では腎機能の数値が高めでしたが、CT検査及び内視鏡検査では特に異状が見つかりませんでした。
今日も午前1時と午後2時の2回おう吐して本当に苦しそうです、
今後の治療や検査について何かアドバイスいただければと思います、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 
専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
こんにちは。
10歳の猫ちゃんで2か月まえから嘔吐を頻繁にするということですね。
少々お尋ねしたいのですが、
食欲はあるということでしょうか?
2か月前の体重は何kgで今は何kgでしょうか?
吐くタイミングは食事を食べて何時間か経ってから吐くのでしょうか?
腎機能の数値は高めとのことですが、より具体的にはBUNとCREは高いときは幾らでしたでしょうか?今は幾つでしょうか?
内視鏡検査のときに生検をされたと思いますが、病理検査の結果はどのようなものでしたでしょうか?
レントゲンでは胃拡張があるのではないでしょうか?
今飲んでる薬は何でしょうか?また食事は何を与えていますでしょうか?
診断としては病名は何でしょうか?
ご返事お待ちしております。
質問者: 返答済み 2 年 前.

早々のご連絡ありがとうございます。

食欲はムラがあり、多くほしがる日もあればまったく食べない日もあります、

時間的にもおう吐ととの関連性は見られません。

体重は4.7kgから4.3kgに減少しています。

BUN  CRE

3月30日  30   1.0

4月21日  26   1.3

5月25日 108   3.7

5月29日  42   2.9

です、6月5日に再検査の予定です。

胃には「炎症や腫瘍性の病変は見られず」「おう吐の原因となるような炎症や潰瘍、感染は確認できません」とのことでした。

CTでは腎臓、膀胱、消化器には病変は確認できませんでした、

レントゲンでも骨盤含め異状は無しでした。

胃の拡張はありませんが、十二指腸の入り口に消化物が溜まっていた為、

消化運動を助ける薬を注射しています、飲み薬は飲んでいません。

現在も診断がつかない状態で対症療法のみです、

何とかして助けてやりたいのでよろしくお願いします。

専門家:  issafd3s 返答済み 2 年 前.
ご返事ありがとうございます。
より総合的に判断するためには血液検査の一部の記載だけでなく全部ご記入いただけると助かります。
内視鏡検査とその際の生検の病理診断の総合評価としましては、炎症なし、腫瘍なし、潰瘍なし、ということですね。
このような場合は、やはり幽門部の狭窄(原因はいろいろあります。慢性刺激による肥厚、リンパ腫、腺癌など)による機械的イレウスの可能性が考えられます。それ以外にも胃の蠕動運動の低下による機能的イレウスの可能性も考えられます。
CREの数値が高いため、腎臓からきているのであれば、ステージ3位ですね。尿検査をして尿比重を調べていただき、尿の濃縮能や尿中蛋白クレアチニン比を測定することをお勧めします。
脱水によって腎前性の高窒素血症が出ている場合には、積極的な水和、つまり点滴(皮下点滴や静脈点滴)をしてあげる必要があると思います。
症状が長期にわたり続いていることから、今の一次診療の病院の先生では限界があると思います。
そのため、なんとかしてあげたいということであれば、二次診療専門の病院(大学病院や私立の二次診療専門病院など)を受診されることをお勧めいたします。
これらの病院は主治医の先生からの紹介によって受診可能となります。そのため、まずは主治医の先生にどこか病院を紹介していただき、受診予約を取っていただくことになります。
二次診療の病院では検査によって診断と治療方針を立てた後は、主治医の先生のところでその後の治療を続けることになるため、毎回二次診療専門の病院に通う必要はありません。
食事の種類が記入されていませんが、膵炎などが除外されたとしたら、炎症性腸疾患の疑いはあると思います。その場合はz/dなどのアレルゲンフリーの食事を与えることで、症状の緩和が期待できる場合があります。
検査はこれ以上するつもりはないということであれば、ステロイドによる治療やプロナミドやプリンぺランなどの消化管運動促進剤、ガスターなどの制酸剤、が効果がある場合があります。
排便は見た目正常な便ということであれば、胃の問題だけかもしれません。
その場合は幽門拡張術をして胃の出口(幽門部)を広げる手術をされることで症状が改善することが期待できます。またその際幽門の組織の一部を必ず病理検査に提出されることをお勧めいたします。
それまでの対症療法としては非経口的に水分を補給して脱水を改善する必要があります。
毎日病院に通えないという場合には、ご相談者様ご自身が先生に教えてもらってご自宅にて皮下点滴をすることをしてあげることをお勧めいたします。
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